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第一話 再会

「クソッ、何でこんなことに…。」

俺は一人ぼそっとそうつぶやいた。

力は全て使い果たしてしまった。

逃げようにも出口は全て封じられている。

でも、この机の下で何もしないで隠れている訳にはいかない。

何か行動を起こさなければ。

何もせずに、ただ捕まるのを待つのは馬鹿のやることだ。

ここで隠れていても、見つかるのは時間の問題だ。

うつむきながら、俺はなにか案がないか考える。

とりあえず屋上に行けば新たな逃げ道が見つかるかもしれない。

確かこの建物の周りにも建物はいくつかあったはずだ。

それにいざとなれば…。

ここは2階。

屋上は6階。

あと4階か…。

全力でダッシュするとして体力が続くかどうか…。

もし、体力が尽きてしまったら一巻の終わりだ。

でもいくら考えても始まらない。

俺は走りだした。


「おい!こっちに居たぞ!」


クソッ、走り出してからまだ一分と立ってないぞ!

もう見つかってしまったか。

ツイてないな。

でも今は走ることだけ考えろ!

屋上に着けば…。


「ハァ、ハァ、ハァ……。」

いくら走れど、上れど、薄暗いこの通路は続く。

確か、ここは5階のはずだ。

あともう1階。

後ろからは、ドタドタとした慌ただしい大勢の足音しか聞こえない。

思ったよりも人が多い。

だけど上の階にはあまりいないようだ。

おそらく、1階から順当に行動してたからだろう。

これは幸運だ。

待ち伏せなんかされたら一発で終わってしまう。

無我夢中で走り続ける。

最後の階段が見える。

その階段は、今までの薄暗い雰囲気とは打って変わって、

柔らかい光に包まれていた。

屋上へとつながるドアから、外の光が漏れているのだろう。


俺は勢い良くドアを、バーンという音を立てて開ける。

そして俺は屋上にたどり着いた。

眼の前には、明るい、青い空が広がっていた。

さっきまでの殺伐な雰囲気から、俺は開放された。

だけど屋上にたどり着くこと自体が目的じゃあない。

逃げなくちゃ…。

俺はフェンスに登って逃げ道を探してみるも、見えたのは遥か下にある地面だけだった。

おかしい。どうやら出る所を間違えたようだ。


フェンスの下に、ぞろぞろと俺を捕まえようと、人が寄ってくる。

屋上のドアから敵のリーダー格と思われる人が、捕らえられた俺の仲間を連れて出てきた。

仲間も捕らえたからもう観念しろとでも伝えに来たんだろう。

「クソ…。」

でも今俺が捕まる訳にはいかない。

でも逃げ場なんてない。

絶体絶命だ。

いや…。まだ希望はある。

俺は最後の力を振り絞って、フェンスを思いきり蹴る。

「ううぅぉぉおおおおおお!!!!」

俺は思い切り地面へと飛び降りた。


………………


「ハッ…!」

目が覚める。

何だったんだ今の夢は…。

冷や汗をかいている。

内容はよく覚えていないが、なぜか最後の飛び降りる所だけ妙にリアルだった。

普段も結構変わった夢を見るが、これほどリアリティーのある夢は初めてだ。

いま思い出しても身震いがする。

気を紛らわそうと、スマホを手に取ってみる。

スマホの時計は4時半を指し示している。

このぐらいならまだ二度寝できるか…。

再び布団に潜る。


しかし眠ろうとしても眠れない。

さっきの夢の影響で、目が覚めてしまったのだろうか。

それでも俺は抵抗する。

布団の中に潜り込み、嫌でも眠ろうとする。

しかし、それは叶わぬ願いだった。


こうなったら朝まで時間を潰すかあ…。

でも、このままダラダラとインターネットサーフィンをする気にもなれない。

そこでふと思い出す。

たしか今日は数学のテストがあったはずだ。

時間を潰すにも丁度いいか。

そう思いながら、俺は普段やらないテスト勉強とやらをしてみようとするが、

眼の前にある本と漫画で埋もれた自分の机を見ると、どうにもやる気をなくす。


よし、丁度いい機会だ。

大掃除してみるか。

そう思って布団から出る。

うう、やっぱり寒い。

でも、片付けを進めていくうちに体も暖まるだろう。


「ふぅ…」

一通り終わったな。

そう思って時間を確認してみると5時半。

結構丁度いい時間に終わった。

あと一時間はテスト勉強でもするか。


今まで勉強は嫌いだったが、いざ始めてみると、結構続くものだ。

一時間はあっという間に過ぎた。


時間は6時半。

リビングへ降りる。

母さんが朝食を作っている。

「あら、海、結構早くに起きたじゃない。」

「ん…。おはよう。」

母さんに話しかけられる。

俺はいつも7時に起きる。

だが今日は違う。その30分も前にリビングに来たのだ。

普段より30分早いだけでも結構変わる。

思ったよりも外は暗いままだ。

まだ完全に日が上りきっていないのだろう。


俺はささっと朝食を食べ終え、学校の準備に取り掛かり、家を出る。

今日は少し暖かいとは言っても、まだ1月。

冬のまっただ中だ。

冬用の完全防備で外に出る。

時間を見ると、おおよそ7時。

「行ってくる。」

「気をつけてね、いってらっしゃい。」

母さんが返す。


「しかし普段より30分早く家を出るだけで、こんなにも景色が変わるのか…。」

そうつぶやいてしまう程、普段の登校中の景色とは違っていた。

まず、車と人が圧倒的に少なかった。

空が雲ひとつない快晴であることも、また清々しい。

まるでこの世界には俺しかいないように感じられる。

まあ、そんなことはないのだが。

しかし、そのせいか普段より風が冷たく感じられた。


登校中にいつも通る、このボロボロの空き家も、

普段と違って人がいないからか、いかにもな感じに見える。

チラリとしか見えない、雑草がぼうぼうの庭から何かが出てきそうだ。

微妙に空いている、二階の窓も、曰く付きな感じに見える。


この辺りには、空き家や、誰も使っていないであろう建物が多く存在する。

ひょっとしたら、この辺りは幽霊で溢れているのかもしれない。

そう考えると、結構、新鮮味がある。


俺はいつもと違う世界を堪能しながら歩いていると、道の向こう側から一人の人間が歩いてくる。

いや、歩いててくる、と言うよりもまるで酔っ払っているみたいに千鳥足で近づいてくる。

しかしそのスピードは、酔っ払いのそれよりもだいぶ速い。と思う。

ひょっとしたら、幽霊か?

そう思うほど不気味に見える。

でも、その人が近づいてくるにつれ、だんだんと正体が分かってきた。

その人は幽霊なんかではなく、大きなバッグを抱えている、ただの女の子だ。

見た限り、相当重いものを運んでいるのだろう。

彼女は俺の通ってる学校の制服を着ていて、たぶん俺の学校の生徒だろう。


ふと疑問に思う。

何をそんなに急いでいるのか。

彼女が歩いている方向は俺が今まで歩いてきた方向だ。

学校の方向とは真逆の方向に向かっている。

忘れ物でもしたのだろうか。

いやいや、だったら何をそんなに急ぐ必要がある?

まだ学校が始まるまで随分時間があるぞ。

まあ、きっと何かやむを得ない事情あるのだろう。


それともう一つ気になることがある。

あの重そうなカバンの中には何が入っているんだ?

明らかに教科書ではなさそうだ。

それとも、彼女は吹奏楽部かなんかで、何かの楽器があの中に入っているのだろうか?


