第209話 王が王たる所以。しかし ~ 『主様そろそろお戻りになりませんと』
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では急ぎ 第209話 どうぞ
遮蔽物のほとんどない草原を風が吹き抜けると多少寒さを感じるような季節になってきた。
地球の日本から異世界へと転移した知矢にとって二度目に冬が訪れる気配が漂う。
しかし昨年初めて体験したこの異世界の冬は知矢の想像より幾分寒さが厳しいと言うほど出なかったことに安堵したのが思い出される。それでもやはり高気密高断熱の住宅で外の厳寒に対して対策が施された近代建築の家や暖房設備、それに外出するのも軽くて暖かい装いが当然の世界から比べるとやはり寒さに対する危機感、体調管理は必須であった。
目の前で交わされている会話を見てそんなことを思い出した知矢である。
「なあおっちゃんよ。そんな恰好で寒くないのか」
「まだまだ今の時期じゃ寒くないニャア。第一、お前と鍛え方が違うニャ」
7分のズボンに革のブーツ、上半身はこれまた7分袖のシャツのみで背中にリュックと槍を背負う猫獣人種のニャアラスの様子を見た少年がふと疑問に思ったのか聞いていた。
「鍛え方の問題かよ。俺だって国じゃそれなりに鍛えていた方だぞ」
新品の頃であったのならそれなりに上等にしつらえられた高級品であったであろうが今ではすっかりくたびれた布地の長袖シャツの腕を目の前に振り上げ己の筋肉を誇示するような仕草を見せる少年。シャツの上には同様に少しくたびれているが魔物の皮を丁寧になめして縫製してある袖なしのベストを着こんでいた。
「まだまだ子供の筋肉だニャ。あと5年はもっともっと鍛えないと使い物にならないニャ」
先ほどまで洞窟の中で激しくやりあっていた二人であったが知矢から出された食事をして以降、少年の態度は軟化していた。
(半分は腹を空かせていたことが原因じゃろうな。大人でも空腹や疲労で感情が高まるものだ)そんな事を思いつつ二人の話を黙って聞いている知矢であった。
川沿いの道を進む知矢一行。
魔神王国から出奔(家出)し帝国国内に秘かに潜入のうえ自身の魔法により魔物たちを使役、従属させ洞窟で一大戦力を作り上げて力を示す無謀な夢を画いた少年、ジーオ・コーデリアス・アスタリスク。
実のところ魔神王国の現国王の13番目の孫という事は既に知矢とカーネタリア老人の鑑定魔法で発覚していた。
当初話を聞かせてもらうどころか激高しながら攻撃的な態度を見せていたジーオ少年であったが知矢の従魔G・D・Sのピョンピョンによる2度の拘束やもう一人の従魔フェンリルのフェリシアによる殺気を受け意気消沈していた。
しかしカーネタリアの言葉や知矢から美味しい食事の提供を受けすっかり態度を軟化させ知矢の話を聞き
「せっかく集めた魔物たちがいないんじゃもうここにいても仕方がない。飯を保証してくれるならついて行くよ。ああ、そうそうあの甘いお菓子もまた出してくれよな」
そんな調子で知矢が少年を放置するわけにもいかないからと報告も兼ねて商業中核都市のラグーンへ付いて来るように言うと素直に従ったのである。
「旨めーこんなお菓子食べたことないぞ」
昨夜ある程度の食事で満足したジーオに食後マフィンの様なふわふわの焼き菓子に生クリームを乗せた物を提供するとまたしても感動の声を上げながらむさぼる様にマフィンを何個も口にした。
「ニャアトーヤ。南から来た娘たちの時もそうだしこいつも何で甘いものでこれほど直ぐに釣られるニャ。そんなに他国には美味い物が無いニャ?」
日頃から知矢の自宅でよく食事をするニャアラスであったが確かに『トーヤの食事は最高ニャ』と喜んでいるのだが。
「そういやニャアラスお前いつもうちで食事をするがデザートは果物には手を出すが菓子や甘いものはさっぱり興味を示さないんだったよな」
そう言いながら知矢は自身の日本での知識をなんとか伝えて使用人達に数々の甘味を試作してもらい最近ではホールケーキやパンケーキがお目見えしそれを元に生クリームなどをアレンジしながらいろいろな味を楽しめるようになっていた。
