表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/31

アルカナムとキャラエディット

眠気限界で書きました。ゆるして。

「ただいまーー!!」

「お帰りなさ~い、ちゃんと後でお風呂入りなさいね~」


母の言葉を殆ど聞かずに制服を自室で脱ぎ散らかした二宮は、下着姿のままベッドの上に転がりながらVRゴーグルに『タロット・オブ・アルカナム』のカセットを挿入して、即座に装着。

聞き慣れた起動音に耳を澄ませながら、眠るような感覚に落ちていった。



▽▽▽▽


目覚めた先は、占いの館のような場所。

カルト系統の怪しげな置物に杖、何やら見たこともない人物の肖像画、水晶、そして最後に…目の前に置かれた22枚のアルカナム。


キャラエディットより何より先にこのアルカナムを5枚選択するのだと察した彼は、そのカードを吟味し始める。

カードによって、プレイヤーに及ぼす効果や初期状態で取得できるスキルにも違いがあるのだ。ここは吟味するのが当然の一手と言える。ここでのミスはステータス配分のミスと同等以上に厳しい物があ「よーしこんなもんでどうよ!」あーバカやめろ。


…まぁ、吟味して高い性能の物を厳選しようとした所で時間問題であった。この空間で物事の選択を行う際は、深層心理がそれに対して深く影響を及ぼして、その者の今や抱える問題、思考とうの傾向等々をそのまま鏡のように写し出してしまうのだ。


当然、タロットカードの仕組みを理解していなければそんなことになっているなど思いもしないだろうが…その辺りはシステム制作者の趣味が大きいのだろう。

まぁ何より、彼の中で選ぶアルカナムは決定した。もう変更の余地など無い。そのアルカナムを順々に手にとり、目の前に現れた『アルカナム収納』のタブにその5枚を躊躇なく収納した。


選ばれたアルカナムは【太陽】【戦車】【力】【皇帝】【愚者】

【太陽】は日中の最大火力、【戦車】は雑魚の殲滅能力、【力】は安定した高い火力、【皇帝】はバフや回復もこなしつつ火力を出す万能性、【愚者】はレベルアップに必要な経験値を+50%する代わりに得られるステータスポイントを1レベル毎に5000を追加で配布するという支援的な能力と、敗色濃厚な時に発動する愚者専用の特殊スキル『逆境』による火力上昇は非常に魅力的だ。


まぁ、全員火力に重きを置いた性能で、特に愚者はピーキーな性能をしている。戦車の雑魚処理云々などは戦闘時に説明するためここでは省く。

続いてはアルカナムそれぞれのステータスポイント振り分けを行う。レベル1なので、現状あるステータスポイントはそれぞれ一万ずつ。二宮は頭を少しひねり、悩みながらそのステータス配分を考えた。最終的に太陽と力はSTRに、戦車はAGLに、愚者はVITとSTRに半分以上を与えて、皇帝はまんべんなく…MPとSTRをには少し多めに振り分けてそのステータスの振り分けは終えられた。


さて、MMORPGの花柄と言えばゲーム内の肉体を作るキャラエディットなのだが……



「ん~…まぁ、顔見られても身バレしない位にすればいいか。」


そこは二宮だ。別に凝ったりとかイケメンに仕上げたり等はしない。見た目だなんだより、ゲームを楽しみたいのだ。

顔変えて遊ぶ位なら他の雑多でもできる。それが彼の考えだ。


パパッと少し顔を変えて髪色も灰色に変化させて終了。早速ゲーム開始……と思ったが、目前に名前を登録しろとのウィンドウが出現し、旅立つことは出来なかった。


名前…名前…特に入れたいと思うようなものは無い。

あを連打が一番楽なのだが、流石に友人と会う約束のある…しかもオンラインのゲームでそれをするのも……といった感情に二宮は頭を抱えた後、もう面倒になったのかカタカナでルイとだけ入力して、そのままゲームの世界へ飛び立った!!

作者的誰?視点から書くのに飽きたのでやめます。間にオッサン挟まないのでたぶん見やすくなります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