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お詫びとお知らせ
今回はお知らせという意味での更新です。
宜しければ全て目を通していただけるとありがたいです。
最終更新から2年という月日が立ちました。
お気に入りに登録してくださっていた読者の皆様には誠に申し訳ない最後になりますが、これにて閉幕とさせて頂きます。
この小説を書き始めたのは、自分が中学生のころで、その時はTSという分野の虜になっていて、自分で書いてみようと思ったのがきっかけでした。
それから月日が経つにつれ自分の中でのこの作品への思い入れというものは薄れていき、どんなラストを描いていたのかも正直分からないような状況です。
なので、この作品に関しましては閉幕という形で終わらしていただきたいと思いました。
本当に申し訳ございません。
ここからは、勝手な話になっております。
自分は少しでもいいので小説を書いていきたいという思いもあります。なので、この作品をバネに次の作品を作りたいと思っています。
そう遠くない未来に次の作品を書くと思いますが、ジャンルなど基本的な部分もまだまだ決めかねているという状態です。気長に待っていただけると幸いです。また、作品公開時にそちらを読んでいただけると幸いです。
そして、いままで公開してきた作品をリメイクして作っていくということが出来るようになればとも思う部分もありますので、宜しくお願いします。
それでは失礼致しました。
