第四十二話~勇樹の…………~
「茜ちゃん、おはようっ!!」
「おはようございます、優香さん。」
「後…………葵さん、初めまして。桐崎 優香です。」
「初めまして、優香ちゃん。」
藤崎姉妹と優香はそれぞれ挨拶した。
…………あれ?
静香さんは?
辺りを見回すと、冷蔵庫をあさっている静香さんの姿が目に入った。
「あちらのかたは?」
「僕たちの叔母だよ。」
僕がそう言うと静香さんは、ジュースをとって冷蔵庫を閉め、こちらを見た。
「…………優衣ちゃん、あの人いくつなの?」
「33だよ。」
「「えっ!?」」
藤崎姉妹は驚いた。
まぁ、化粧もなにもしてないのに、あれだけ綺麗だからね。
年も二十代に思ったのかもしれない。
「初めまして、優衣のお友達かな?」
「えーっと、どちらかというと勇樹の…………友達です。」
「そうなんだぁ。」
「すいませんが、お名前は?私は藤崎 葵で、あっちは妹の茜です。」
「木村静香って言います。葵ちゃん、茜ちゃん、宜しくね。」
「はいっ!!」
「宜しくお願いします。」
葵さんは返事を元気よく、茜は軽く会釈をした。
すいませんm(__)m
今日は睡魔に襲われてこれ以上書くのは無理です。
本当に申し訳ないです。