“恐怖の大王„ 終
戦いの結末と情報を書く回なので内容はほぼ無いです。
「うおぉぉおぉおおォォオオオーーーーーッ!!!!!!」
『ぬぁあぁああぁあァァアァアーーーーーッ!!!!!!』
両者、互角ッ!!こうなれば持続力の勝負、『複合再現終焉の刻告げる必滅の神槍』は持続35秒、『天の咆哮を今此処に恐怖の大王は現れる』は体内に残存するエネルギー全てを絞り出すまで、つまりは未知数!!!
体内に残るエネルギーの量によってはアンゴルモアにも『勝ちを譲る前に殺す』という意味ではまだ勝機がある、逆転されうるという状況。
予想外に抵抗するアンゴルモアに驚愕してルイは目を見開いたその瞬間――――――
――――――――極光が、弾けた。
▽▽▽▽
目の前が白い。それ以外何も見えない。
俺は死んだのか?あの状況から?マジで?
――いや、否だ。手元に槍を掴む感覚がある…つまり最悪でも死んではいない、目玉潰れたとかその程度。
なら多分大丈夫だと何も見えない中槍を杖にして立っていると、5秒程して目の前に世界が広がった。
「お、目玉も潰れてなかったな。」
開けた視界の先には先程と同じ洞窟のような空間、ってか多分洞窟その物。相変わらず耳は一切聞こえないがそれ以外は欠損無し、初心者の服に破損無し、初心者の槍も壊れてない!
ヨシ!完璧だな!!…鎧?槍?ちょっとなんのことだか…槍だってあるし…うん…いいんだ…
そんなことを考えていると、唐突にドン!と背中から追突された。あーあ、お前が悪いんやぞ!!
「…ってなんだ、馬か。耳聞こえないから気付かなかったわ」
「 」
「あーうん、わからん。」
ってかよく生きてたな、馬。どうせ途中で死んだもんだと思ってたけどはしっこの方に退避してたのか?偉いなぁ~今度こそちゃんと名前つけてやるよ、一回寝てから。
……で、さっきから気になってたんだけど…
「お前……それ何咥えてんの……?」
「 」
『 』
…うん、そうだよね。アンゴルモアの頭だよねそれ。
何お前、押し負けた瞬間に首だけ外して逃げたのか?すげぇな。
―――――ルイは、耳が潰れていたのでアンゴルモアがどうしようもねぇクズであることには気付いていなかった。
「まぁ、お前吐くほど強かったけど…なんか、うん……じゃあな!」
『 』
俺は躊躇なくアンゴルモアを踏み潰した!!
悪いな!!なんか凄そうなクエストクリアしないといけないからさ!!へへっ!!
一切悪びれる様子も無くニコニコ笑顔で踏み潰した俺に、馬がなんかものすごい言いたげな表情を浮かべていたが気にしない。あんなのただの馬だ。俺は悪いことなどしていない。
『“恐怖の大王„アンゴルモアを討伐しました』
『レベルアップ【戦車】 76→98』
『レベルアップ【太陽】 70→91』
『レベルアップ【力】 70→91』
『レベルアップ【皇帝】 70→91』
『レベルアップ【愚者】 70→91』
『ステータスポイントが配布されます』
『SPが配布されます』
『馬レベル上昇『 』 8→10』
『馬レベル10に到達、馬が2匹に増えます』
『スキルレベル上昇『概念付与・猛焔の稲妻槍』 23→50(MAX)』
『スキル『概念付与・猛焔の稲妻槍』は条件達成により『武装変化・猛焔の稲妻槍』に進化しました』
『スキルレベル上昇『概念付与・必殺必中の死槍』 23→50(MAX)』
『スキル『概念付与・必殺必中の死槍』は条件達成により『武装変化・必殺必中の死槍』に進化しました』
『スキルレベル上昇『螺旋投槍』 1→25(MAX)』
『スキル『螺旋投槍』は上位条件を達成しているため『概念付与・螺旋に舞い穿つ神の槍』への進化を省略し、『武装変化・螺旋に舞い穿つ神の槍』へ進化しました』
『スキルレベル上昇『疾風怒濤』 23→50(MAX)』
『スキルレベル上昇『帰槍』 23→50(MAX)』
『スキル『帰槍』は『現槍』へ進化しました』
『スキルレベル上昇『脚潰』 1→25(MAX)』
『スキル『脚潰』は『崩脚』に進化しました』
『スキルレベル上昇『突貫』 1→25(MAX)』
『スキル『突貫』は『貫通』に進化しました』
『スキルレベル上昇『瞬歩』 1→25(MAX)』
『スキル『瞬歩』は『空間跳躍』に進化しました』
『スキルレベル上昇『複合技能』 1→50(MAX)』
『スキルレベル上昇『走破』 1→25(MAX)』
『スキル『走破』は『空走』に進化しました』
『スキル『不死戦車』を会得しました』
『スキル『縦横無尽』を会得しました』
『スキル『強力無比』を会得しました』
『スキル『冷酷残忍』を会得しました』
『称号『恐怖の大王』を会得しました』
『称号『彗星打倒』を会得しました』
『称号『動力源破壊』を会得しました』
『ドロップアイテム『XX-∞α型』を入手しました』
『ドロップアイテム『彗星の方舟』を入手しました』
『特殊クエスト『彗星の侵略者』をクリアしました』
『経験値『超大量』をアイテムボックスに収納しました』
『2000兆5000億8000万マニカを所持金に追加しました』
『マニカはゲーム内で使用できる通貨です!沢山集めてお買い物をしよう!!』
『【世界危機】系クエストを始めてクリアしました』
『称号『始まりの英雄』を会得しました』
『称号『英雄』を会得しました』
『スキル『疾風怒濤』は特殊条件達成により『大地駆ける最速の英雄』に進化しました』
『スキル『複合技能』は特殊条件達成により『技能融合』『技能分離』に進化、分裂しました』
『【戦車】スキル『英雄走法』を会得しました』
『【太陽】スキル『英雄陽光』を会得しました』
『【力】スキル『英雄鍛練』を会得しました』
『【皇帝】スキル『英雄神言』を会得しました』
『【愚者】スキル『英傑愚者』を会得しました』
『“ワールドレポート!„ゲーム内で始めて【世界危機】系統のクエストが達成されました!!』
『“ワールドレポート!„特殊ダンジョン『彗星侵略本部』がプレイヤー『ルイ』さんの手によってクリアされました!特殊ダンジョンはルイさん転送の後に崩壊します!』
………あー、寝るか。
尚、転送直後に群がられたが気合いで逃げた。アリ共め。
アンゴルモアの思想がブレブレなように思われそうなので一応補足すると、最初こそ整ってただけで中身は一切変わってません。
経験値ポーションあげるのも同等の力を得た上で無慈悲になぶり殺されて慈悲を懇願する相手の顔が見たかったからですし、
殺し合いがなんだとか言ってるのは単純にその時は『自分が一方的に相手をいたぶれる試合』を殺し合いだと思っていただけです。
アンゴルモアは典型的なソシオパスだと思っていただければそれでOKです。
次回は現実かゲーム内かどっかです!!!今から寝ます、おやすみなさい!!!!




