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今日から僕は僕じゃない  作者: 氷瀬 豊
第一章~今日から僕は僕じゃない~
50/100

第五十話~そ、そうなんだー。~

すいません。

昨日投稿確認したところで、消してしまいました。

本当にごめんなさい。


「お邪魔しまーす。」


優香がそう言って兄さんの部屋に入るのに続いて、僕も部屋のなかに入る。


「本棚はそこにあるから、適当に見ていいぞ。」


「はーい。」


僕達は本棚に近づいた。

…………これはなんだろう?

本を一冊手に取る。


「…………『妹に嫌われないようにする方法』?」


「あぁ、兄と妹の絆を繋ぎ止めたいと思ってかった本だよ。」


「へぇー。」


僕はそう言ってすぐに本を片付けた。


「お兄ちゃん…………これは?」


「………………。」


僕はそれを見て黙ってしまった。

優香が手に取ったのは、兄さんぐらいの歳の男なら持っていそうな、18歳未満は見てはいけないような雑誌だった。


「友達が忘れていったんだよ。俺そんなのは買わねぇよ。」


「そ、そうなんだー。」


優香は完全に棒読みだった。

信じていないんだと思う。

それから僕達はゆっくりと部屋を出た。

そして短いです。

昨日書いたものよりかなり短いです。

覚えてなかったんです。

本当にごめんなさい。

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