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【完結済み】え、僕が女の子に!?  作者: Yuki
思い出〜そして最終回へ〜
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回想ー1 ショッピングモール

これは体育祭が行われる前日、ペットを引取りに来た時の話である。


【引取り】


今僕はショッピングモールに先週買って貰ったトイプードルを引取りに来ています。今日が楽しみで前日は中々眠れなかったなぁ〜



「ルナって今日テンション高いなぁ〜」


「そうじゃのぉルナ様は犬が好きだったのか、陽菜?」




「えぇ小学生の時なんか犬に構ってて遅刻してきたぐらいだしねぇ」



「相当な犬好きだの〜これなら心配いらないんじゃない?」



「いやむしろ犬の方が心配になるわよ」



「どうしてじゃ?」



「そりゃ大の犬好きだしねぇ」



「そういう事か溺愛しすぎて・・・うん考えるのはやめよう」




「そうね丁度引取りが終わったみたいだしね」




(陽菜と寧々が話していた頃)



『エルフィアナ様この度はご利用ありがとうございます』



「また利用しますね、ドックフードとか色々買う時にまた教えてくださいね?」




『っ、畏まりました。お名前は何にするか決めてらっしゃるんですか?』




「白い色だがら・・・ちゃこにします」




(ピロン!スキル眷属調教が発動しちゃこは眷属となり不老不死になりました)




(え!どうして?まぁずっといられるのは僕としても嬉しいし、いっか)




こうして陽菜、寧々と合流し家に帰宅したのであった

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