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第191話 英雄凱旋  貴族であるトーヤ様のお通りだニャア!『オイ!』

こんばんは

少々遅い時間ですがなんとか書き上げましたのでお読みください。

では第191話 どうぞ



 窓の外は静かな雨が降り続いている。



 ここは知矢が新たに居を構えた屋敷、館とも言えそうだが。帝国皇帝より下賜された新たな住まいの2階に設けられた専用の部屋。



 一般的に流通の少ないガラス窓がここには備え付けられていた。



 もっともこの屋敷でもガラスがはめられた窓は数か所しかない。



 その部屋で知矢は目覚めた。


 せっかくの窓ガラスからはどんとりとした雲が広がる光景しか目に入らず。そのガラスには雨粒が断続的に当たっては流れ落ちていった。



 知矢は一緒に寝ていた従魔のG・(ゴールデン)D・(デス)S(スパイダー)が目を覚まさぬように静かにベットを抜けだすとその足元にはすでに目を覚ましているもう一人の従魔子犬体形のフェリシアがしっぽを振り振り待っていた。



 「ピョンピョンがまだ寝ているから」知矢はそう小声で言うと口元へ人差し指を持っていきウインクしてフェリシアを伴い静かに隣室へと移動した。

 



 コンコン

 「失礼いたします、ご主人様。おはようございます」

 知矢が目を覚ましたことを知った使用人が朝の準備を持ち部屋へ来た。

 今朝の担当はマリーだ。



 「おはようマリー」


 知矢はマリーが洗顔用に持ってきたワゴンの水桶を受け取りながら挨拶を交わす。


 「ご主人様お疲れでございましたがゆっくりお休みにはなれましたでしょうか」

 知矢の顔色やしぐさをさりげなく観察しながらマリーが問う。



 「ああ、まあバタバタしていたが帰りはほとんど魔馬車に乗っていただけだからな。俺よりも同行した皆の事が心配だな」


 そう言いながら知矢は桶の水で顔を洗うとマリーが手渡したタオルで顔を拭いた。

 やわらかい拭き心地の上質なタオルであった。



 このタオルは綿のような植物を以前から知っていたサーヤが知矢に相談をし中核商業都市ラグーンの衛星都市郊外の農民に栽培を持ちかけて作ってもらったものを工業ギルドに委託をして生地に編み上げたものだ。


 その編み上げ機械を設計したのはサーヤであったが元々日本にいた時のサーヤ。転生前の名は真木野 桃香”。

 日本では物理や化学の専門研究員であったが工業技術にも造詣が深く、工業発展の歴史にも詳しい。

 研究員であったがエンジニアとして活動をしたいとも思っていたほどである。


 ただし半ば趣味的な知識が多かったため機織機(はたおりき)の再現には工業ギルドの並々ならぬ努力が無ければ叶わなかったであろう。

 勿論そう言った農民や工業ギルドへの報酬の支払いはすべて知矢が負担している。


 農民にしても思わぬ換金栽培が新たにできることは喜ばしく、工業ギルドでもこれからはやりそうな技術を得られた上に大きな収入を得てホクホクであった。



 元々この世界にも布地を織る文化や技術、そして植物や獣、虫から繊維を生産する知識もあったが量産性の問題や資材調達の問題から良質な織物は比較的値段が高いものが多かった。


 一般市民の着ている服や日常使いの生地は単色でごわごわした植物繊維を編み込むものが多いが貴族や豪商など裕福な者もその利用は多くは無かったが魔物から得た絹のような繊維で加工された肌触りの良い生地も存在する。


 今回知矢とサーヤが普及させようとしている綿花を使った繊維は比較的栄養や水の少ない土地でも栽培が可能であり綿状の繊維の取り出しも容易なことから今後、来年以降は増産が見込まれており新たな産業が生まれる事になっていた。


