異世界より君へ

小学生6年の修学旅行。
不思議な光によってみんな消えた。
僕以外の同級生がみんな消えた――。

そして今僕は32歳。20年の時が経っていた。
突然に届いた不特定抽選の結果当選したVR機器とソフト。
他にやることもない僕は、とりあえずやってみることにして見たが――。

このVR世界はリアルなのか仮想なのか？
分からないけど、僕にとっての現実にしか見えないから、やりたいようにやっておこうと思う。


12歳の時のトラウマを抱えて20年の、自称おじさん（32）がVR世界で巡り合うのは？？


すべての始まりは、20年前で、今も終わってなかった――。



プロット書いてから更新でやっていきます。