しかしそう言ったデザートにはニャアラスは手を出す気配がない。
「ニャア、菓子は嫌いじゃないけど酒の方がいいニャ」
そう、単に趣向の問題らしく酒飲みのニャアラスは甘いものがあまり好きでは様だった。
しかし同様にニャアラスやニーナ、そして最近はカーネタリア老人をも交えて酒食を共にする知矢だったが大の酒好き、特にビールが好きな知矢であるが実は同じくらい甘いものが大好物でもある。
そう言った自身の趣向からも日本からの転移者であるサーヤも交えなんとか日本で食べていた数々の甘味をこの異世界で再現できないか創意工夫そして材料の調達に力を注いでいるという訳だ。
知矢は洋菓子も和菓子も大好物であったが中でもチョコレート、特にガトーショコラは大好物で長年バレンタインには知矢の妻から手作りのホールガトーショコラ(砂糖がレシピ標準の3倍)をプレゼントされ満面の笑みで食べるのが常であった。
しかし今のところチョコ、カカオ等の原料や類似の物は発見できておらず今後の課題となっている。
閑話休題
さて一行は徒歩でもと来た道を戻っている。
先頭にはフェリシアがいつもの様に知矢の安全を優先し周囲に警戒の目を向けながら。
続いて肩にG・D・Sを乗せた知矢がニャアラスとジーオを伴い追従する。
最後尾はギガント・ポメラニオンがほとんど足音もさせずに歩んでおり、そしてその背にはいつもの様にカーネタリア老人が悠々(ゆうゆう)とした調子で乗っていた。
「しかしお前はあんな穴倉で魔物たちの王国を作った力は大したもんだけど、その先の生活、衣食住をどうするつもりだったニャ。魔物たちに命令して村や都市を略奪でもするつもりだっかニャ」
「いやあ・・・それを聞かれると俺も答えようがないや」
「何でニャ」
「実際あいつらは食料を調達して来いって命じても獣ばかりでさ、俺も塩ぐらいしか持ってなかったし料理する道具どころか俺今まで料理なんか作った事も無いことを思い出してさ。最初は国を出る前に準備した食料が結構あったんだけどよ、日を追う事にそれもすっかり無くなって・・・いや正直まいってたんだわ」
少年は実のところ洞窟に築きつつあった己の国家に既に絶望を感じていたようだ。
魔王の孫と言えば所謂王家の一員であり貴族や使用人たちに囲まれた何不自由のない生活を産まれた頃から送って来たのだ。
勿論料理や洗濯などもしたこともないのであるからいくら言うことを聞くように魔法で拘束したと言っても所詮は魔物。
ジーオ少年の望むべき生活環境を整える知識もなければ考えもない。 ジーオは破綻寸前の状態で絶望の淵で知矢たちと出会えた事になる。
出会った直後はやはり上手くいかない己の国家にいら立ちを覚えしかも出かけて戻ってみると己の帝国はもぬけの殻。一大戦力どころかオーク・リーダいやただのオークでさえ人っ子一人姿を消していたのであるから茫然としながら怒りとどうしようもない喪失感に見舞われていたところに何やら己の足元へ無断で侵入する者の魔力を感じ激高した次第であった。
勿論それには先に記したように配下を得たにもかかわらず満足な食事をとっていなかったことが心に余裕を失わせ激高した一因でもあったのだが。
「お前は馬鹿だニャ。国の家族はそれを解っていたから咎められたニャ」
「クッ、くそー。悔しいけど言い返せないのが辛い。でもよおっちゃん、最初は結構順調に行ってたんだぜ」
ジーオはニャアラスに指摘されながらも出奔(家出)の経緯を語り始めた。
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「何故俺が配下を持って開拓に出るのはダメなんだよ! 兄貴たちだって皆、俺ぐらいから首都を離れて森で活動してたって言うじゃないか。
もう俺もいっぱしの魔族だぞ、仲間内でも俺より魔力を使えるやつはいないし森の魔獣だって俺の魔法で自在に動かすこともできる。剣の腕はまあそこそこだけど槍を持たせたら並みの兵士だって俺に敵わないじゃないかよ!
