表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結済み】え、僕が女の子に!?  作者: Yuki
第2、5章佐藤家の日常(主に大樹)
53/150

第53話 手続きその他諸々

俺は今区役所にいる、なんでかと言うと名前変更とあれにかかったことを言いに行くためだ


「佐藤副総裁こちらにご記入ください」


と役場の人が言う


「これでいいか?」


「はい」


そうして俺の名前の変更と報告は受理されたのであった、今は学校は休学中である、今から学校に行って転校することを言わなければならない




そして学校に着き自分のクラスに連れていかれた



『皆さんお知らせがあります』



「なになに?」



「転校生?」



『残念ながら違います、大樹君今休学中ですよね?』


「うん」


「そうだったな」


「大樹がどうしたって?」



『大樹君は転校することになりました』



「「「「えーーーー!」」」」



「え、どうして?」



「なんでだ?」



『実は彼いや彼女は』



「あれ?大樹って男子じゃなかった?」



「なんで彼女?」




クラスのみんな困惑してるなぁ


『実は彼TS症候群を発症しました』



「「「「えーーーー!」」」」



『大樹君いやアリスさん入って来てください』




「はーい」



ガラガラ


扉を開ける



「可愛いすぎるんだけど?」



「ほんとだ」



「うひょー大樹俺の彼女にならないか?」



「え、やだ!」


「ふ、振られた・・・・」



『みんな落ち着いて大樹君舞姫に転校するんでしょ?』



「うん無理矢理ね」


「「「えーーーーー!」」」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