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ブラックスター

挿絵(By みてみん)

ゆんゆん様・画


ホワイトスター王族に二人の王子があった時代、とある出来事で絶望に沈んでいた第二王子に邪術使いが近寄っていった。そんな邪術使いたちの影響を受けた第二王子が、新たに築き上げた世界。

ここに暮らす者たちが使う術も、ホワイトスターの者たちが使う魔法と根は同じようなもの。しかし、効果的には危険なものが多くあり、邪術と呼ばれている。

治安は悪く、城以外はかなり荒廃しているが、それでも生きている者は存在する。

空がいつもマグマのように赤黒い。



【ナイトメシア城】

ブラックスターの首都にそびえる鋼鉄製の五階建て建築物。

一階には、漆黒の石を敷き詰めた床の大広間がある。

三階には、グラネイトなどブラックスターに仕える者たちが暮らすための個室。

四階には、フリースペースがある。比較的新しい。

五階には、王の間がある。また、その廊下には、いかにも高価そうな壺や食器やタンスなどが飾られている。


【謎の場所】

トランに渡された筒状の紙を使い、エアリたちが移動した場所。

舗装はまったくされておらず、黒い土がぽろぽろと崩れているような、乾いた大地。植物も生えていない。無風。


【元・砦】

灰色の石で作られた建造物。現在は使われておらず、風化が進んでいる。

中には広間がある。


【地下通路】

ブラックスターの地下に張り巡らされた薄暗い通路。

ホワイトスターに繋がっているものや城の水路など、様々な用途で様々なところに存在する。


【処刑場】

罪人を処刑する際に使う場所。


【牢】

ナイトメシア城の地下に併設されている牢屋。

罪人はもちろん、ブラックスターに仕える者でも問題行動が多いと入れられることがある。

個室が主であり、食事などは兵が運んでくる。

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