俺も早く荘園を持って独立したいんだ。
それを皆して『まだ早い』だの『勉強が先だ』の終いには『お前には無理だ』とか言いやがって。
俺の力を誰も解ってないんだ。なあじっちゃん、じっちゃんもそう思うだろ。じっちゃんから親父やかーちゃんや兄貴に命令してくれよ。 『ジーオに新たな荘園を開拓させよ』ってさ!」
至る処に明りがともされる煌びやかな大広間。
低い位置に位置の明りは油壺のような物から鈍い明りが、そして高いところにはその何倍もの光を生み出すおそらくは魔道具であろう幻想的な光が周囲に広がっている。
周囲の天井は高く、壁には大きな乱形石が幾何学的に張り巡らせて初めてその場に足を踏む入れた者はその重厚さに度肝を抜かれる事であろう。
そしてその最奥には数段高い場所が設けられそこには壁よりもさらに重厚な雰囲気を体現させたかの如く形どられた玉座が鎮座している。
勿論玉座は主人公ではない。玉座の主である王が当然のごとくその座に存在していた。
ここは魔神王国の王都にある王城。その中でも一番の中心地、王宮の謁見の間。
王国の公式行事が行われたりや他国の使者を迎える場でもありその際は玉座から左右に睥睨される位には多くの高位貴族や武官、文官が居並ぶのが常である。
しかし今日、今はそう言った配下の者は誰もおらず居るのは王座の主、魔神王国、国王ミハエル・コーデリアス・アスタリスクそしてその背後に控える護衛の騎士が二人と老齢と言っても良い歳に見えるがキリリとした姿勢で微動だにせず主からの声をじっと待つ従僕が控えており無言で王と同様にその視線の先を向ていた。
この広い王宮謁見の間にもう一人だけ存在する。それが現魔神王国の孫の中で一番の問題児として国内でも名高いジーオ・コーデリアス・アスタリスクだ。
問題児として名高い・・・
ジーオは全く自分が問題児扱いされているとは思っていない。本人は強い意志と己の思考で最良最善を最短で実行しているに過ぎないといつも乳母に語り聞かせる中で述べていた。
そんなジーオを温かい目で見守りながらにこやかに黙って話を聞いている乳母はジーオの唯一の理解者と言ってもよい。
だが両親や12人いる兄姉達も口をそろえジーオの行動に批判や苦言を投げつける。
因みに現魔神王国国王の息子、孫と言ってもそれが皇太子や次期国王、将来の王席を担うと言うものではない。
魔神王国の国王たる者の条件。それは【王国最強たる者】それに尽きる。
その為、王の子・孫と言っても国王が変われば王宮での暮らしを続けることはできない。
もっとも次の王が決まる迄に己の力を蓄え実績を積み上げ功績を残せばそれなりの地位を継続できる。
よって現国王の息子は政務大臣としてその才能を発揮し、その息子や娘たちも腕に覚えのあるものは武官や騎士団に籍を置き才のある者は各地の領主の下で文官に籍を持つ者もいれば市位に下り商売に手を染めたり中には冒険者になる者などそれぞれが自身の才を理解し活動をしている。
そんな親兄弟の中でジーオは異彩を放っていたかもしれない。
魔力、魔法に長けた魔族の中でもジーオは生まれて間もなくその内包されている魔力に周囲は大きな期待を持った。
現に国王であるミハエル・コーデリアス・アスタリスクでさえも13番目に生まれた孫をその手に抱いたときに
『おお!この子の力はわしをも超えるだけのモノを感じるぞ』
と感激気味に述べたと伝わっている。
そう言った事もあり幼少のころから周囲の期待も受けすくすく育ったジーオであったがそう言った期待の中で育ったせいなのか乳母が格別に溺愛したせいなのか。それとも本当にジーオ自身にその能力があるのかそれは現時点でまだわからないがいつしかジーオは 『俺は国王になる!』と言い出して周囲をはばからず公言していた。