俺の頭の中に推測という名の妄想が飛び交う。


まあいい。

別にこの人のことを気にする必要はないじゃないか。

そして俺は彼女のことが気になってしようが無いのを押し殺して、華麗にスルーすることに決めた。


向こうから彼女がやってくる。

正直、顔を見ておきたい所だが、もし目が合ってしまったらあれだ。

なんか気まずい感じになってしまう。

無視するのがベストの選択だろう。


がしかし、彼女の方がそれを許さなかった。

彼女は俺の横でつまづいたのか、盛大な音をたててすっ転ぶ。

彼女のカバンが俺の腹に当たる。

「ヴッ!」

結構な衝撃が腹の中を伝わる。

そして俺はそのまま後ろに倒れ込んだ。

そして俺はしばらくの間呆然としていた。

厚着をしていたお陰で、衝撃は随分和らげられた。


「あの…。すみません。」

彼女が突然顔を覗き込んでくる。

彼女も転んだはずなのに、割と平気なようだ。

彼女はメガネをかけていて、割と可愛い方だと俺は思った。

しかし、そんなことよりも俺は、彼女をどこかで見たことがある、そう感じた。

それが何故かはわからない。

ただ、そう感じたのだ。


「あの…。大丈夫ですか…?」


ハッと我に返る。


「あ…。いえ、何もないです。」

「そう、それなら良かったんですが…。」

「あ…えと…これ、落としましたよ。」


そう言って俺は彼女のバッグを彼女に渡そうと持ち上げようとした。

しかしこのバッグ、かなり重い。

「あ…。すみません…。」

そう言って俺が手に持っているバッグを受け取る。

やはり彼女にとっても相当重いようだ。


「えっと、すみませんでした。」


ぺこりと頭を下げて、逃げるように行ってしまった。

もちろん、相変わらずの千鳥足だ。

バッグの中身はわからずじまいだ。


俺も立ち上がって、歩きだそうとしたとき、ふと視界の端に変わったものを見つけた。

道の隅に、白と黄色の変な石が転がっていた。

サイズはそこらの小石と変わらないが、2つとも表面がガラスみたいにツルツルしていて、透明だ。

そして結構凹凸がある。

また、若干光っているようにも見える。

鉱石のマニアとかに売ったら、高く売れそうだ。

俺は何気なく、石に手を伸ばす。

俺の手が黄色い方の石に触れた途端、くらっと眼の前の世界が歪んだ。

「うっ…。」

とても奇妙な感覚に襲われる。

気持ち悪い。車酔いと比べて数倍ひどい気持ち悪さだ。

頭の中になにかいろいろと詰め込まれるような、そんな感じだ。

俺は慌ててその石から手を離した。

これは一体何なんだ?

おそらく、黄色い石がそうであるように、白色の石も、触ったらあの変な感覚に襲われるのだろう。

ひょっとしてさっきの女子生徒が落として行ったものか?

