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【完結済み】え、僕が女の子に!?  作者: Yuki
第2、5章佐藤家の日常(主に大樹)
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閑話 聖騎士の復活①

ここはどこだ・・・・我らは日の本の国に来たはずだか空海に頼みアークに結界を貼ってもらった所までは覚えている、フランス国王から逆賊とみなされ同胞が殺された、もしやここはheavenか?


「団長!」


「おーオルカかここはどこだ?」


「おそらく日の本の国の剣山だと・・・・」



「それは誠か!」


「だか聞いた話と違うようだか」


「おそらくここは未来世界だと思われます」


「何と・・・モーセ様に何と言えば」


「この時代はえらく神秘が低いようだが」


「確かにこれだと我らの秘儀を出せませんね」



「団長」


「どうした?」


「この世界には神族の方が東の方向にいらっしゃります」



「東か行ってみる価値はありそうだな」



『あ、あの〜ここで何をしているんですか?』



「ぬ、貴様は誰だ」



『剣山を管理している須佐野詩音と申します』



「我は聖騎士団団長のマックスだ」


「ひとついいですか?西暦何年ですか?」



『今ですか、2056年ですよ』



「やはり我らは未来で目を覚ましたようだな」



「そうですねアークを探さないと」



やはり二千年も先の未来に来たようだ、これからどうするか、とりあえず天皇家に行くか



『今アークって言いました?』



「なんじゃ知っとるのか?」



まさかアークの存在を知ってるやつに会うとは運命かのぉ

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