 そんな試作品を知矢は利用させてもらって毎日快適な使い心地を堪能していた。



 マリーはその傍らで静かに紅茶を準備している。


 「ほほう、手際もよくなり、良い香りが出せるようになったな」

 知矢はタオルをワゴンへ戻しながらソファーへ腰を下ろすとマリーの手元を見ながらそんな感想を述べた。


 「ありがとうございますご主人様。ですがまだまだ足りないことが多く勉強の毎日です」

 うつむきながら少しうれしそうな表情を見せるマリーであった。



 このマリーは知っての通り元々この都市を管理する貴族、アンコール伯爵家の長女、貴族の娘である。


 元の名をマリエッタと言い知矢のところへ来るまでは騎士団にも所属していたほど剣の腕を誇り己の”正義”を成す事を、いや事しか頭にないよく言って正義感にあふれる女傑。

 実際は甘やかされたお嬢様が自分の正義を標榜する勘違いな行動で周囲や市民に迷惑をかけるだけのじゃじゃ馬娘であった。


 事の経緯は以前にたっぷりと書いたので割愛するがその後知矢の元へ()()()()ほかの奴隷であった使用人たちの下で今まで培ったすべてを捨てて修行のし直しをすることになった。


 やはり最初は失敗どころか騒ぎを巻き起こしたり破壊活動のような行動にほかの使用人たちも頭を抱えた。


 だがまだ幼さがやっと抜けてきた程度の丁稚であった ”アンドウ、ゼンゾウ、シンゾウ、ガンゾウ”達の部下となった頃から次第に落ち着きを見せ始め最近ではこうして落ち着いた所作で知矢の身の回りに仕えることも少しは出来るようになった。



 (どのタイミングで家へ帰すべきか。あのころと比べると別人のようであるしのう。まあ焦っても元の木阿弥じゃ。リラレットなどと話をしてみて今後を考えようか)



 入れてもらった紅茶の香りをかぎながら口にする知矢はそんなことを考えていた。




 「ご主人様に同行していた者たちは本日休暇を頂きましたのでおそらくほとんどの者は未だ休んでいるものと思います。しかし特別体調の悪い者はいないと思われます」


 知矢はそう聞いて少し安堵した。

 使用人たちでも元々冒険者であったミレのような者は別にして魔馬車で何日も移動、しかも周囲は魔物の巣。気も抜けず安らぐこともなかったこの数日間であっただろうと心配していた知矢であった。



 「ご主人様、サーヤさんより本日のご予定についてお訊ねがございました」

 知矢が紅茶を飲み一息ついたところを見計らい声を変えたマリー。



 「ああ、今日は昨日の慌ただしい帰還で皆ともろくに話もできなかったし恒例の宴会もしていないからな。いつものゲストを招いて夕食は参加できるものは皆集合して宴会をしよう」



 そう言いながら知矢は(宴会し過ぎかのう?皆の負担が大きくても困るし。その辺を今度探って本音を聞き出すか)とも考えていた。



 実際知矢の使用人たち。特に初期に雇い入れた者から4次採用の者まではこの知矢が言い出す宴会を非常に楽しみにしていた。


 確かに料理を作る者や配膳や給仕の者など役割があるため毎回ありつけるわけではないし警備担当者も同様で各自仕事の当番であるときはそちらに集中する。


 よって宴会参加は勿論交代制を敷いているがその差配はリラレットがなるべく平等にと心しているのは当然であった。


 それだけ使用人たちからは知矢が言い出す”宴会”を楽しみにしていた。



 日頃や雇われる前には食べる事の出来なかった豪華で珍しい料理を味わえるのは当然として主である知矢やニャアラス等から貴族の話題やトラブルの話、魔獣との戦いの様子、そして最近では新たな魔道具や今後のどういった事をやっていくか、作り出すかなど多彩な話を直に聞ける機会でもあったためだ。


