爆食スライムツインズ
「お腹いっぱい、お掃除(死体の捕食)
完了!」
「何で茜捨てて他の女のところに逃げたんだろうね?」
「自分の収入をアクセサリーとかブランド品に使いまくってるって勘違いしたらしいよ」
「あの剣奉明って男より資産持ってるのにね。でも良かったんじゃない?」
彼女達はピンク色のショートカットヘアをしてる方が姉の葛城彩音さんで緑色のショートボブヘアの方が妹の葛城葵さんである。
「あ、月島さんにビビってお漏らしした人だ!」
「誰から聞いたんですか?その噂?」
「小さい子供たちが噂していたからきいただけだよ」
「月島さんが言いふらしたんじゃないですか?」
「皆の前であれだけ派手にお漏らしして隠し通せると思う?無理だよ」
「そんな...」
私の人生に『おしっこ』が追加されてしまった。だから私とすれ違う人がすれ違う時に笑いながらこそこそ話してたんだ。物凄く恥ずかしい。ただし、お漏らししたのは私だけじゃないってのが後の調べで判明した。だけどやっぱり汚点だ。それこそ穴があったら入りたいだね。
「大塚さんちょっと」
「何ですか?」
「その言いづらいんですけど...漏らしちゃったんですよね?」
「...ちょっと止めてくださいよ!私恥ずかしすぎてシェルター歩くのストレスになってるんですから」
「えぇ、そうですよね。そこでねここに居る皆から記憶消してあげようと思って」
「それが出来たら苦労しませんよ」
「じゃあこの薬使ってください」
「何ですかこれ?」
「自分の恥ずかしい記憶を全員から消す効果のある薬です」
「冗談止めてくださいよ」
「コルクの栓を取るだけでいいです」
「それだけですか?」
「騙されたと思って使ってみてください。それと『アー』面白かったですよ来月もお願いしますね」
川崎さんから貰った謎の薬のコルクの栓を取った。するとガラスの小瓶に入っている粉が川の水が逆流するようにシェルターの天井に上がっていき、その次の瞬間弾けて消えた。
次の日
「葛城(葵)さんおはようございます!」
「お、元気だねぇ何かいいことあった?」
「ところで私の秘密知ってます?」
「秘密?人に言えない恥ずかしいこと?」
「はい、そうです」
「いや、知らない」
「おとといの事」
「テロリストか、銃で武装してんのに一方的に殺されて草生える...かな?」
凄い効果だ。流石薬局を経営してるだけあってそういう薬も作れるんだ。少し川崎茜という人?を見直した。




