第九十一話〜夏休みにはやっぱり海だね!〜
読者の皆様お久しぶりです。
この度は誠に申し訳ございませんでした。
今回の更新はかなり短いものになってしまいました。
私自身も私生活がかなり忙しいもので、小説の更新ができていませんでした。
また今回の話で多少おかしいところはあるかと思います。その点に関しては、最近小説を書いていなかったから、としか言いようがないです。(元々文章を書くのは苦手ですが)
なので、少しずつ前のように、前よりもよい文章をかけるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします。では本編どうぞ
その日の夜、僕のケータイに1通のメールが届いた。
「というわけで、海へ行こう!」
それは咲ちゃんからのメールだった。
何でも、唯ちゃんが海へ行こー、海へ行こーと1日中言っていたらしい。
唯ちゃんってそんな性格だったんだね‥‥。
「私は別に大丈夫だよー! お兄ちゃんはどうするの?」
優香はもう行く気満々のようだ。
「俺もどうせ暇だし‥‥‥‥行くか。何かあったら危ないしなぁ〜。」
「じゃあ唯ちゃん達に返事返しとくねー。」
僕はそう言ってケータイを手に取った。
「そういえば、お姉ちゃん。」
「ん?どうしたの?」
「どうせ、海に行くんだったら買いに行こう!水着!」
「‥‥‥‥えっ?み、水着?」
忘れてた!‥‥‥‥ってそれどころじゃない!
女の子の水着‥‥‥‥は、恥ずかしいよぉ。
でも、着なくちゃ海に入れないし‥‥‥‥うぅ。
「どうしたの、お姉ちゃん?」
「い、いやなんでもないよ!」
「そう。それにしても楽しみだなぁ〜♪」
「そうだね‥‥。」
僕も楽しみでない訳ではない。
だけど‥‥‥‥少し不安だなぁ。
でも、みんながいるし大丈夫!‥‥のはず!
そんなこんなで僕達は、水着を買いに近くのショッピングモールに行くことになった。
クオリティは格段に下がっているかと思われます。
(自分でもひどいと思います)
次からは少し長めのお話をかけたらなぁと思っております。
また更新は一ヶ月に一回程度を予定しています。
それでは