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Eclipse  作者: 楪美
15/41

Ⅱ-5,Away




自転車を転がして足を踏み入れた公園には、人っ子ひとり、コウモリ一匹いなかった。






ステンレスのベンチは冷たそうだったので、座るのはブランコにした。壊れたのか撤去されたのか、2台分のスペースのうち片方しかなかった。膝を動かしながら片手ではメールを打ち、キコキコと金具が軋む音と一緒に揺れる。ゆりかごっていうのは、こんなふうに穏やかなのかな と思う。




公園の入口に面した道を、僕がぼーっと眺めている間に三人が通った。三輪の自転車でゆったりと過ぎていったおじいちゃんと、颯爽とかけていった若者、そしてぐいぐいとリードを引っ張る秋田犬と、小学生くらいの女の子だ。なので、正確には三人と一匹だった。




半ば無理矢理犬に引っ張られて園内に入ってきた女の子は、脚は止めないままこっちを見ている。犬近づいてくるのに伴って、女の子も僕の方に来ざるを得なかった。犬は僕の足元まで来て、ズボンの裾のにおいを嗅ぐ。女の子は、「ハナ、ダメ!」と尻尾を振る犬を抱き上げる。




「ハナっていうの?」




僕が問うと、そのまま去ろうとしていた女の子は立ち止まって、少し間をあけて振り向いた。




「ううん、本当は花吉だけど、ハナって呼んでるの」




先程とは打って変って、ハナは女の子の腕の中で大人しくしている。




「男の子?」

「男の子だけど、ハナなの。変かな」




おずおずと聞いてきた女の子に、僕は全然 と首を振る。




「いいじゃん。可愛いし」

「名前が?」

「どっちも」




今度は自分の脚で近づいてきた女の子は、はにかんだように笑う。僕は腕から抜けて降りてきたハナの、ふわふわした首を撫でる。




「犬、好き?」

「うん。なんで?」

「やっぱり。ハナはね、自分のこと嫌だと思ってる人には近づかないの」

「じゃあ、仲間なのがわかったのかな」

「仲間?」

「僕も、犬だし」




女の子の表情が止まった。ほんのからかいのつもりだった。次の反応を、ハナの背中を触りながら待つ。




「えっと、ごめんなさい」




少しの沈黙ののち出てきたのは、想定外の謝罪だった。




「女の人だと、思ってた」




今度は、僕が何も言えない番だった。




「だって綺麗だし、髪長いし、声もうちのママより低くないし、銀色だし、その」

「いいって。怒ってないから」

「でも」

「本当だよ。よく間違えられるんだ」




本当についてんの?なんて無遠慮に、いかがわしい目で聞いてくる奴もいるのに、頬を真っ赤にして俯くその子に、怒りなんて湧くはずがなかった。




「実際どっちでもいいかなって思うんだ、最近」





今度こそ怪訝な顔をしてみせたその子に、ハナを抱き上げて返す。遠くから、バイクのエンジン音が近づいてきていた。





「大丈夫。君もハナも、全然変じゃないよ」





その先は、言葉にしなかった。まだ歪んでない、幼気な女の子に聞かせるようなことじゃない。





気をつけて帰るんだよ と声をかけ、止めていた自転車を引き来客の待つ方へと向かった。バイバイ、お兄ちゃん と聞こえた声には振り向かず、手だけをあげて返した。











「悪いね、来てもらっちゃって」

「いいよ。店抜ける口実になった」




毎度のごとく、闇に溶け込むような黒い服に身を包んだ晃斗は、フルフェイスのヘルメットを脱いで、同じく黒のバイクから降りる。




「予定がなかったらお店まで行ったんだけど」

「ブツさえもらえれば別にいいさ」

「あの娘に言っといてね。直接渡せなくてごめんねって」

「伝えとく」

「もっとも、君たちにはこの方が都合いいだろうけどね」

「何が」

「どうせ、徹底的に調べて中身まっさらにするんでしょ?」




じろり と睨みつけてきた晃斗は、一秒ほどおいてそっちか と呟く。




「そっちってどっち?」

「こっちの話」

「ふうん。ま、いいや。とりあえずこれ、頼むね」




かごの代わりに自転車のサイドにくっつけてあるバッグから、ノートパソコンを取り出して手渡す。晃斗はそれを、バイクのシートの中にしまった。




「フェザーか」

「ウィングのは軽いし使いやすいけど、どうしても一般消費者向けだから。僕なんかより、頑張る学生さんに使ってもらえばいいんだよ」

「今何台あるんだよ、おまえんとこ」

「サーバーとデスクトップのがひとつずつ、それとノートが二台と、あとはこれ」




ポケットから出した手のひらサイズの端末を見せても、その仏頂面は変わらずふうん とだけ呟く。




「自分で聞いといて、興味ないわけ?」

「なかったら聞かねえよ」

「あげないよ」

「いらねえよ。電気代までふんだくられたらたまらん」

「お金持ってるくせに。もっと使えばいいじゃん」

「何に」

「欲しいものとかないの?」

「別に」




考える素振りも見せずに言い切る彼が、いっそ羨ましかった。何気なく着こなしているライダースジャケットも身を預けて寄りかかっているホンダのバイクも、きっと自己顕示欲からなんかからはかけ離れた、プラクティカルな動機から手に入れたのだろう。




