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沖縄奪還作戦&中国本土決戦
沖縄では中国陸軍と陸上自衛隊、アメリカ陸軍
空では航空自衛隊、アメリカ空軍、海では海上自衛隊、アメリカ海軍が中国の人民解放軍と戦闘を行っていた
しかしそれは全て劣勢
そこに一筋の光が見えたNATO連合軍である
欧州、米国から軍の援軍が送られてきたのだ
NATOが来たことによって戦況は一気に変化した
どこの戦線も優勢になっていき今度は逆に中国側が劣勢になっていき遂に沖縄から中国軍を追い出したのだ
これを後に沖縄奪還作戦と呼ばれることになる.......
そして報復として沖縄から中国本土への爆撃を行うことにした
中国の郡の関係施設はほとんど爆破され兵器もまともに動かせない状態になった
ここで中国政府は降伏宣言を発表し、中後の主権は日本を含めた連合軍の手に落ちることになったのだ
講和会議の結果日本は中国沿岸部をアメリカは南西部をイギリスやヨーロッパ諸国は中国北西部や中央の首都北京などを支配下に置いたのであった