 そう言った事を使用人へ話す(あるじ)など聞いたこともなく、間違っても事業の将来ビジョンや収支の事を話す者はいない。

 そして主からじかに使用人へも意見を求められ拙い考えも耳を貸してそれすらも自身の行動のヒントにするこの主を皆が好いていた。


 たまに無謀な思い付きで行動することもあり振り回される使用人たちであったがそれでもこの主であるならばと心から仕える強い気持ちを皆が持ち共有していた。



 「わかりました。サーヤさんと厨房へ伝えます」


 「それと朝食の後は一度冒険者ギルドへ顔を出してくる」


 「では魔馬車の用意をさせます」


 それではと頭を下げ優雅な所作で知矢の元を辞したマリーであった。





 *************************

 昨日




 「おおーいい!! 最後の奴らが帰って来たぞ!!」


 ラグーンの城壁の上から階下へと騎士団の伝令が飛ぶ。


 その城壁から見渡せる街道の先には確かに魔馬車が列をなしてラグーンへと向かっていた。



 その報を聞いた騎士団や兵士、そして先発して帰還していた者や市民が(ゲート)を出て両脇に列を成し厄災と呼ばれた魔物の討伐隊、最後の帰還者を大興奮で出迎えたのだった。



 「「「「「おおおおおーーーー!!!」」」」」


 「お帰り!」


 「やったな! この都市を守ってくれてありがとうよ!」


 「おかえりなさーい!」


 「無事に返って来たな!」


 「勝利の凱旋だ!!」

 

 「「「うぉおおおおーーーー!!」」」



 先頭の魔馬車に乗る今回の作戦指揮を執った鬼神モーリスはその自身の剣を大きく振り上げ歓喜に答える。


 次々と歓声に出迎えられて入場する魔馬車からも冒険者や随行の者たちが大手を振り上げ市民の歓声に応えるのであった。



 最後に見えてきたのは


 「うわーーーー!!魔獣だ!!」


 「ばか!違う、ありゃSランク冒険者のカーネタリア様とその騎獣の従魔だ!」


 「あれが噂の魔獣かよ。怖え顔してんな」


 「いやよく見ると可愛いかもよ」


 「おい見ろよ、カーネタリア様がニコニコして乗ってるぜ」


 「カーネタリア様!ありがとうございまーーす!」



 歓喜の市民や貴族、騎士団や兵士そして残存し都市の防衛に手を貸していた低ランクの冒険者たちも出迎えに出て門を入った広場は祭りのような賑わいであった。



 「モーリス!」

 広場に魔馬車を止めて降りてきながら周囲の歓声に応えていたモーリスを呼ぶ声があった。


 「ギルド長、何とか皆無事に帰ることができた」


 モーリスは出迎えた冒険者ギルド長ガインと固い握手を交わす。


 「ああご苦労だったな。先に帰還した者から少し話を聞いたが、いやあ厄災討伐作戦で一人の犠牲者も出さずに任務遂行できた等過去に例のない偉業だ! 本当に良かった」


 周囲の歓声の中ガインも興奮気味にモーリス達の業績をたたえる。




 その様子を魔馬車の中から静かに見ていた知矢。


 『・・・(ご主人様は出ていかないんですか)』

 小さな従魔が怪訝そうな念をはっして心配そうに見ていた。


 「ああ、ここで静かに歓声を耳に感じているさ」

 知矢は満足そうに笑みを浮かべながら目を閉じて盛り上がる周囲の人々の声をじっと感じていた。



 「キャー! ニャアラスさんよ!」


 「ニャアニャア!! ありがとうありがとうニャア!!」

 魔馬車の高見台に陣取る獣人ニャアラスもご機嫌な様子が聞こえてきた。


 「キャア! なにあれ可愛い!!」


 そんな声が聞こえてきたので知矢が薄っすら閉じていた眼を片方だけ開けて様子をうかがうとそれは魔馬車の荷台から前脚だけ枠にかけて身を少し乗り出しながら周囲の様子をうかがっていた子犬モードのフェリシアへ向けられた歓声だった。



