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セブンスナイト ―少年は最強の騎士へと成り上がる―  作者: 清弥
4章 ―強き者は親愛の橙―
65/79

4章の登場人物

◎ウィリアム

 ◯データ

  ・性別_男 ・年_16歳 ・称号_『緑の騎士』・『七色の騎士』


 ◯外見

  緑の色をした短めのショートウルフの髪を持ち、同じく緑の瞳を持つ。元々インドア派だったため、身体は細く平均よりも身長は高め。優しい雰囲気を持つ顔をしており、偏差値は多少高めだったりする。よく周りからメガネが似合いそうと言われる。


 ◯詳細

  本筋の主人公。

  街で働きながら生計を立てていた少年。趣味は一般庶民では中々在り得ない読書であり、中でも英雄譚を好んで読む傾向がある。非常に真面目で他人に優しい好青年っぷりから、周りの評価はかなり高かった。しかし、人が暴力を振るわれる現場を見てしまえば何も考えず行動していしまう悪い癖を持つ。その為、周りの評価は高いものの将来を心配されることも多かった。

  ヘンリーに切断された右腕は偽腕により復活。それと同時にワイアットから引き継いだ『黄の騎士』の力を得ている。

  名前の意味は「勇敢な守護者」で、その名の通りの性格を表す。


 ◯得物

  ・風之守護(ウィリクス)

   『緑の騎士』となったウィリアムが得た大楯。「離れた場所に風の結界を出現させる能力」と、「敵の敵意を自身へ向かせる能力」を持つ。”印”が宿るのは左手の甲。

  ・原土之創造(クェルマディ)

   『黄の騎士』を引き継いだウィリアムが得た大槌。「万物を思う通りに変化させる能力」と、「万物全てを打ち砕く能力」を持つ。”印”が宿るのは右肩。



◎アニータ・ミエルン

 ◯データ

  ・性別_女 ・年_21歳 ・称号_『藍の騎士』


 ◯外見

  腰まであるロングヘアの金髪と同じくらい美しい青い瞳をしている女性。戦うことを本業としていない為にそこまで身体には筋肉はついておらず、違う表現をすれば柔らかい。ただ、よくよく見れば薄く筋肉が張り巡らせているのがわかる、美しい体型をしている。


 ◯詳細

  元々は旦那を持っている予定だったが、急遽少ないヒロイン枠に無理やり詰め込まれた美女。

  あまり自ら戦おうとはせず、”人嫌い”だと自身で決めつけ一人で治療院を営む。事実は自分のミスで亡くなった人々への罪の意識から、人と付き合うことを畏れていた。「自分にも他人にも厳しく」がモットーであり、その為遠慮をあまりしないが根は優しいため、無理やり頼み込めば嫌々付き合ってくれる。自分がある程度男から目を引く容姿をしていることに気付いているので、維持するため日々密かに鍛錬を行っている。

  今の自身の力ではウィリアムの心を救うことはできないと悟り、それでもいつか必ず救ってみせると誓いウィリアムに別れを告げた。

  名前の意味は「優雅さ、品位」で、美しさを表す。


 ◯得物

  ・純水之救済(ルニアリィ)

   力が『藍の水』から『藍の純水』へと変化したことで得た両銃。病や傷を付与することは不可能になったが、代わりに「”心を含む”傷や病を癒す能力」を持つようになった。



◎グイド

 ○データ

  ・性別_男 ・年_20歳 ・称号_『橙の騎士』


 ○外見

  常にフードで顔の上半分を隠し、唯一橙色の瞳が見える男性。マントで良く見えないが、ある程度の筋肉はついているらしい。フードの中の顔は左半分が鱗で覆われており、一般人では直視すら難しいだろう。野性的な人生を送ってきたからか無精髭を生やしている。


 ○詳細

  森に捨てられ、森に育まれ強くなった魔族と人間のハーフ。

  基本は根暗で声も小さく、周りを避け続けるタイプの人間だが、一度でも仲良くなればその人を全霊で信頼してくれる。父と母が互いに惹かれ合ったが、人間と魔族……対立し合う種族同士で周りが許すはずもなくグイドが生まれたのち二人は引き裂かれた。その結果、幼いグイドは森に捨てられ孤独に生きなければいけないと思い込むようになる。ツィラペ、いや『橙の騎士の力』はそんな彼に同情し生きる力を与えるため偽りの『橙の騎士』を作り上げた。

  名前の意味は「森の案内人」で、その名の通り森で生きた人物を表す。


 ○得物

  ・樹木之親愛(ツァルタンデ)

橙の木から橙の樹木へ変化したことで得た大弓。一方的に操ることは不可能になったが意志を持つ者全てと会話できる能力を持ち、会話した者の承諾さえあればその者の能力を発揮する力を持つ。


--------------------------------↓サブキャラ---------------------------------------


◎ツィラペ

 ○データ

  ・性別_??? ・年_???歳

 ○説明

  森に捨てられたグイドを憐れみ、彼が持つ魔法を利用して幼き心を騙して”本当の騎士”には到底なり得ない『橙の騎士』を作り上げた張本人。『七色の騎士(セブンスナイト)』でもないのに喋れるのは、彼の生きる力に少しでもなりたいと強く願った結果である。


◎ヘンリー

 ○データ

  ・性別_男 ・年_???歳 ・称号_『橙の騎士』

 ○説明

  今回もまたまた現れたいやみったらしい笑みが特徴の魔族。今回の章で魔族側の『橙の騎士』であることが判明した。植物を大切にしない奴を許せず、それ故にグイドに対して敵意をむき出しにしていた。しかし、改心し”本当の騎士”へと至ったグイドを見てウィリアムに希望を見出す。


◎チャーリー

 ○データ

  ・性別_男 ・年_???歳 ・称号_『青の騎士』

 ○説明

  ヘンリーに助太刀するため現れた眠たげな表情が特徴の魔族。基本常に細めであり、中々瞳を見れる機会はないが見れるとしたらそれは彼の本気の時だけだろう。口調が間延びしており気が抜けそうになるが、その実仲間想いで魔族の行き先を心の底から心配している。

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