「おまえと違って、ギャンブルの才能もないしな」

「才能なんかじゃないよ。あれだけやれば、強くもなるって」

「アタマで稼げるんならその方がいい。俺は肉体労働で食っていくさ」

「晃斗だって、ないわけじゃないのに」




ひゅうっ と、音をたてて風が吹き抜けた。いつもの不機嫌顔が、少しだけ眉を寄せている。




「なに」

「いや、気持ち悪いなと」

「ひどいなあ。褒めてあげてるのに」

「微塵も嬉しくねえ」

「でも、少し見直したよ」




ヘルメットをかぶりかけた頭が、怪訝な表情のまま僕を見る。




「この頼みを引き受けたってことは、吹っ切れたんでしょう?この前と顔が違う」




見えもしない顔に向かって 、わかりもしないでまかせを吐く。




「それとも、ただルナちゃんに会いたいだけ?」

「じゃねえよ」




早すぎる返しが、内心を語っていた。こんな風に簡単に悟られてしまって仕事になるのだろうか といらないお節介がよぎる。もちろん、言葉にはしなかった。




「どっちでもいいけどね。じゃあ、明日よろしく」

「シン」




サドルに跨ったところで、曇った声が呼び止める。




「しばらく、店には来ないんだろ」

「多分ね。でもそのうちひょっこり顔出すかも。演奏ならいつでも呼んでって、シュウさんに言っといて」




じゃあね と手をあげてペダルを踏んだ僕を、少し後で、エンジンの轟音と黒い影が追い越していった。












「おかえり」




馨さんが出迎えてくれた玄関には、出汁のいい香りが届いてきていた。ぶら下げてきた白い箱を渡して、スニーカーを脱ぐ。




「はい、おみやげ。馨さんが好きそうなの買ってきたよ」

「珍しいわね。シンちゃんがケーキなんて」

「たまにはいいかなって。今日はすごくお腹空いてるんだ」




リビングのテーブルにはすでに煮立った土鍋と取り皿、それに缶ビールとグラスが用意してあった。よく見ると、どの缶のラベルにもFreeの文字が載っている。




「おいしいの?」

「失礼ね。鍋くらい作れるわよ」

「じゃなくて、このノンアルコールの」

「悪くはないわ」

「なら、僕も飲んでみようかな」

「ビールの味自体が気に入るかしら」

「ダメだったらあげるよ」




乾杯、と鳴らしたコップを、馨さんは勢いよく、僕はちょっとだけ煽った。舌と口の中に苦みが弾ける。すぐに、膨らんだ豆腐と白菜を口に入れた。今度は痺れるくらいに熱くて、むせた。




「やっぱ無理みたいね」




馨さんが笑い転げる隣で、僕はオレンジジュースを一気にコップ半分飲み干す。




「よくこんなの飲めるね」

「ちゃんとしたの飲んだらもっと美味しいわよ」

「なんか熱くなってきたよ」

「嘘でしょ、アルコール入ってないんだから」

「もう一杯ジュース欲しいな」




僕の分と馨さんの分が注がれて、ジュースのパックは空になった。取り皿に分けた分を、少しずつ冷ましながら食べていく。にんじんが花の形にくりぬかれていて、可愛らしかった。馨さんは新しい缶を開け、喉を鳴らしながら飲んでいる。




「去年は散々だったわね。ジュースと間違えて酎ハイ飲んで」

「思い出したくないなあ。一時間は呻いていたよね、僕」

「本当に、顔が土気色っていうの?すごい色になって、トイレ駆け込んで、やっと出てきたと思ったら有無も言わずにベッドにダイブして」

「気持ち悪いとか頭痛いとか、そういうのより先にもう、食道とか胃の中とかが鷲掴みにされたまま揺さぶられているみたいで。普通にしていられなかったんだ、あの時は。本気で幽体離脱したかった」

「酔いより前に拒否反応が来ちゃうのね。可哀相に」

「やっぱりジュースが一番だよ。あとはあったかいお茶」

「飲む?お茶」

「ううん、今はこれで十分。あとでちょうだい」




昼食を抜いていたこともあり、鍋の中身はもちろん、あとから加えられたうどんもすぐにたいらげてしまった。いったんキッチンへ戻った馨さんが、僕が買ってきたチーズケーキと、この間も淹れてくれた蜂蜜入りのホットミルクを用意してくれる。お腹はいっぱいだったが、柔らかいミルクを飲んだおかげで落ち着けた。