幼いころは親兄弟、そして周囲もそんなジーオを温かいまなざしで見守っていたが10歳を過ぎた頃から年の近い者を集めては王様ごっことはとても呼べない大騒ぎを起こす事何十回。最初は子供の遊びであると思っていた周囲も度を超す騒ぎを繰り返すジーオにいつのまにか冷たい視線を投げかけ陰では批判の対象になっていた。
それでも現国王の孫であるとの立場がジーオを何とか守っていたのであったがそんな事とはつゆ知らず。本人はいたって本気で将来の国王の座を目指し日夜騒ぎを起こしているのであった。
しかし
『ジーオ様、もうジーオ様と遊んじゃダメだと父から』
『ジーオ様に付いていくと俺、父さんに家を追い出されちゃうよ』
『ジーオ様。もう遊びは終わりにして幼年士官学校に入る勉強をしようよ』
『ジーオ様・・・・・』
『うるさいうるさい!!
お前たちは俺の王国のじゅうちんになるって言ってたくせになんだ!
幼年士官学校だとそんな所は将来騎士団に入る為だけの学校じゃないか。俺たちは騎士を使う者たちだぞ。そんな事より俺たちの領地、荘園を手に入れて力を見せるんだ。そうすれば今はうるさく言っている奴らも何も言えなくなる。荘園を手に入れて実績を手にすればお前たちも学校なんて行かずにすぐに官僚や武官になれるんだぞ!』
そんな夢を語り、実を手にする理を説いてももうジーオに付き従っていた仲間や友人たちは次々と姿を見せなくなっていった。
そんな状態でもジーオは 「荘園を手に入れることが出来ればみんなまた集まってきて俺に従うに違いない」と短絡的に考えて即実行に移したジーオであった。
「なあ、じっちゃん。黙ってないで命令書を出してくれよ。そうすれば俺は森林に新しい荘園をすぐにでも作り出して仲間と戦力と金を集めて見せるさ。そうすればみんなもすぐに俺の力が解って次期国王は俺で決まりだろ! なあじっちゃん!」
ジーオはもう何度目になるのか目の前の玉座に座る祖父、現国王のミハエルへ自分の思いを熱く語っていた。
しかしそれは所詮子供の浅知恵でしかないのであるが当の本人はいたって真剣で現実味のある話であると信じてやまない。
それを無言でじっと聞いている目の前の老人も当然自分の話を理解して賛同しているからこそ黙って聞き入っているのだと信じて。
「ジーオ」
それまでじっと幼い孫に視線を送り無言を貫いていた老人、現国王が厳かに声を発した。
その背後でじっと控えていた騎士たちや従僕は長年王に従っていた十分な経験から瞬時にその声音の後に続く事態を察知し自分たちの身と心を守るべく秘かに心身を守る防御の魔法を無詠唱で展開していた。
魔法と魔力に長けた少年ジーオは勿論その騎士たちの魔力異変に気が付いたが自分や目の前の王である老人に向かって攻撃魔法が発せられるような気配は全く感じなかったためその真意を理解することなく自分の名を口にした老人へと意識を向け直した。
「なんだいじっちゃん。親父たちに命じてくれるんだね!」
相変わらず自分の考えと行動に自信を持っていた少年は当然の反応が返ってくると信じにこやかな笑みを自分の祖父へと向けていた。
しかし・・・・・
「この!馬鹿者が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
とても老人とは思えず場合によっては龍の咆哮と錯覚してしまいそうな罵声がその大広間や宮殿自体もビリビリと衝撃を伝播させあまりの波動に油壺の明かりどころか魔道具の明かりも殆ど消し飛び周囲を漆黒に染めた。
