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第九十四話~悪いこと考えてそうだ……。~
日にちが変わってからの更新になってしまって申し訳ないです。
その上今回も話が少なく、短いです。
本当に申し訳ございません。
「それにしても、今日は疲れたぁ……。」
湯船につかりながら僕は呟いた。
夏休みは毎日疲れる。
その代わりに毎日が楽しいから、構わないんだけどね。
「そろそろ上がろうかなぁ。」
僕はお風呂からあがった。
髪の毛をバスタオルで拭いて乾かしながらリビングに向かうと、テレビの前に優香と兄さんがいた。
「2人とも何見てるの?」
「怪談のドラマみたいなやつだよ。」
兄さんがこちらを向いてニヤリと笑った。
(うわぁ……。悪いこと考えてそうだ……。)
「優衣も見るだろ?」
「う、うん。見てみようかな。」
興味本位で優香の隣に座って見てみるが、苦手なものは見るべきじゃないとその後思い知ることになった。
時間更新などの予定や様々な活動をするために、twitterのアカウントを作らせていただきました。
@sT42928595
今後は活動報告と同時進行でこちらにも更新日時を。また、twitter上になりますが読者様との交流(?)ができればなと思います。