閑話アリスのマネージャー体験談②
【アリスのマネージャー体験記】
今俺は舞姫の野球部グラウンドに来ている、何故かと言うと監督にマネージャーにならないか?と誘われたからだ
『君が今日からマネージャーの子?』
「はい!」
『私は3年の松田梨沙よ、短い間だけどよろしくね、あと2人マネージャーいるけど今日は休みなのごめんね?そういえば君の名前は?』
「佐藤アリスです、よろしくお願いします」
『まぁ佐藤元総理の.......』
「知ってるんですか?」
『貴方の名前は3年では有名よ、国会議員の娘が転校してきたってね』
「そうなんですね」
『マネージャーの仕事を説明するね』
「お願いします」
『選手のトレーニングメニューの作成、スポーツドリンクを作る、選手の心の管理以上よあ、後ユニホームの洗濯』
「これだけですか?」
『えぇそうよ早速ドリンクの作成からやってみましょうか』
「はい」
こうして俺はマネージャー業の特訓に入った
まもなく地区大会がある、それを勝ち抜かないと甲子園には出れない、ライバルである松前高校が恐らく決勝で待ち構えている
今年はどうなるか分からない.......
次は甲子園編で.......
完結したら番外編として出します