「美味しい」




一足先にケーキを口にした馨さんが、幸せそうに目を瞑る。僕もフォークに乗せた黄金色のスポンジを口に運ぶ。甘みと、レモンのような少しの酸味と、それからまた別の果物の甘酸っぱいような、香ばしい味が広がった。




「よかった。当たりで」

「どこのお店?」

「246沿いの、駅のちょっと手前くらいのところ」

「近くじゃない。知らなかった」

「売り切れちゃってたのもあったけど、品ぞろえはよかったよ。仕事帰りに寄ってみたら?」

「そうね。もうちょっと目を向けてみようかしら」

「そうだよ。もっといっぱい、楽しんでいいんだよ」




両手でマグカップを持ってミルクを飲む馨さんが、上目遣いで僕を見る。




「楽しんでないように見える?私」

「頑張りすぎな気がするんだ」

「シンちゃんが適当なだけでしょ」

「僕は全力で楽しんでるもん。今の生活に、退屈なんてないよ」

「自由人はいいわね」

「馨さんも、自由になればいいよ」




二口目のケーキは、味よりも食感が舌に残った。喉の奥に運ばれるのを拒むような、まろやかな口当たりだった。




「カウンセラーの仕事なら十分して来たんじゃないの?これから暮らしていけるお金もあるんだし、もっと肩の力を抜いていいんだよ」

「肩の力、か」

「馨さんなら大丈夫。どこに行っても、誰とでもうまくやれるよ」

「あいつと同じようなこと言うのね」




ミルクのカップをテーブルに置いて、馨さんはソファに頭を預け、天井を仰ぐ。




「そうやって私を遠ざけて、貴方たちは何がしたいの?」




三口目で、気づいた。




お酒が入っている。頭の中と、目の奥が揺れる。




「巻き込みたくない、なんて舐めた答えは聞きたくないから」




僕も同じように、床に寝転がって、天井を仰ぐ。綺麗に白い天井だった。




「すべてを教えろなんて言わないわ。ただ」

「仲間外れは、イヤ?」




静まり返った空気の中、見えない彼女の顔を想像した。




「しょうがないじゃん。馨さんに、できることはないんだもん」

「半端な覚悟で首突っ込むなってこと?」

「そんな大層じゃないよ。それよりも」

「それよりも?」

「嫌なんだ。馨さんが、こっち側に来ちゃうのが」




瞼が重くなってきた。目を閉じて、口だけを動かす。




「もう切ったんでしょ?昔の、米軍にいた頃のしがらみは、全部」




返事を待たないで続ける。喋り続けてないと、意識が飛びそうだった。




「今までそのコネクションと情報収集能力を貸してもらってたけど、もういらなくなったんだ。他の人と、馨さんよりももっと顔が広くて、力があって、僕に近い人と一緒に仕事をするんだ。これ以上協力してもらうなら、馨さんは一度解放された窮屈な場所に戻らなきゃいけなくなるんだよ」




