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マカオ
明末清初
中国
マカオの港
船から金髪に口髭を蓄えた青い目の宣教師が降りて来る。
宣教師は街を歩き教会に着いた。
扉を開ける。
「ようこそパウロ様」
男が駆けつけ言った。
「立派な教会ですね」
パウロが言った。
「今、もう1つ教会を立てています」男が言った。
「それは見てみたい」
「御案内しましょう、さあ馬車に乗ってください」
二人は馬車に乗って教会に向かった。
馬車に乗りながらパウロは言った。
「ロドリゲスの行くへはわかりましたか?」
「それが転々としている様子でどこにいるのか、わからないです」
「フム」パウロが言った。
やがて馬車は丘の上の建造中の教会に着いた。
男が紹介する。
「こちらはパウロ宣教師、こちらは日本人の弥二郎さんです」
「パウロ様よろしく」弥二郎はあいさつした。
パウロは「日本の皆様のおかげです」と礼を言った。
休憩の時間になった。
パウロはロドリゲスを知らないか、皆に聞いた。
「知ってます」という男がいた。