 当のフェリシアはそれが自分に向けられていることも知らずに周囲を警戒するつもりと併せて多くの市民が歓声を上げている風景が珍しいのも相まって覗いていたのだった。



 『・・・・(フェリシアさんはあの姿だとホント人気ですね)』

 小さな従魔も面白がっていたがすぐに子犬の方へと近づくとぴょんとその頭上へ飛び乗り周囲に向けて手を振りだすのであった。


 「えっ? あああの若い冒険者の従魔よね」


 「ああみるとなかなかかわいいな」


 「オイ、手を振ってやがるぜワハハハッ」


 段々と市民にその存在が認知され始めてきたG・(ゴールデン)D・(デス)S(スパイダー)の従魔であった。


 『・・・(ドーモドーモ!!イエイ!)』






 「よおし!全員整列!!!」


 広場に冒険者ギルド長ガインの号令が響き渡った。



 その場にいた帰還冒険者たちはその声に慌てて広場の奥へ設けられた壇上の前へと整列する。

 知矢も(面倒じゃな)と思いつつも渋々その列の後方へと並んだのであった。



 「全員注目!!! これより当ラグーン管理貴族のアンコール伯爵様よりのお言葉がある」


 冒険者たちの列の前に立つ第1騎士団長モンドールが大きな声で市民たちにも聞こえるように発した。


 その声に広場に集っていた者も含めしんと静まり返り伯爵の言葉を待つ。



 ゆっくりとそして堂々と威厳に満ちた歩調で姿を現したアンコールは引き締まった満足げな顔の冒険者たちの方を斜めに見ながら登壇した。




 「冒険者の諸君! よくぞ無事この都市へ帰還した。おめでとう!」


 その声は魔力で増幅されているようで周囲を囲むあまねく市民にも響き渡った。



 「「「「うぉおおおおお」」」」

 再び大きな歓声と拍手の波が起きた。



 間を開け片手をあげて歓声を制したアンコールは再び語りだす。



 「今回の相手はベヒモス、こ奴は普通でもAランクに指定される魔獣である。


 そして今回はさらにその魔物がゾンビ化しその強さはもはやSランクの厄災獣と呼ぶほどの強敵であった。


 それを幾多の困難を乗り越えその日ごろから鍛えし肉体と技そして知恵と勇気をもって立ち向かい 討伐を成しえたかれら冒険者たちを英雄と呼ばず何と呼べばいいのであろう!


 そう、彼らは皆英雄だ!


 帝国に新たに表れた救国の英雄の名にふさわしい!


 ここに参集する市民の皆よ、そうは思わないか!!」





 「そうだそうだ!!」


 「英雄だ」


 「新たな英雄の誕生よ」


 「うぉー!バンザイ!!」



 再び沸き起こる歓声を聞きアンコールも満足そうに大きくうなずくと言葉をつづけた。



 「この新たな英雄の誕生を生涯忘れることなくこれを記念としベヒモス討伐のモニュメントをこの広場に建てようと思う。

 そして君たちの偉業は終生歴史に刻まれるであろう!!


