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冷徹公爵の異世界人生~助けてほしいだと?なら見返りは?~  作者: 朝沖 拓内
第二章 学園の始まりと騒々しい夏休み
45/564

人物紹介2

 主人公:バアル・セラ・ゼブルス


 前世で研究者をやっていた男が、親友に殺されてしまったのがすべての始まりだった。

 本来なら輪廻の輪に入るのだが冷遇されてきた人生から、魂が変質しほかの世界に転生することになった。

 その際に超常の存在に遭遇し、対価を払いユニークスキルを得た。そして今度の生では誰も信頼しない人生を歩もうとしている。


 転生した先の外見は金髪に空色の目をして鋭い目つきをしている。


 また十歳児の魔道具事件で貴族たちからは“破滅公”と呼ばれるようになった。


(※すべてのステータスは二章終了時点のものになります)

 ――――――――――

 Name:バアル・セラ・ゼブルス

 Race:ヒューマン

 Lv:35

 状態:普通

 HP:623/623

 MP:1317/1117+200(装備分)


 STR:82

 VIT:73

 DEX:93

 AGI:112

 INT:134


 《スキル》

【斧槍術:39】【水魔法:2】【風魔法:2】【雷魔法:17】【時空魔法:6】

【身体強化Ⅱ:2】【謀略:22】【思考加速:10】【魔道具製作:17】【薬学:2】

【医術:7】

 《種族スキル》

 《ユニークスキル》

【轟雷ノ天龍】

 ――――――――――



 風薙(カゼナギ) (リン)


 この大陸から少し離れた場所にあるヒノクニという場所から武者修行でグロウス王国にやってきた少女。とある村で宿を探している最中に物取りにあってしまい騒ぎになるのだが、そこでバアル・セラ・ゼブルスに出会い、雇われることになる。


 ――――――――――

 Name:風薙 凛

 Race:ヒューマン

 Lv:33

 状態:普通

 HP:597/597

 MP:708/708


 STR:52

 VIT:40

 DEX:61

 AGI:67

 INT:41


 《スキル》

【抜刀術:56】【槍術:12】【風魔法:19】【身体強化Ⅳ:8】【悪路走破:14】

【威圧:7】【縮地:1】

 《種族スキル》

 《ユニークスキル》

【暴嵐ノ風妃】

 ――――――――――


 エリーゼ・セラ・ゼブルス


 主人公の母親、外見は長い髪に金髪碧眼のおっとりした女性。一見天然で騙しやすそうに思うが、観察が鋭く物事の本質をすぐにとらえることができる才女。16でバアルを生んだのだがこの世界では早すぎるということは無い。



 リチャード・セラ・ゼブルス


 主人公の父親、外見は金色の髪に空色の目、身長は170あるかないかで、腹は少し出ている。外見はただの優しそうおじさん。基本めんどくさがりで仕事をさぼりがちなのだが息子に監視させられて仕事をやらされている。それと王国では一位二位を争うぐらいの愛妻家として有名で現ゼブルス公爵家当主。


 ギルベルト


 ゼブルス家に仕えている庭師の息子、今は見習い庭師として働いている、年はバアルの二つ上。バアルのわがままに突き合わされて災難な目に合うことも多々ある。


 カルス・セラ・エジルカ


 貧民街で暮らしていた双子の孤児の一人。ひょんなことからバアルに拾われることになる。本来は孤児院で過ごす予定だったのだが、抜け出し家に戻ると自分たちが売られたと考え、孤児院には戻ってない。希少なユニークスキル持ちで、本人は貴族の血筋だと知らない。外見は鉛色のような銀髪で深みのある青い目をしている。


 ――――――――――

 Name:カルス・セラ・エジルカ

 Race:ヒューマン

 Lv:2

 状態:痩身

 HP:23/23

 MP:54/54


 STR:7

 VIT:4

 DEX:11

 AGI:6

 INT:5


 《スキル》

【糸使い:3】【投擲:3】【闇魔法:5】【飢餓耐性:2】【遠見:1】

【夜目:4】【盗み:7】

 《種族スキル》

 《ユニークスキル》

【闇糸ノ操者】

 ――――――――――




 ノエル・セラ・エジルカ


 カルスの双子の片割れ。二人は顔も身長も瓜二つ、髪型までも同じにするとほとんど判別することは出来ないだろう。カルスと一緒に生活していたので全く同じ境遇だ。双子だからか同じユニークスキルを所持している。