彼女に届けようと一瞬考えたが、俺からはもう彼女は見えなくなっていた。

まあ、後々会うこともあるだろうし、とりあえずこれは俺が持っておこう。

おっと、触っちゃいけない。

ハンカチを使い、直接手で触らないようにして、ポケットに入れる。

直接肌には触れていないのに、あの感覚が少しする。

だけど我慢できない程じゃない。

そして俺は登校を再開する。


学校に着く。

やはり人が全然いない。

教室に着いても、いるのは女子数人だけだった。

本でも読んで時間を潰すか。

時が立つに連れ、たくさんの人がぞろぞろとやってくる。

今日の学校はこれと言って何もない。

あると言えば数学のテストぐらいだ。

でも、そのテストは6時限目だ。


そんなことを考えてると、俺の唯一の友達、高橋が話しかけてきた。


「あれ?今日は早いじゃん。いつもなら俺が来た後に来るのにな。」

「今日、4時半に起きてな、それで学校に来るのが早くなったんだ。しかも4時半に起きたから結構時間があって、数学のテスト勉強もしてきたんだぞ。」

「あっ!そうだ、今日数学のテストがあるんだった。忘れてたよ。」

「今のうちにやっておけよ。確かテストは6時限目だろ?」

「そうだね、君の言うとおりだよ。」

そう言って彼はこの場を去ろうとしたが、俺は聞いておきたいことがあったのを思い出した。

「あっ、ちょっと待ってくれ。ちょっとこれなんだか分かるか?」

そう言って俺はポケットから白と黄色の石を触れてしまわないようにハンカチを使い、気をつけて取り出す。

「なんだよ、急にこれが何かって。すぐに答えられる訳がないじゃないか。しかもなんでそんな危険物質みたいに扱ってるんだ?ただの石だろ?」

そう彼は言う。

「みたいに、じゃないんだ。本当に危険物質なんだよ!触ってみな、分かるから。」

「?なにかあるのか?」

そう言って彼は白い方の石を触る。

「?なんともないぞ?」

キョトンとした表情で俺の方を見る。

「そんなはずはない。本当になんともなかったのか?」

「ああ、なんとも。」

俺は彼の言ったことが本当なのか、半信半疑だった。

ただ、白い方の石はまだ触っていない。

ひょっとしたら俺が触ってもなんともないのかもしれない。

「信じられないんだったら、触ってみりゃいいじゃないか。そもそも、石に触っただけでなにか起こるはずがないよ。」

まあ、確かに彼の言うことは一理ある。

そこで俺も勇気を振り絞って白い石に触ってみる。

「うっ…!」

黄色い方の石とは違う気持ち悪さを感じた。

まるで体の中に何かが流れ込んでくるような感じだ。

とても耐えられなくて俺はまたすぐに手を離した。

くっ…。高橋の嘘つきめ…。

「どうかしたのか?」

「やっぱり何もない訳じゃなかったじゃないか!」

俺はつい強気の口調で行ってしまった。

「おいおい、俺は本当に何もなかったぞ?お前の方こそ、何かあったのかよ。」

確かに彼は嘘をついているようには見えない。

「ああ、やっぱりすごく気持ちが悪くなったよ。吐き気がする。」

「ホントかよ…。嘘じゃないよな?」

俺の様子を見て、本気で彼は心配してくれているようだ。


「嘘な訳ねーだろ!」

「うーん。何度も言うが、俺が触ったときにホントに何もなかったぞ。ひょっとして、これお前にだけ反応する呪いの石か何かか?」

突然恐ろしいことを言い出すな、こいつは。

「そんなことはないはずだと信じたい…。」

「おっと、そろそろホームルームだな。もし体調が悪かったらちゃんと保健室に行けよ。」

そう言って彼は自分の席に戻っていった。

そして先生にとやかく言われる前に、2つの石を触ってしまわないようにしまう。

ポケットに戻すと、直接触れたときよりは大分楽だが、それでもあの奇妙な気持ち悪い感じがある。


だけど、その気持ち悪い感じはいくつかの授業を受けていくうちに慣れていった。


1時限目、2時限目、3時限目、、と時間は過ぎていく。


そして6時限目。

数学のテストの時間がやってきた。

果たして、今朝やったテスト勉強の成果が出るかどうか。

テストが開始される。