 偉大なる英雄の冒険者たちよ! 本当にありがとう!!」



 「「「「英雄万歳!!帝国万歳!!」」」」


 「「「「冒険者よバンザイ!!!!」」」」」



 しばらくの間広場に繰り返される賛美の合唱に冒険者たちは嬉しくもあり恥ずかしくもありながら皆がほころぶ笑顔でその甘美な声援を授受していったのであった。






 「ふーっ疲れた。ベヒモスと対峙しているときの方が楽だったな」


 そんなことを呟きながら歓喜に満ちた凱旋式より解放された知矢は多くの冒険者たちと共に冒険者ギルドの扉をくぐった。



 「トーヤ君、お帰りなさい。そしてお疲れさまでした」

 冒険者ギルドの職員ニーナが知矢へと声をかけた。

 その顔は満面の笑みで知矢を出迎えてくれる。


 「ああニーナさん。はい無事に戻りました」

 ニーナの笑顔に笑顔で返す知矢。片に乗る従魔もぶんぶん手を振ってニーナに挨拶をしていた。


 「ピョンピョンさんも大活躍だと先に帰還した方々より聞きましたよ。お疲れさまでした。

 それにフェリシアさん。あなたも大魔法で皆の命を守りながら大活躍と聞きました。あなたもお疲れさまでした」

 そいいながらニーナは小さな従魔と足元の子犬の従魔へも声をかけるのであった。



 「トーヤ君、お疲れのところ申し訳ありませんが3Fのギルド長室へ上がって貰えますか。Aランク冒険者の方々から一応報告を聞きたいとのことで。最終的な報告書はモーリスさんとうちから同行した職員の方でまとめますが」

 ニーナは疲れているのに申し訳ないという顔で知矢へ願う。



 「ええ解りました、ニーナさんがそんな申し訳なさそうな顔をしなくても大丈夫ですよ」

 そう笑顔で答えながら知矢はピョンピョンとフェリシアをニーナへ預け3階のギルド長室へと向かった。



 フェリシアは不満を漏らしたが知矢の命である。仕方がなくニーナに従いカウンターの奥で待機することになった。


 じつはその中でもフェリシアはその持ち前の魔力と豊富な行使力や魔法を駆使し周囲に主へと危害を加える者がいないかを常に監視するのであった。



*************************

 1刻後



 「ああ、やっと終わった。ったく」

 知矢はあくびと伸びをしながら冒険者ギルドの一階へと降りてきた。


 「トーヤ君お疲れさまでした。」


 「ニーナさん、こんなに遅くまでまだお仕事していたのですか」


 出迎えたニーナがまだいたことに驚く知矢。


 それもそのはず、外はすでにすっかり暗くなり就業時間もとっくに過ぎていたのだから。



 「ええ、色々と仕事がありまして。でももうお終いです。ハイお供の皆さんもよい子で待っていましたよ」


 そう言いながらニーナはカウンターの奥からフェリシアとその頭の上へ乗ったままのピョンピョンを抱えて知矢へと差し出した。


 「ありがとうございます。お前たちも待たせたな、さあ帰ろうか」


 「そうそうトーヤ君。表にお屋敷から迎えが来てますよ」


 「えっ、ああそうか。あはははは・・・・」

 まいったなあという顔で頭の後ろを手でかく知矢。


 「まだ慣れないみたいですね。そのうち板についてきますよ」



 貴族相当待遇に叙された知矢は本人の意思によらず都市内でも移動の時はなるべく魔馬車での移動を使用人から固く言われていた。


 あまり乗り気でない知矢は遠慮したが



 「知矢様、ご面倒ではございますが周囲の目それにお立場というものがございます」



 そう真面目な顔でリラレットに言われては無下にもできなかった。


 「じゃあせっかくだからそれで帰るか。ニーナさん一緒にお乗りください。ご自宅を通りますのでご遠慮なく」

 知矢は気軽に声をかけた。


 「・・・せっかくの申し出ですのでお言葉に甘えますわ」


 一瞬躊躇したニーナであったが知矢の顔が純粋な好意であると物語っていたので言葉に従った。



 実はこの世界で独身の貴族が独身の淑女を使用人同伴ではなく相対で魔馬車に二人だけで乗た場合、例えただ送っていくだけでも周囲は二人が非常に近い関係である証拠だと認識する習慣があった。


 そんなことはつゆとして知らない知矢は笑顔で手を差し伸べてニーナを魔馬車へといざなうのであった。




 

今日は埼玉の各所でオリンピック聖火ランナーが移動していたようです。

知り合いによると聖火を見るよりも協賛スポンサーが配る物に人が群がり密どころの騒ぎではなくとんでもない人だったと言っていました。

知らなかった。

なんでそんな聖火ランナーに見物人が大勢と思っていたらみんなただで配られる物目当てだったのですね。


しかし無観客、沿道に出ないでくださいとか言ってた政府。なら配り物もやめろよ。



では次話にてまた。



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