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【完結済み】え、僕が女の子に!?  作者: Yuki
第2、5章佐藤家の日常(主に大樹)
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閑話 聖騎士の復活③

我たちは徳島空港まで行くことになった、しばらく車?とやらを走らせておっと着いたようだ



『マックスさん総理がお待ちです』



「分かった」


そうして野田とか言うやつが待っ部屋に行くことになった



コンコン



「どうぞ」



『須佐野です総理久しぶりですね』



「1年ぶりかな」



『ええ』



「今日はどう言った要件かな」



『実は・・・マックスさん入ってください』



「失礼する」



「そちらは誰かね?」



「我か、我はフランスの聖騎士団長のマックス=オービンだ」



「同じく私はオルカ=ビーンだ」



「な、テンプルナイツだと?あの都市伝説は本当だったのか」



「アークのことか」



「あぁそれが剣山に隠されていることまでは掴んだんだが」



「それは我たちの奥義で見えなくしているだけだかな」



「後効果は1年弱といったところでしょう」



「どうして効果が薄まっているのだ?」



「それはお遍路参りを知っているか?」



「八十八箇所を回るやつだろ?」



「それが結界の代わりになってるのだよ」



「な、それはほんとか」



「あぁそれが無くなると魔王の復活が早くなる」



「それがな今は未知の病気の蔓延で外出が制限されてるんだよ」



「なるほど、効果が薄れてるから病気が蔓延するのだろう」



「そんなことが」

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