美しい情熱溢れる儚げで濃厚な第2章 ポテチ喰いてぇ
テスト終わり
我々、スタッフは、佐野さんの授業を受けているところを撮影させてもらっています
やはり、しっかり勉強はしているようですね、目が真剣だ。とりあえずはしょります。
昼 屋上にて
~~佐野さんは、昼食は売店で済ましているのですか?
「あぁ、まぁな、購買のババァがいつもまけてくれるからな、やはり美しいとは罪だな」
~~その通りですね
「とりあえず飯を食ったことだし、少し面倒事を済ましてくるか、おっと少しどいてな」
~~? それはどういう・・・・・・
「ドガァァァァン」
ものすごい音爆風とともに屋上に響き渡った、目が開けられなくなるほどに。
ようやく、風が収まり我々が目をあけるとそこにはおぞましい景色があった。
さっきまで何もなかったのに、学校がほぼ崩壊していた、普通なら我々も巻き込まれていたはずなのに
我々は生きていた。
「フゥ・・危なかったぜ、平気かお前ら」
~~佐野さんが助けてくれたのですか?
「・・・・・まぁな・・・それより今のうちに外に出な」
~~えっと。。。話についていけないのですが・・・・
「早く行け!!」
~~!・・・はい
「ホゥ・・奴らは逃がしたか、良い心がけだ」
「ギョウゴゾオバエ゛ヲブヂノベズゾ!」
「まぁ、焦るな、今日はあやつを殺しに来たわけではない」
「3人揃ってお出ましか・・・・四天王共・・」
く・・・相手が少し悪いな・・「コケティッシュ早坂」「セタリン」「ステップダン」・・・
「おい・・もう1人、ティムはどうした?」
俺は笑いながら問う、
「奴は少しお仕置き中だ」
ステップダンが言いだす
「さぁ。。俺は今日忙しいんでね、あんたらにかまっている暇はないんだけど・・・」
俺は笑いながら言う
そしたらコケティッシュ早坂が「あぁ」と言い出す
「こちらも少々忙しいのでね、一瞬で肩をつけたいと思っているのだ」
「・・・そうかい・・・・・」
CM
あああああああああああああああああああああああああああ