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クラスのみんなの反応

どうもです。


今回は、書いてて楽しかったです。

ヒド………い?


ちょっと待ってくれ。このままだと………



俺がいじめられてしまうっ…………?!



「ヒド………い?」


「そう。智くん、もっと心の広い人だと

思ってたのに」





「だ、だって、好きじゃないのに

付き合うだなんて、逆に失礼だろ………っ」



「でも………」




「じゃあ、なんだ?

告白してもらえなくて佳斗に逃げて、それで俺と

無理矢理付き合ってもらう?」



息をととのえる。





「そんなの………勝手すぎやしないか?」




沈黙。




「告白されなくて佳斗に逃げたのは、莉帆だろ?


オレは、他に好きな人がいるんだっ!


だから告白もしなかったのに、無理矢理付き合う?」




吐き捨てるように言った。




「そんなの………勝手すぎるだろっ………!」



みんながオレを見る。



「他に好きな人がいる奴と付き合う莉帆も、

可哀想だと思って断ったのに!



なのに、教室に戻ったら『莉帆が可哀想』だの

『なんで断ったの?』だのっ!」




俺の怒りは頂点に達した。




「俺の身にもなれよっ!」




沈黙。






「………ねぇ、みんな。もう大丈夫だよ。

私たちが両想いだって、私が勘違いしてただけなの。

もう、やめて?」


「り、ほ………?

な、なに言ってるの。うちらなら、大丈夫。

莉帆が苦しむの見たくないんだよ、みんな」



「……うん、ありがとう」

莉帆はにっこり微笑んだ。


みんなには、満面まんめんの笑みに見えたようだが、

オレからすると、どこか切なく思えた。



「………みんな、ありがとう。

私なら、大丈夫。ね?このクラスは、みんな優しくて私は十分に救われている」



なんか語り出した。



「私、嬉しい。このクラスになれて、

本当によかったって思ってるの。だから、みんなには感謝してる。

………もう、大丈夫だよ。これ以上に優しくしてほしい、なんて望んだら、バチが当たるよ」





えぇ………なにこれ。

転校もしないし、死ぬわけでもないのに。




えぇっ?!


ちょっと待って!なんでみんな泣いてんの!




「…………莉帆………っ!

塾でね、莉帆に釣り合うイケメンみつけたの!

今度、紹介するね」


「莉帆ぉぉ!

いい奴だぁぁぁっ!わたしたちはぁ、莉帆の

幸せを願うからなぁぁぁぁっ」



「………りほ。強がってない?大丈夫?


泣きたくなったら、おいで。


昔っから、ガマンして後で後悔するのは莉帆

なんだから。幸せになってもらいたい」




「………り、莉帆」


「智………?」



「なんか……ごめん。


ただ、莉帆にはオレよりもいい奴いるよ」



くっそ。なんで俺が………っ!



「…ありがとう。智も、お幸せに」


「うん」




「…あの、すいません……。

莉帆さんいますか………?」



ドアから声がする。



みんなが、その人物の現れに息をのんだ。



第一声をあげたのは、莉帆。




「けっ、佳斗っ………!」



どうだったでしょうか?



私情をはさみます。



最近、「かとるすしんどろーむ」にハマっていますっ!



皆様もぜひ!

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