しかしその咆哮の発信源の主はその体全体が薄っすらと真っ赤な明かりに輝き、まるで怒りが体現し噴き出ているようにも見える。
これが魔人王国最強の男、王の力の極々一部、片鱗である。
王宮謁見の間から少し離れた居室では二人の壮年の男女がソファーに向かい合い茶を喫していた。
グラグラグラ と遠くから地震のような振動と離れていても十二分に感じる強い魔力を受け女が静かにゆっくりと口を開いた。
「お義父様もいよいよもってあの子を本気でお叱り下さった様ですわね」
女は手にしていた茶器を静かにテーブルへ戻すと目の前で同じように茶器を口にしている男性へと静かに語った。
「当然だろう。親父は孫可愛さにボケてたわごとに耳を貸すような事は無い。何といっても最強たるが故の国王だからな。流石のあの子も此度は肝を冷やし反省するだろう。してもらわなければ・・・・・」
静かに茶を口にしながら男は答えた。
この二人はジーオの両親であり国王の息子夫婦である。
幾度となく息子を諫め諭してきた両親であったが己の力足りずか13番目の息子の教育に失敗をしたことに無論責任は痛感している。しかし育児のほとんどを乳母や使用人に委ねてきたこともあり気が付いた時には既に手遅れの感が否めなかった。
その尻拭いを父でもある国王にさせたとあっては恥ずべき事であり自身の立場もない。
今回ジーオの王謁見の前に父親は既に政務大臣としての職を辞する旨申し出ていた。
『国王陛下の臣であり国政を委ねられる以前に子の教育もできぬようでは国民に対し責を果たせぬと存じます。これ以上国家と陛下のご尊名に傷をつけることあい能わず。この職を辞し子と共に王都を離れ魔獣たちの住む森に居を構えながら再教育をしたく・・・・・』
しかし当然のごとく王はその申し出をきっぱりと撥ね退け今以上に国務に精励するよう申しつけこう述べた。
「ジーオの件に関しては確かに親であるお前たちの責任はある。じゃがその前にわしが自らの立場を忘れ生まれたばかりのあの子の魔力に酔ってしまい口にした発言こそが問題じゃ。あれで周囲の者たちが余計にあやつを増長させる事となったのは明白じゃ。済まぬことをした」
王はその責任を取りジーオに自ら対面した上で叱責するなり罰を与えるなりする事を宣し、王であると同時に祖父としての責任を取ると明言した。
「クッ!」防御魔法を展開し終えていたはずの騎士や従僕さえも王の発した魔力の込められた怒気にたじろぎバランスを崩した。
しかし防御魔法のおかげと常日頃から鍛え上げた心身そして何度となく同様の怒りを発する光景に出くわした経験がものを言い崩れ落ち膝をつくような無様な真似を見せることなく直後に体勢を立て直したのである。
しかしそれ以外の者は・・・・・・・・・
気が付いた時にはPV110万に近づきそしてブックマークも1000件を超えておりました。
皆さま本当にありがとうございます。
1か月も無言で更新を断っていましたのに叱責の言葉も即すお叱りの言葉もなくじっと待っていてくださる皆さんがとても大好きです!!w
以前どこかで少しだけ記載したかもしれませんが私事で山場を迎えさらには仕事も盛りだくさん。精神的にも肉体的にもどうにもなりませんでした。
しかし先月末に裁判所から無事 【仮差押え登記完了】の書類が届き安堵。
黙して語らず、守勢に徹するはもう終わり。これから攻勢に転じます。
年が開けたら、さあ!裁判ですべてを取り返すぜ!!!
何のことかわからないでしょうが・・・・まあ半ば愚痴ですw
年内はあと1話は最低、出来ればもっと更新を試みます。(なるべく)
ではまた次話にて




