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決められないです。(興味で書いたので読んで欲しいです。タイトルはみんなで決めましょう)

作者: さくは

見に来てくださってありがとうございます。何も考えずに書いたので変なところがあったらすみません。

ある世界での小さな町のお話。

(はっ)

僕が目を覚ますと外は暗くなっていた。

(寝る時間間違えたのかな)

と思いながら1階に降りた。

(あら、起きたのね。おはよー)

とお母さんがいた。

(おはよー)

と僕はこの時何も思わなかった。

お腹が減っていたので

テーブルにあるご飯を見つけたので食べた。

僕はいつも夜に遊びに行ってはその翌日の朝に帰ることが当たり前だ。

今日も暇だから遊びに行くことにした。

いつも何も連絡も取らず、みんながよく集まる場所に行くことにした。

母親に

(遊びに行ってきまーす)

と伝え、母親は

(いってらっーしゃい)

という言葉に聞く耳も持たずして出かけることにした。

みんながいつもいる場所に着いたがまだ誰一人として来ていなかった。僕は時間が経てばみんなが集まるのだと思い待つことにした。

(おーい、大丈夫かーい?おーい、大丈夫かーい?)

とどこから声がしていたが自分には関係ないと思っていた。

ふと気がついたら自分の周りに沢山の人集りが出来ていた。

自分は何が起こっているのか何も把握出来なかったが

周りを見ると悲しげな顔を浮かべていた。

僕はどうしてしまったのかよくわからず何も気にしないでいた。

待ちくたびれたので僕は家に帰ることにした。

(ただいまー)

(……)

と何故か家は暗くなっていた。

家族が全員寝てしまったのかと思い、僕は自室に向かうが(なんなんだよ。これ。)

自室の扉が開かないようにされていた。

僕は焦りを抑えながら親の部屋に向かうが

(ど、どうしたんだよ。)

親の部屋の扉がなかったのだ。

何がおかしいと思い家の全体の扉を見てみる。

ある一室に辿り着いた時、何故か違和感を感じた。

(あれ?こんな所に扉あったっけな?)

と思い、ドアノブに手を差し伸べ扉を開けようとした。

(あ、よかった。ここなら開くんだ)

と安心して扉を奥を見ると地下に続く階段があった。

自分は自分の家に地下があることを知らなかったので家の異変よりも地下が気になって興味が打ち勝ってしまった。

僕は階段を降り、地下に着いたら親と子供がいた。

僕はそこにいるのが自分の親と自分とそっくりの子供がいるのがわかった瞬間

(バァーン)

と銃声が鳴り響いた。

偶然にも僕には当たらなかった。

僕は怖くなり、階段を上る。

自分がなぜ打たれたのかわからず怖くなり家を出ることにした。

玄関にある鏡が目に入った。

自分の姿が変わっていることに気がついた

(あれ、僕って人間じゃなかったかな)

鏡に映った自分が怪物になっていた。

何も分からず外に出ることにした。

外はいつまでも暗いままだった。

僕は疲れて休んでいたら

僕に近づいているものに気づく。

(ねぇ、君何してるんだい?)

と話しかけてきた。

自分に起きた出来事を全て話した。

(そうか。僕と同じだね)

と言われた。

顔を上げると自分と同じように言葉を話す怪物がいた。

僕はなぜこんなことになっているのかわからないので話を聞いてみることにした。

(この世界は夜しかこないんだ。僕たちみたいな怪物が原因も分からず色んな所で増えているんだ。それと噂でしか聞いてないけど太陽の明かりを浴びると怪物たちはいなくなるんだ。怪物を増やすために太陽を奪ったものがいるみたいなんだ。それで僕と一緒にこの世界を終わらせないか?)

と言われた。

僕は

(この世界で何が起きてるかわからないよ。だけどお母さんたちには平和の生活を送って欲しいから僕も手伝うよ。僕の名前は民雄たみおって言うんだ。よろしくね)

(ありがとう。これからよろしく民雄。俺は路庵ろあんだ。

これから僕たち、怪物が世界を取り戻すお話が始まる。

読んでくれてありがとうございます。

このサイトがどんなものかよく分からないので

最初のストーリーだけを書いてみました。

続きが見たいと思ってくれる人が沢山いてくれたら続きも書きます。

お願いします。

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