第30話VSグロス①
「ルナ様!エルスチア様に報告を!」
「う、うん」
寧々さんにそう言われて僕はその場から離れた
召喚!
上位天使、上位悪魔!
【ふふふエルフィアナ様に役にたつ時が来たようだな】
【おい悪魔抜け駆けは許さん】
僕は寧々さんを守るために天使と悪魔を召喚した
【初めましてエルフィアナ様、我は上位悪魔ルシファーです。此度はどう言った要件で?】
【初めましてエルフィアナ様、私は上位天使ミカエルです、何があったのです?】
「魔神王の配下がここに来ている!だから寧々さんと一緒に戦って欲しい」
【【御意!】】
悪魔と天使は少し動揺があったが了承してくれた
僕は神界に繋がる門を召喚した
召喚!
ゴット・オブ・ゲート
すると神々しい門が現れた、周りにいた一般人は驚いていた、そりゃそうよね私も驚いてるもん、
はぁルナにはいつも驚かされるな・・・・・・そして
天使の人が出てきた
(エルフィアナ様お帰りなさいませ、魔神王の件ですね)
「うん」
(そちらの陽菜さんもこちらへ)
そうして私は神界に初めて行くのであった
一方・・・・・・・・
寧々&天使&悪魔VSグロス
【貴方様が寧々様ですね?私は上位天使ミカエル貴方様を助けに来ました】
【俺は上位悪魔ルシファーだ、助っ人に来たぞ!】
「助かる我だけじゃやばかった」
『ふ、助っ人か・・・・・・それも天使と悪魔か』
そうグロスは言うと
(雷遁)
【うわ危ねぇじゃないか】
【悪魔情けないですわよ】
【知ったこっちゃねえ】
デビルバースト!
スキル発動
レベル強奪
『な、俺の力がどうなってるんだ?』
「な、我の妖力が回復したじゃと?」
【寧々さん説明は後であいつを倒すわよ!】
「あぁ」
そう言って我たちの戦闘は継続した
読み方
雷遁・・・・・らいとん