名探偵紫苑
「あ、このお社...」
私インターネットの通信写真で見覚えのあるお社を見つけた。正直言って発見したくは無かった。気持ち悪いし。
「自分達の信頼していた神に食べられたの?だとしたら笑えないんだけど」
画面越しに呪われないか不安だった。けどその後も事故も怪我もなく平穏だった。
「紫苑どこまで進んだ?」
「色々書きたい事が多すぎてまとまってないよ」
「やっぱりトラウマの方が多いからか?」
「似てるけど違うな」
「やっぱりカルト良いことねぇな」
「それな、言えてる」
「けど今は記事の作成に集中しろ。俺買い物行ってくる」
「元交際相手の川崎の所に行かないでよ」
「自分から振っておいて行くわけないだろう」
「ま、そうだね」
私が探偵オンリー時代にこの男の不倫調査を妻だった川崎茜さんにいらいされたんだった。別れた原因が自分の給料を使ってブランド品とか高い物を買いまくってるだった。けどあの人今の私達よりも資産持ってるんじゃないかなぁと思う。
数年前
「頼むよ今年のクリスマスも一人でいたくないんだよ!」
「クリスマスデートってやつですか?嫌です」
「え?どうして?」
「その日が終わったら分かれちゃうじゃないですか」
「もしかして、俺に気が有る?」
「無いですまぁどうしてもと言うなら...」
「本当か?ありがとう」
「今回だけですよ、先輩」
「すまんな」
そう、この男は高校時代のバレーボール部の先輩だった。昔は頼りになる感じだったのに社会人になってからだらしなくなったように感じる。
「紫苑て彼氏居る?」
「いやぁ作るく気ないです」
「え?どうして?」
「自分に合うタイプの男が居ないだけです」
「レズってわけじゃないよな...」
「違います、そんなんだから彼女居ないんですよ」
「言い気を付けろよ、そんな性格だから男逃げられるんだぞ」
「やっぱり帰っていですか?」
「それくらいで怒るなよ、そと雪降ってて寒いんだしさ」
「...ベッド借りれます?」
「一人用のしかないけどいいかな?俺、ソファの上で寝るよ」
「風邪移されたら困りますし私と寝ましょう。別にそういう気はありませんから。変な事したらセクハラで訴えますから」
「はい、そうですか...」
今ので絶対面倒くさい女だと思われたよね...。彼氏でもないのに普通に二人でケーキ食べてるよ。まぁ一夜限りだともおもえばいいか...。こういうのをリア充っていうんだっけ?
「結局彼氏いらないて言っておきながら何故か俺と付き合ってるよな?」
「うっさい!馬鹿!」
「馬鹿って何だよ」
「あ、そろそろ二郎が帰ってくる時間だ」
「逃げんな」
「あ、そうだ。先輩大好き!」
「本当か?ありがとう」
「今回だけですよ、先輩」
「すまんな」
そう、この男は高校時代のバレーボール部の先輩だった。昔は頼りになる感じだったのに社会人になってからだらしなくなったように感じる。
「紫苑て彼氏居る?」
「いやぁ作るく気ないです」
「え?どうして?」
「自分に合うタイプの男が居ないだけです」
「レズってわけじゃないよな...」
「違います、そんなんだから彼女居ないんですよ」
「言い気を付けろよ、そんな性格だから男逃げられるんだぞ」
「やっぱり帰っていですか?」
「それくらいで怒るなよ、そと雪降ってて寒いんだしさ」
「...ベッド借りれます?」
「一人用のしかないけどいいかな?俺、ソファの上で寝るよ」
「風邪移されたら困りますし私と寝ましょう。別にそういう気はありませんから。変な事したらセクハラで訴えますから」
「はい、そうですか...」