運が良いのか、今朝勉強した問題がピンポイントで出てくる。

これは勉強したかいがあると言うものだ。

そして試験が終了する。

隣の人と答案を交換して、採点を始める。

採点が終わると、やっぱり普段の自分と比べて結構高い点数だった。

しかし、それは、普段の自分と比べて、であり、点数的にはまだまだだった。

だけど追試を逃れられたことは素直に喜んでおこう。


「なあ佐藤、テストどうだった?」

授業が終わった後、高橋が話しかけてくる。

「普段と比べて結構高い点数を取れたぞ。ほら。」

「へえ、凄えな。俺なんかこんなだぞ。」

そう言って点数を見せてくる。

「へえ、これはなかなか。」

「ああもう、再試確定だよ。できれば受かりたかったんだけどなあ。」

「なら何故勉強しない?」

「一応勉強したさ!ただ、出題された問題が俺の勉強した所からほぼ出なかったんだ。」

「まあ、再試がんばれよ。」

「もちろん、そのつもりさ。」

そう言って彼はその場を立ち去る。


そして帰りのホームルームが始まり、学校が終わった。

今週、俺の班は掃除がなく、早く帰れるときは早く帰りたかったので一人で帰ることにした。

一人で、と言ったが別に一緒に帰れる友達がいる訳ではない。

高橋とは方面が違うのだ。


今朝通った道を引き返す。

今朝は晴れだったが、今は見事な曇となっている。

色のない風がビュービューと容赦なく吹き付ける。

あの石は一体何なんだろう。

よく図鑑に載っている、黄色や紫色の水晶があるが、それに似ている気もする。

家に帰ったら調べてみるか…。

もし、高橋の言う通り呪いの何かだったりしたら、俺はこれからどうなるんだ?

もし、何か事故でも起きて死んでしまったら…。

いや、まさかね。

はは…。

だけど、ここ最近日常がつまらなく感じる。

戦地とかにいる子どもたちと比べると、今の環境は随分恵まれているのだろうが、

今の日常が退屈なのは事実だ。

一瞬でしまうような事故は嫌だが、なにかワクワクするようなことが起きたりしないだろうか…。

このとき俺は、この発言がまさか実現してしまうとは思いもしなかった。


ドオオオォォォォォォォン……。


突然後ろから巨大な爆発音がした。

まるで耳が壊れてしまいそうな爆音だ。


少し遅れて、ものすごい突風が吹く。

その突風によって俺は地面に叩きつけられる。

俺は何がなんだかわからなかった。

砂埃、瓦礫、ガラスの破片が飛んでくる。

一体、何が起こったんだ?

まずは状況確認だ。

幸い自分は体を強く打っただけで、別に外傷はなかった。

もし飛んできたものが一つでも当たっていたら、ただでは済まなかっただろう。

体を動かすと少し痛みがあるが、全く動けない、というほどでもない。


俺はどこで爆発が起きたのか気になった。

正常な人ならばここは遠ざかる所だが、このときの俺は以上にテンションが高かった。

いつもとは違う、非日常を味わえて興奮していた。

ついさっきの願いが叶ったのだ。


音がなった方向へ歩き出す。

進んでいくごとに、周りの状況は悲惨なものとなっていった。

家屋の窓ガラスは砕け、道路に散らばっている。

所々の看板が倒れて落ちているのが見える。


歩くに連れ、段々と道は歩きづらいものへと変貌していったが、

それでも俺は進む。


しばらく歩くと、爆発が起きたであろう所が見えた。

おそらくそこに何か建物があったのだろう。

今では骨組みをわずかに残して大破している。


!!

よく見てみると、その場所に誰かはわからないが数人、人間がいるのが見える。

ひょっとしてけが人が?

いや、この爆発だ。死んでしまった人もいるだろう。

南無阿弥陀仏と心の中で唱える。


より近づこうと歩き始めようとすると、突然後ろから声をかけられた。


「あんたここでなにやってんの?魔力がダダ漏れで位置もバレバレだよ。」


後ろを振り向くと、そこには今日の朝出会った、あの女子生徒がいた。




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