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異界渡りの流星群は軌道に沿わない  作者: アリス
序章始まりは何時も突然
1/8

始まり

良ければ見てみてください!

最初 私が意識を持った時には無のような空間を漂っていた、そこから何年、何十年、何百年、何千年、何万年、何億年、何十億年、何処まで掛かったか分からないが、何かに触れた、

私が居たところはどうやら現代では宇宙と呼ばれる物の外だったらしい、概念を理解してなかった頃に最初の世界に触れた、そこには無と有を隔てた境界しか無く、その向こう側に水素とへリュウムのガスが漂い、今にも星として完成しそうだった、それを知らないのに理解した私はその世界に留まり、今出来た星を見守ろうと思った、自分と近しい物が生まれるかもしれないと、


そこから私は6億年にも及びその場所を見守った、海ができ、地と海の境界が生まれ、生命ができ、私は幾億もの定義や存在を作り出した、今で言う神なの様なことをした、勿論他の星も観測し、知的生命体が初めて生まれた時、喜びを感じた、だが同時に、未知に恐怖を感じた、


そこから30億もの時間を掛け、無の世界に飛び出し、幾つもの世界を見つけ、最初の世界の、最初の観測した星に戻った、どうやら知的生命体はそれを地球と名付けたらしい、その時には地球にも知的生命体が生まれていた、そこから更に10億年と時が過ぎ、最初の特異点に触れた、その時には様々な常識が存在したが、それを覆そうとする存在に触れた、3人、少年が2人に少女が1人、自身を姫と称する少年は、綺麗な黒髪を靡かせ、紫色の目、その子を守る様に、銀髪で青色の目をした少年と少女が、彼らが私にこう言った、知的生命体との最初の接触だった

「我々はこの場所から離れる、君も来ないか?」

私は断る事にした、彼らの目には、恐ろしい力が宿っている、彼らは自然に出来た幾つもの世界を壊して周り、残ったのはたった3個、自分達が居た世界と、似た様な存在が居た2個、彼らは自分を輪廻と称し世界を使った、まだ残りの2つは、超化学の世界と魔法の世界だった、超化学では多くの謎を解き明かし、自身の事をアビスの監視者と称す物が支配した、正直ダサい、そして魔法の世界では星神の魔女と称された少年が、玉座に鎮座した、そこから更に幾つもの年が流れ、輪廻と接触し、私は輪廻の世界を、流星の様に渡り歩く事にした、輪廻の姫君に連れられある世界に連れて行ってもらった…

初めてなので誤字脱字が目立つかも知れませんが少しでも見て言ってくれたら嬉しいです!

少し、出てきた6人の設定を書き出そうかと思います、まず主人公は少女の見た目でワンピースの様な物を1枚着ており、髪も肌も目も真っ白です、これは彼女がまだ一切染まってない事の表れで、今は未だポーカーフェイスです、輪廻の3人は服装に関しては貴族のような衣装です、以上、アビスの監視者は白衣を着たお姉さんで少し威圧的です、最後の魔法の世界の少年は妖の王でありおとこの娘です、本当はこう言う説明の作った方がいいのかも知れませんがまだ6人なので書き記しておこうかなと思います、因みに主人公は男にもなれます、それとあくまで始まりが現実世界出会ってこれからは異世界に移動します、

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