アンゴルモアとの邂逅
ポイントが凄まじい事に…!?ありがとうございます!!
逃げ切った、そしてたどり着いた…
何を言ってるかわかんねーと思うが俺も((以下略。
まぁ、簡潔に纏めると、引き潰したりしながらロボットから逃走→1つから逃げ切るとまた別動隊と遭遇→引き潰して逃走→別動隊と遭遇→埒が空かねぇ→適当な方向に逃げる→勝った!第三部完!!→アンゴルモアのいる(と思われる)部屋の前でーす^^
あの…こう…なんというかさ、プレイヤーに対する慈悲の気持ちというか……無いの?(徹夜開け登校後3時間連続プレイ中)
えっ、だってセーブポイント無かったよね??途中途中目をこらして探したけど見当たらなかったよ??流石にそろそろ休みたいんだけど?一回休憩挟んでからボス挑みたいんだけど??
馬と顔をみつめあうが、事の進展は一切無い。ただただ時間が過ぎていくだけだ。かなしい。
「ん~~~~~~~はぁ……仕方無いか、行くしか無いか……」
あのロボット達とはまともにやりあって無いからHPは殆ど減少していないが、するってなったらほぼ確実に死ぬ。
そこそこに高い戦闘能力と硬さはまだいいんだけど数よ!!多すぎるんよ単純に!!馬から下りた状態だったら確実に負けますぴえん。ぴえんってこういうタイミングで使うのか…?
まぁともかく、セーブして休みたかったが為に『途中の雑魚に殺された人』になるか、諦めてボス戦に挑んで『ボスに殺された人』『ボスに勝った人』になるかだったら…普通は後者目指すよねって話なわけだ。
「よし馬!!ここで勝ったらお前に名前をつけてやろう!!」
「ヒヒン!?ヒヒーン!!」
「おー、よしよし馬車馬として…いや、戦車馬として働けよなー」
ま、どうやって名付けるのか俺知らないんですけどねッ!!!!
帰ってからwikiで調べないと…馬に引き殺されるのは嫌だ…
よしっ!とりあえず今出来る準備は完璧に整った!スキルも欲しいヤツ全部交換してやったわ!!このあと欲しいヤツ出たらレベル上げすればいいだけだしな、うん!!
いざ鎌倉!いざボス戦!いざアンゴルモアーーッ!!!
俺は目の間にあった巨大な門を戦車の突進でぶち開けたッ!!!
▽△▽△▽△▽
―――――そこには一つの影があった。
―――――それは人形、しかして異形。
―――――巨大な空間の中、只一人座禅の姿勢をとっていた。
―――――そしてその影は、侵入者を睨み付けた!!
『漸く遣って来たか、侵入者。』
えっ、何事?入ったらBGMとよくわかんない音声が流れて、アンゴルモアらしきヤツが話しかけてきたんだけど?
あー、えっと…話を合わせるべきだよな?
「……あぁ、人々を恐怖に陥れる貴様の作戦を潰しにやって来た!」
『呵呵ッ!其処迄知られていると言うので有れば話は早い。我が望む『彗星生命体移住計画』の邪魔をすると言うので有れば、どの様な原生する生命体よりも早く貴様を殺してくれようぞ、侵入者ッ!!此を受け取れい!!』
「あっ、ちょ何!?」
適当抜かしたらなんかクソヤバそうな事を口走ったアンゴルモア(推測)から、よくわからない液体の入った瓶が投げつけられる。
何この液体…?なんか虹色に輝いてるし、少し粘りけがあってキモいんだけど…?
『其は貴様の強さを我と同等に迄引き上げる…所謂経験値ポーションと言う物だ。』
「あぁそういう…」
『我の強さは圧倒的が故、此を常備しているのだ。同等の立場で戦い、其を討ち滅ぼす事こそ覇者の誉れが為に。』
「ぴぇ!?」
変な声出た、変な声出た!?150って…えぇ!?俺、今の上限まで上がっちゃうの?今ここで?ライナー?
何も言わずに隠してた76レベルになったって事実が霞むんですけど?
『まぁ…此処で飲まずとも良い。其はくれて遣るが、飽く間でも我の自己満足。貴様が施しによる強さを望まないと言うので有れば…貴様の身に在る矮小な力で挑んで来るが良いッ!!!』
あ、飲まなくて良いの?いや、絶対飲んだ方がいいけど、のまなく良いのね?
――――ならッ!
「はッ!!じゃあその方向で話は進ませて貰うぜぇ~~~ッ!!!」
俺はアンゴルモア(確信)に駆けていった――――ッ!!!
『“彗星からの侵略者„アンゴルモアとの戦闘が開始されました』
『アンゴルモアとの掛け合いを拒否した為、プレイヤーステータスに上方補正がかかります』
『戦闘終了後、死亡によりクエストを失敗した場合“彗星からの侵略者„アンゴルモアは【ワールドクエスト】として放たれます。』




