1-1 多分異世界突入。
自分は大谷33才。
自分は気がつくと朝からパチンコ屋に行っていた…
その日はパチンコで大勝したので換金して階段を降りた…
朝から食事もせずひたすら打ち続けたら夜になっていた。
「腹へったけど仕事忘れてた!早くいかなきゃっ!」
っていっていたら駅が見つからない…
(あれ?ここ駅前なはずだったけどなぁ
タクシーでいくか。)
そう思ったらなかなか大きな道路が出てこない。
(んん、てかここどこ?
てか何で馬車みたいのいんの?東京じゃなかった?)
まわりを見渡したらビルがない道路もない
(人が!人が!みんな外人??)
見るからに日本人ではない。
てか、人じゃないのもちらほら…
そんなこんなで異世界突入。
もっているのはパチンコで大勝した22万だけ…
救いは全くわからないところだが街角にいたこと。
何でこうなったんだろう?
いろいろ思い出してみた。
いつからかなぁ、こんなに博打しか考えない生活は。
気がつくと仕事もギャンブル、趣味もギャンブル。
死ぬまで毎日何かのギャンブルをしていくことが自分のいきる目的になっていた。
好きなことやって生きていくって最高な人生だ!
好きなやつはイカサマでもじゃなくても楽しめる(笑)
店を開ければ毎日ギャンブルにたずさわれるww
と考えてお店をもとうと毎日生きていたはず。
これはとあるギャンブラーならぬただのギャンブル好き大谷が異世界とそのうち東京で遊び働き店を持つそんなお話。
はじめまして!
初投稿です。
勉強させてもらいます!