そんなの、ダメだよ と自分の声を、微睡の向こうに聞いた。




「馨さんは、僕みたいになっちゃダメなんだよ」




頭の代わりに、身体が揺れているのがわかった。きっと、馨さんが起こそうとしてくれているんだと、思考の隅っこで思った。





ゆりかごみたいだ





そうして、僕の細い意識は途切れて沈んだ。












「何これ」



ずるずる と胸とお腹が滑るような感覚と馨さんの声で、頭が覚めた。バランスを崩してよろめきかけたが、なんとか足の裏を玄関の床につける。




「おぶってくれたの?」




馨さんは応えず、ただ空っぽになっている僕の部屋を指さす。




「シンちゃん、貴方」

「あーあ、バレちゃった」




扉を挟んで僕を見上げる馨さんに、正面から向き直る。




「本当は夜中にひっそり出て行こうと思ったんだけど、お酒は想定外だったなあ」

「最後の晩餐のつもりだったの」

「違うよ。出立の宴」




また応えはなかった。かわりに、しかめられていた眉と、ついでに目尻と頬と唇とが、笑い声とともに崩れた。




「何それ、サムライ?」

「だって、この前テレビでやってたよ」

「もうやだ。気抜けちゃったじゃない」




あーおかしい とひとしきり笑って、馨さんは僕の両肩に手を置く。床を見たまま、顔は上げない。僕は、LEDの明るい照明を見上げる。




「行っちゃうんだ」

「うん」

「寂しい」

「またすぐ、誰か来るよ」

「シンちゃんがいいの」

「駄目だよ。ここじゃ、僕のやりたいことができない」




ぎゅ っと、馨さんの頭が鼻先に来た。甘い匂いがした。その髪を触りながら、眩しい光に目を瞑った。




「でも、楽しかったよ。すごく。馨さんがお隣でよかった」




返事の代わりに、撫でていた頭がこくん と動く。




「僕のためにお肉も魚も入ってないご飯作ってくれるのも、朝までしゃべり倒してくれるのも、馨さんだけだよ」

「でしょうね」

「だから、また遊びに来てもいい?」

「男作れないじゃない」

「気にしなくていいのに」

「違うわよ。あっちがシンちゃんにやきもち妬くの」

「ふうん」

「そんなんじゃないのにね」

「どんなんなんだろうね」




知り合い、隣人、友達、恋人、パートナー、家族、他人と、呼び方ならきっとたくさんある。でも、誰からどんなふうに見られようが、そんなことはどうでもよかった。





「特別、かな」




何が?と怪訝な目での問いかけに、首を振って応える。




「じゃあ」

「うん」

「離れなさいよ」

「僕から?」

「そうよ」




言われて腕を緩めたところで、あっ と耳元で大声が弾ける。




「忘れてた」

「なに?」

「餞別」

「いや、僕のだよこれ」




さっきの拍子で床に落っこちていたコートを手渡されたので、一応突っ込みを入れてみる。馨さんはわかってるわよ と、コートのポケットを叩く。




「あとで、中見てみなさい」

「今じゃダメ?」

「なくされたら困るの」

「気になるよ」

「見ればわかるわ」




それだけ言って、馨さんはじゃあね と踵を返す。玄関のドアが閉まる前に、僕もその背中について行く。




「なによ」

「だってもう部屋に何もないし、出ていくだけだから」

「なら、さっさと行きなさいよ」




止めておいた自転車を転がしてエレベーターホールを横切り、下へ行くボタンを押す。目を合わせようとはしなかったが、馨さんは見送りに来てくれた。




「ちゃんとご飯食べて、寝るのよ」

「馨さんもね」

「たまには連絡してよね」

「何を?」

「面白いことあったら、教えて。私も教えるから」

「探してみるよ」

「とか言って、メールも電話もろくに返さないんでしょう。わかってるわよ」

「怒らないでよ」




最後に、もう一度お互いをぎゅっ とする。




「また、会おうね」

「ええ」

「それまでしばらく、さよなら」




空気なんて読むはずもなく、エレベーターのドアは音も立てずに滑らかに閉じた。狭くなる隙間に映った馨さんは、すぐに見えなくなった。












「お待ちしておりました」




コンシェルジュの青年に挨拶をしてエントランスを出ると、スーツを着た男の人が、黒い車と一緒に僕を出迎えた。いつの間にか、背後に同じような格好の人が立っている。




「どうぞお乗りください。ご案内します」

「車は酔っちゃうからダメなんだ。行き先はわかるしこれで行くよ」

「こちらも指示を受けてますので」




自転車を跨いだ僕の前に、一人が通せんぼのように立ち塞がる。避けるにしろ轢くにしろ、距離が近すぎた。それでも、降りるのは嫌だった。




「逃げも隠れもしないよ。なんだったら、GPSでもつければいい」




ポケットに手をつっこみ、馨さんのプレゼントを手のひらに握る。




「せっかくこれからレンケイするんだから、喧嘩しないで仲良くやろうよ」




ね?と念を押すと、二人で顔を見合わせたのち、自転車で行くことを許可してくれた。その代わりその人達は車で僕の後ろを行くので、明るくて広い車道を走るようにと条件を突きつけられた。




コートのファスナーを上げ、ライトを灯しグローブをはめて、ペダルを踏み込む。一度だけ、マンションのてっぺんを見上げた。窓に影が映っていたような気がしたが、僕の視力でははっきり見えなかった。





ペダルをもうひと漕ぎし、それより先は振り向かないで進んだ。




月も星も見えない、風だけが冷たい夜だった。







どうも、ちゃみです。



私事ですが、最近自転車を新しく買いました。

水色のクロスバイクです。


シンちゃんの自転車は白に黒アクセントがついてるシンプルなやつだといいなと妄想してます。



4月に仕事始めて以来お話かけなくなるんだろうなあと思いきや、

まさかの月1ペース更新がかなっていて自分でもびっくりです。


いろんな人の中で働いてると、案外書きたいこととかネタとか浮かんできて、

今はスマホちゃんですぐぽちぽち文字にできるから、確実にスピードは上がってますね。

といってもアップダウン激しいんでまた時間空くかもしれませぬが。



シンちゃんの人となり?をちょいちょい出した回ですが、

みなさんにはどう映ってるのかな。


じぶんにとっては一番すんなり具現化して喋ってくれるのが彼なんで、愛情はひとしおです。ぺろぺろ



さて次回はルナちゃんとむっつり兄さんがお出かけします。

おまいらアレだ、アレ。世にいうリアj



はい、ありがとうございました!



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