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メッセージ
お久しぶりですっっ!
本当に申し訳なかったです。
詳細は、活動報告できちんと謝罪しておりますので、お時間が出来ましたら読んでください。
あれ?なんか、私のクラス盛り上がってない?
「あっ、雛!よかったぁ〜!
なんか、修羅場ってるんだよォぉー!」
「サラ。どうしたの?」
「なんか、圭人くんとか莉穂ちゃんとか智くんとか、いろいろあったみたいで」
「ふぅん。………まぁ、私には関係ないから」
サラを押しのけ前に進む。
「ひ、雛………?」
絞り出すように彼女はか弱い声を出す。
「……なんか、変わったね。雛。
引っ込み思案だったのに、今では………私のことも下に見るようになって………」
足をとめる。
「………そうだね。でも、私はこれを望んでいた。
サラも知っているはず」
「そうだけど………友達は大切に、って雛も習ったよね…?」
「習ったね。でも、自分の友達くらい自分で選ぶ」
「……………そうだね」
「うん。サラも、選びな」
「………………………」
席について、小説を読む。
その題名を見て、サラは崩れ落ちる。
『自殺でもなんでも、勝手にしてろ』
この本は、いざって時のために買ったもの。
まさに、今のサラへ私からのメッセージだ。




