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恍惚な場所で足跡を落とす

メタいところ有り、

あの後、殆どのボス共倒して優斗君にこの場所に残ってもらった。

私の旅の目的は1つは楽しくやる事、もう1つは私自身を忘れないこと、これにした。


私はずっと記憶も存在を失っている、それは仕方ない事、私の能力の一つである「星落とし」は物理的な意味だけでは無い、相手に星の名を押し付けるそれを無理やり落とし砕く事で相手を無理矢理消す技、

だが私は星を司る神の様なもの。星の名を落とす事は自分を落とす事に繋がる、だって概念的にも消す技何だから、


私が明るく振る舞うのも、暗くなるのも近い物で言えば躁鬱の様なもの、そんな中で私が消えない様に色んな世界で私の存在をばら蒔いて私がいつか思い出せる様にする為の処置である、

実際に私は神性と神格を削ってる。


この神性と神格ってのの説明としては神性は神になる為の素質と力、神格はその名の通り神としての各でこれらを持つ神をそのまま神、それを持たないのを魔神や現人神の様に言うんだよ、ちなみに輪廻の世界の神々は基本的に魔神が多いかな、

あと人でも神性は手に入れられるよ〜!優斗君もそうだね。

さて、話を戻そう。私は神性と神格を削って居るから何時かは恐らくこれを見ている上位存在に対して認識も、それを認識出来たと言う事実も忘れてしまう、とても悲しい事だが仕方がない事でもある、


そして私は何時か存在事消え去る、だけど。

何処かで私が存在したと言う事実が、記録として生きていれば私は何度でも存在出来る、

輪廻もそれを知っていてこうやって連れて来てくれたのだろう、感謝している。


さて、だいぶ長く話していたけどそろそろ次の世界に着く頃だ、次もTheファンタジーらしいが、

高く聳え立つ凍てつく氷山、ゴポゴポと音を鳴らし噴火を待つ火山、自然が包み込む多くの山々、風が優しく吹く大海原の様な草原、時に穏やかに、時に荒れ狂い、何時も変わっている海、中世の世界観で圧倒される王都、私がここまで絶賛する程美しいこの世界、

剣と魔法が入り交じったこの世界は素晴らしいとしか言いようがない。

この場所でまた多くの歴史を観測し。次の世界で話せる様にしよう。

誤字脱字あるかもです!見にくい文だったらごめんなさい!

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