ヤンデレ讃歌
ヤンデレが書きたくなったので書きました。
私の友達がどうもヤンデレが好きなようで、
私も好きです☆結構、王道?なきもする
ーー君はずっと、僕のモノ。一生離さない。他のやつといるなんて
…アリエナイ
君はクラスで虐められてた。
僕はそんな君が気にかかって、話しかけたんだ。
どうしようもない君
僕がいないと何もできない君
僕は君の全て…ー
ーーだったんだ。
学校でいつも一人の君は、僕のおかげで友達が増えたらしい。本人は感謝の気持ちをあらわさないが、きっと照れ隠しであろう。
そんな事を思って今日も君を見守る。
君の周りには人が沢山いた。
最近君は他の男と一緒にいる所をよく見る。
誰だよ、そいつ。
誰なんだよ。この僕を差し置いて、他の男と一緒にいるなんて…
許せない
ユルセナイ!
君は僕とずっといるべきなんだ
君は僕だけ見ていればいいんだ
君は僕だけのもの…
君はきっとその男に脅されているんだ。
そう、だから僕はその男を××せばいいの。
今から××しにいくね。君を楽にする為に
……雨が降る夜の校庭
そこに赤い水たまりが一つ
横たわる人影
それを見下ろす人影
その二つだけがあった…
今日も君は他の男といた。
ゆ る せ な い
気付いたら僕の足元には赤い液体。
僕の手には赤く染まったハサミ。
目の前には僕が愛する変わり果てた“君”の姿。
周りの人は僕と“君”を見て悲鳴をあげてる。
ああ、僕は君を愛しすぎて××しちゃったんだ
ヤンデレ楽しかったです★