 ――――――――――

 Name:ノエル・セラ・エジルカ

 Race:ヒューマン

 Lv:1

 状態:痩身

 HP:18/18

 MP:34/34


 STR:4

 VIT:2

 DEX:13

 AGI:4

 INT:9


 《スキル》

【糸使い:3】【料理:1】【闇魔法:3】【飢餓耐性:3】【遠見:3】

【夜目:4】【盗み:4】

 《種族スキル》

 《ユニークスキル》

【闇糸ノ操者】

 ――――――――――




 カリン・ギズルス


 カルスたちと一緒に生活していた孤児の一人。幼少のころに捨てられ貧民街で育つ。年齢はカルスたちの2つ上で貧民街での生活をカルス達に教えた師匠でもある。自身では気づいていないがカリンもユニークスキル持ち。




 ――――――――――

 Name:カリン・ギズルス

 Race:ヒューマン

 Lv:4

 状態:痩身

 HP:42/42

 MP:64/64


 STR:5

 VIT:6

 DEX:8

 AGI:7

 INT:8


 《スキル》

【剣術:1】【短剣術:2】【投擲:3】【飢餓耐性:2】【身体強化;2】

 《種族スキル》

 《ユニークスキル》

【過ギ去ル者】

 ――――――――――






【学園関係】


 エルド・セラ・グロウス


 グロウス王国第一王子、紫紺の髪に赤い目。第二王子と違い比較的穏やかな性格をしている。



 イグニア・セラ・グロウス


 グロウス王国第二王子、赤い髪、赤目が特徴で、第一王子とは違い常に偉そうな態度を取っている。なおユニークスキル持ち。



 ユリア・セラ・グラキエス


 グラキエス侯爵家長女、銀髪の髪に紫色の目の少女。清めの時にはある出来事で傷心していたのだがイグニアの笑顔で元気をもらい回復した、そして次第にイグニアへの恋が芽生えていった。イグニア同様にユニークスキル持ちだ。清めから学園入学するまでにはイグニア殿下の婚約者となった。



 ジル・セラ・ルディウス


 ルディアス男爵家の5男、金髪を長く伸ばしている少年。貴族には珍しく謙虚で気の弱い性格をしている。



 ニーア・セラ・マリナク


 マリナク子爵家の四女、茶色の髪を後ろでまとめた活発系の少女だ。物怖じしない性格をしており嫌なことは嫌と言える。



 セレナ・エレスティナ


 ブロンドの髪を腰まで下げた少女。グロウス学園の特待生、平民ながらも貴族に劣らない知能を持っている。たまに意味不明な言葉を発現する。そしてその正体はバアル同様の転生者だった。


