勇者召喚
【勇者召喚の儀】
先日会談で決まった勇者召喚を行うようだ
裏総理と裏天皇の人が魔法陣を書き上げる
ここに魔力を注ぎ込み勇者召喚のスキルを使用する
【一方別の世界の対象者は】
「なぁ隼人あの作品の最後どうなると思う?」
「恐らく魔王を倒した後帰還すると思うよ」
「そうだよな、伏線がめっちゃ張ってあるしね」
「うんうん」
そう勇者召喚されるのは隼人だ、隼人はラノベを愛読している、特に異世界に勇者として召喚される話が好きなのだ
この世界は地球、もうひとつの可能性つまりパラレルワールドだ
「っておい隼人下見てみろ」
「これは魔法陣?」
「もしかして異世界!」
「良かったな隼人」
「あぁまずギルドに行きたいな」
「でも俺は行けないみたいだ、隼人死ぬなよ!」
「あぁまた会おう!」
そうして隼人は消えた
【ルナ達は.......】
「やった成功だ!」
「やりましたね、ルナ様」
「えぇ」
勇者が現れた
「あれ?ここは.......」
しばらく俺は辺りを見渡した、これは間違いなく異世界そう思っていた、3人の人物が俺に話しかけてきた
「目覚めたか勇者よ!」
「突然だか魔攻師団に君は入団してもらう」
「え、ほんとに?」
「あぁ」
「そういえばここはどこだ?」
「この世界は地球と呼ばれ今いる国は大大和帝国、前の名前は日本神国だ」
「は.......?」




