表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結済み】え、僕が女の子に!?  作者: Yuki
文化祭編
101/150

祭りへの準備①

そういえば学園系なのに文化祭してねえなって思い文化祭編をぶち込みました

いゃすっかり文化祭編考えるの忘れてました

なので少し時間軸を少し戻します

今度舞姫で文化祭が開催される、その準備をルナ達はしていた



『皆さん来月の初めの土日文化祭がありますね?』




「あ、そういえばそうだった」



「色々ありすぎて忘れてた」





うん色々ありすぎたね.......世界大戦が起こるし、大地震が来るし、伝説の大陸が復活するし

まぁ平和が1番だけどね、この前の世界大戦でロシアは崩壊したし色々なことが起きたし、日本は大大和帝国に名前を変えて幕藩体制に戻すしね

ま、とりあえず今は文化祭を楽しもう!






『皆さんは文化祭初めてだと思いますがルールを説明しますね?』




①違法なことはしない

当たり前


②許可なしに出店を出店しない


③みんなで協力する


④出店の売上金は学校に提出すること


⑤全力で楽しむこと




『こんな感じです、質問はありますか?』



と先生がいい



「ありませーん」





『では次にミスコン、ミスターコンテストについて説明します』




ミス、ミスターコンテスト

各クラス1人ずつ出場する

優勝した人は景品がある

衣装代は学園持ち





以上だ.......



『と、こんな感じです出たい人はいませんか?』



「せんせー」



『なんですか?』




「景品ってなんですか?」




『景品はこの街で使える商品券10万円分です』




「だったら俺出たい!」




とある男子が言い出した




「はぁあんたじゃ無理でしょ!」




「あ?なんだと?」



喧嘩をし始めた

この2人はいわゆる犬猿の仲、ところ構わず喧嘩をするのだ

そんなふたりの名前は

斎藤瑛人

2人は幼馴染

野中モナ



2人は保育園からずっと一緒にいる、いつの頃からか喧嘩が耐えないようになっていた




『2人とも落ち着いて!』



「「落ち着いていられるか!」」



と先生に対して息ぴったりなツッコミをかました




『はぁ貴方達後で職員室に来なさい』





「「はぁい」」




2人は息ぴったりである、実は裏で出来てると噂されている。本人たちは否定しているが.......

まぁ信じるか信じないかはあなた次第ってことで

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