 ――――――――――

 Name:セレナ・エレスティナ

 Race:ヒューマン

 Lv:5

 状態:普通

 HP:68/68

 MP:77/77


 STR:8

 VIT:4

 DEX:7

 AGI:5

 INT:19


 《スキル》

【剣術:2】【火魔法:2】【水魔法:2】【風魔法:2】【土魔法:2】

【雷魔法:2】【光魔法:2】【闇魔法:2】【料理:4】【家事:3】

【算術:12】【化粧:8】【礼儀作法:9】

 《種族スキル》

 《ユニークスキル》

【多重ノ考者】

 ――――――――――



 アーク・ファラクス


 青色の髪に青色の目をした少年。グロウス学園の平民特待生だ、優しく真面目で悪事などは見逃せない性格でまさに主人公のような存在だ。そしてユニークスキル持ちである。



 オルド・バーフール


 深緑の髪をした少年、貴族相手に敬語を使うことをせず騒動に発展することが度々ある。アークとは平民の寄宿舎で同室だ。



 ソフィア・テラナラス


 長いブロンドの髪をした少女。神聖魔法の使い手で、性格も常に他人を気遣うとてもやさしい少女だ。



 カリナ・イシュタリナ


 緋色の髪をした少女。剣の腕を磨きいずれ騎士になろうと努力している。とても珍しい精霊魔法の使い手、水の精霊『泉の奔流(ルカルーサ)』と契約をしている。


 リズ・アーラニル


 オレンジ色の髪をしている少女。面白いことに目がなくすぐに目移りしてしまう性格。言葉使いとは裏腹に意外と几帳面。猟師の家に生まれたため弓と罠の腕前はとてもいい。


 ニゼル・セラ・アズバン


 ゼブルス家と同格のアズバン公爵家の嫡男、容姿は紫色の髪に青白い肌をしている。アズバン家は最も北側にある公爵領で隣接する三ヵ国の交易の場にもなっていて、ゼブルス家の魔道具を特産として輸出している、それゆえにゼブルス家とは極力敵対したくはないらしい。ほかにも血筋から土、闇属性の魔力持ちが多くいて、陰湿な性格の持ち主が多い。


 リーゲル・セラ・アルス


 特待生クラスを受け持つ担任、担当は魔法学。


【騎士】


 グラス・セラ・シバルツ


 王の周囲を守る、近衛騎士団の団長。表には出てこない王の諜報部である影の騎士団の団長でもある。剣の腕はもちろん指揮官としても一級だ。


 ルドル・セラ・アヴェンツ


 近衛騎士団副長の肩書を持つ騎士。グラスの右腕である存在、そして影の騎士団の一員でもある。


 ルナ・セラ・ヨルセク


 影の騎士団に所属する一員、薄く焼けた肌に藍色の髪をした女性。腕前は結構なのだが、仕事以外での生活ではポンコツぶりを発揮してしまう。


【裏組織】


 アルガ


 新『夜月狼』の総督補佐。もともとの『夜月狼』で幹部だったのだが魔導人形キラが組織を乗っ取った際に寝返った。



【ノストニア】


 リアナ・クラリス・ノストニア


 ノストニアで出会ったエルフの少女。ノストニアの王族で現在は樹守の見習いとしてアグラベルグ担当の聖樹を見張っていた。エルフにしては珍しく格闘で戦う。ちなみにユニークスキル持ちだ。バアルの神罰により森の異常に気付き、森に向かう。そこでバアルと出会い、共にダンジョンに落ちることなった。そこでエルフの特徴と言える耳が切り落とされてしまった。その後どうなったかは分からない。


 ――――――――――

 Name:リアナ・クラリス・ノストニア

 Race:エルフ

 Lv:32

 状態:普通

 HP:335/342

 MP:3745/3745


 STR:25

 VIT:23

 DEX:78

 AGI:62

 INT:45


 《スキル》

【柔拳術:45】【弓術:12】【火魔法:1】【水魔法:2】【風魔法:4】

【土魔法:5】【雷魔法:1】【身体強化Ⅲ:7】【料理:1】【家事:3】

【謀略:7】【礼儀作法:9】

 《種族スキル》

【魔力見識】【自然の語り手】

 《ユニークスキル》

【麗舞ノ拳姫】

 ――――――――――



 アグラベルグ


 神樹の守護を担う六つの聖樹の守護獣。バアルとの戦いには負けてしまったが本来の力は一つの軍を簡単に壊滅させることができる。


 ――――――――――

 Name:アグラベルグ

 Race:竜尾白獅子(ドラグレオ)

 Lv:76

 状態:

 HP:2540/2540

 MP:4109/4109


 STR:154

 VIT:135

 DEX:76

 AGI:174

 INT:97


 《スキル》

【獅子王牙:34】【竜爪:38】【刃鞭尾:75】【焔硝鱗粉:23】【強靭毛:54】

【超自然回復:20】【身体強化Ⅳ:7】【魔力察知:45】【臭気探知:56】【獣の勘:98】

【思考加速:18】【限界突破:52】【言語理解:78】【念話:76】【火炎耐性:98】

 《種族スキル》

【白炎咆】【竜尾伸縮】

 《ユニークスキル》

 ――――――――――

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