表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今日から僕は僕じゃない  作者: 氷瀬 豊
第一章~今日から僕は僕じゃない~
44/100

第四十四話~茜もあんな風になるのかな?~

今回はかなり短いです。

茜たちが来てから、かなり時間がたち、今は一時だ。


「勇樹、美味しかったよ♪」


「ありがとな。」


そう言って、兄さんは葵さんを撫でた。


「ふにぁ~…………。」


それにたいして葵さんは、気持ち良さそうにている。

茜もあんな風になるのかな?

僕は茜を撫でてみる。


「…………優衣さん、どうしたんですか?」


「あっ、ごめん。茜も撫でたら、あんな風になるのかなー、と思って。」


「ならないですよ。」


そう言って茜は少しだけ笑った。

茜はあんな風にならないのかぁ。

いつもは冷静な茜があんな風になれば、面白いのになぁ。

僕は茜をじっと見ていた。

時間の都合上一旦ここで切らせていただきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