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第五十話~そ、そうなんだー。~
すいません。
昨日投稿確認したところで、消してしまいました。
本当にごめんなさい。
「お邪魔しまーす。」
優香がそう言って兄さんの部屋に入るのに続いて、僕も部屋のなかに入る。
「本棚はそこにあるから、適当に見ていいぞ。」
「はーい。」
僕達は本棚に近づいた。
…………これはなんだろう?
本を一冊手に取る。
「…………『妹に嫌われないようにする方法』?」
「あぁ、兄と妹の絆を繋ぎ止めたいと思ってかった本だよ。」
「へぇー。」
僕はそう言ってすぐに本を片付けた。
「お兄ちゃん…………これは?」
「………………。」
僕はそれを見て黙ってしまった。
優香が手に取ったのは、兄さんぐらいの歳の男なら持っていそうな、18歳未満は見てはいけないような雑誌だった。
「友達が忘れていったんだよ。俺そんなのは買わねぇよ。」
「そ、そうなんだー。」
優香は完全に棒読みだった。
信じていないんだと思う。
それから僕達はゆっくりと部屋を出た。
そして短いです。
昨日書いたものよりかなり短いです。
覚えてなかったんです。
本当にごめんなさい。