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恋文から

作者: yosibahirosi
掲載日:2013/09/27

満月はきっと誰かに恋をしたのだと

君は言った

ダイエットした三日月の言葉が身体をきざむ

たった一言だから

君の言葉が

言葉の糸がほぐれて意味をなくすけれど

その糸がぼくの身体にまとわりつく

赤い糸

糸電話

再びの満月の夜

君の顔がはっきり見えた


君に手繰られるのか

月の引力なのか

ごく自然なことなのか

三日月が2つ重なり合った

君の赤い月に

僕は辿り着いたようだった

君の長い髪が

二人の触れあう唇を隠してくれた


恋文に書かれた文字が

月に照らされ

はっきりと見えた




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― 新着の感想 ―
[一言] yosibahirosi樣。 読ませて頂きました*^^* とても素敵です。月の下の2人が目に浮かびました♪ 特に、『君の長い髪が 二人の触れあう唇を隠してくれた』←素敵な表現にうっ…
2013/09/27 18:53 退会済み
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