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【完結済み】え、僕が女の子に!?  作者: Yuki
第1章 発病TS症候群
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第1話 え、嘘でしょ・・・・・・

皆さん初めまして僕の名前は蔵馬ましろです。とある高校に通う1年生です。皆には女の子見たいと言われますけど僕はれっきとした男の娘です。間違われるのわ女の子見たいな容姿が原因と思います。

よく『下手な女子より可愛い』とも言われます、なんででしょう?女の子見たいな顔が原因でしょうか?

まぁ本編スタートです。


僕は今学校にいつものように登校している。


「おはよ〜」


「あ、ましろんだ〜」


あっとゆう間に女の子に囲まれてしまいました

まぁこれが日常茶飯事です。


「今日も可愛い〜❤」


「ねぇ〜ましろんってほんとに男の子?」


「男だよ!」


「ほんとかなぁ〜」


「むぅ」


「怒っている顔も可愛い」



すると


「おい、ましろ困ってるだろ?」


「ゆ、優〜」


この男の子は僕の保育園の時からの幼馴染です。

何故か馬があっていつも一緒にいるようになりました


「やっぱり優くんとましろんはお似合いだねぇ」


「ちょっとそういうのじゃないよ」


「もしかして深い所まで言ってる?」


「な、」


「そういうのじゃないぞ俺とましろは」



「そういうことにしといて上げる」



はぁ朝から疲れた〜毎日これだからね

今世界ではTS症候群というのが流行ってるらしいね

僕が女の子になれば変わるのかな?

まぁないと思うけどね・・・・・・・



『みんなおはよ〜今から朝の会始めるぞ』


担任の先生が入ってきた


『報告がある今世界でTS症候群というのが流行ってるがかかったら学校に連絡するようにそこから国に連絡する流れになるからな、掛かっても戸籍を捏造するなよー』


「「「「はーい」」」」



そうして1日が過ぎ家に帰った



「ただいまー」


「おかえりましろ」


「今日のご飯何?」


「貴方の好きな唐揚げよ」


「やったー」


ご飯を食べて眠りについた



そして朝ふと違和感を感じて起きた

え、どうなってるの?声が高い?服がはだけてる

ふと胸に目をやるとこじんまりとした胸があった



「な、何これ〜」


僕の絶叫が朝から木霊した。


「え、嘘でしょ・・・・・・・」

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