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メタバースマルチバース 〜ユニバースディ〜  作者: 硝酸塩硫化水素
アフターストーリー

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533/534

Last episode 感謝(If end)

 ――これは果てしない宇宙でたった一日を繰り返すだけの日々を紡ぐ“Universe day”――


 ――これは「箱庭(ジオラマ)」という隔絶された世界で、数奇な運命を辿った一つの誕生を巡る“Uni-Birthday”――


 ――これは穢され犯され、悪魔という概念がない世界で魔に冒され「ディアブロ(Diablo)」となった女性が、「ディアブロ(Dear Broy)」となって再び最愛の我が子に再開するまでの物語――


_____



 ――あれ(ハイパースタンピード)から五年後――


 ――ハリスト神聖ラウニムス帝国、北端の街。城塞都市ユーベント――


 そこに一人の赤ん坊が誕生した。母親の名は聖女アメリア・エルピーダ。

 産まれた赤ん坊は城塞都市建設に貢献した功績から聖女として称えられ(エルピーダ)を授かったアメリアが、「城塞都市の希望を象徴するように」と考え「ユーベンブロイ」と名付け、大事に大事に愛情を注いで育んだと()()()()()――



    〜 Fin 〜



   ――すぺしゃるさんくす――


 〜ネタ編〜


・某漫画家先生

・某アニメ監督

・某アニメ

・某イラストレーター

・某クリエーター

・某ミュージシャン

・某ラノベ作家

・某VTuber

・某企業

・某インターネットミーム

・某インターネット老人会

・その他

 (ネタ登場順不同・ところにより敬称略)



 〜セルフコラボ編〜


・RE:異世界ラーメン無双奇譚・シン 〜まずはスープを作ろうとしたら、豚がいなかった_| ̄|○ il||li オークやらコカトリスやらをスーブにしようと思ったんだけど、とりまダンジョン攻略頑張るぜ!!〜 著:酸化酸素より 各キャラクター

・戦隊ヒーロー異常アリ!? 著:酸化酸素より 各キャラクター

・吾輩は犬である。名前はジョン・ジョージ・エドワード・アームストロング・ムスカディ・エルゴーロード・カイマンデイ・ムッチャラパーナム・ウンチャラカンチャラ・テケレッツノパー・エルリックロイ・ラ(以下略) 著:酸化酸素より 一部名称のみ

・モノ言うKB-in 〜異世界でおっさんがモンスターと警備業始めたら大変なコトになった〜 著:酸化酸素より 各キャラクター

・不思議なカレラ 著:酸化酸素より 各キャラクター

 (登場作品順不同)











――

――――

――――――

――――――――

――――――――――


「やっと見付けられた。久し振りねユーベンブロイ。気分はどう?アタシの事を覚えているかしら?」


 どこかで聞いたような声に応えるようにボクは目を開けた。そこには知っているような知らないような顔が、ボクの事を覗き込んでいる。


「えっと……老けました?」


「な に か 言 っ た か し ら ?」


 どうやらヤブヘビだったらしい。ボクはどれくらい眠っていたのだろう。目の前で目を釣り上げている女性の外見から判断すれば十年?二十年?三十年?

 いや、あれが百年前だと考えれば、一人の人間が到底生きてはいられない程の間、寝ていた事になる。


「まったく、出会った頃とは大違いに言うようになったわね。でもまぁいいわ。今回は特別に許したげる。でもいい?次は容赦しないからねッ!よぉッッッッく覚えておきなさい!それにアンタは身体を失っているから、下手に刺激して壊れても困るしね」


 どうやらボクは魂だけの存在になってるようだ。一体全体何がなんやら分からないコトだらけだが、凄く懐かしい気持ちになっていた。


「ここは……どこですか?」


 漸く思考が巡って来た。分からないからこそ「聞いてみよう」という単純な思考すら出てこなかった事が、今となっては驚きを隠せない。


「アタシとユーベンブロイが出会った「箱庭(ジオラマ)」ではないってコトだけは伝えておくわ。そ れ よ り もアタシと一緒に来る?それともココで今一度、眠りに付きたい?」


 ボクに選択肢を委ねる聞き方をしてるけど、この女性(ヒト)がそんな殊勝な心掛けを持ってるとは思えない。それに万が一にでも後者を選んだ日には(眠りたいって言ったら)、物理的に()()()()()させられそうだ。

 彼女からはそんな気迫を感じる。


 なんてったって、ボクは魂になってるらしいから簡単なコトだろう。身体があってもこの女性(ヒト)には簡単なコトだと思うけど。口が裂けても余計なコトを言うモンじゃあない。


 そうなると、ボクに残された選択肢は一つしか残されていない。


 もちろん「それは選択肢なの?」なんて愚問を聞くのもご法度だ。要するに、ボクに答えられる“解答権”なんてモノがあるとしたとして、その権利を行使して“解答用紙”に書いていい文字は「はい」か「イエス」……そのどちらかだけってコト。


 寝起きで記憶が曖昧な感じがするし、そんなに悪い人じゃなかった気もするけど、ボクはそんなコトも考えつつ口を開く(解答用紙に書き込む)事にした。


「えぇ、モチロン。貴女とだったら、どこへなりともお供しますよ、カレラさん」


 ボクの解答にどうやら彼女(カレラ)は満足してくれたようだ。良かった良かった。これで()()()()()()永眠せずに済みそうだ。


「アナタならそう言ってくれると信じていたわ。ありがとうユーベンブロイ。それじゃあ行くわよ?準備はいいかしら?」


 ボクの旅はまだまだ続く。



    〜 MISSION Complete 〜



挿絵(By みてみん)

これにて本編は終わりです。


ただ最後に閑話休題(Final Gallery)を上げますので、最終最後のお時間までお付き合い頂ければ幸いでございます。


  硝酸塩硫化水素

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