貴方を助けたのは妹ではありません。
ローズマリアと妹のリリアンがその男を見つけたのは偶然だった。
いつも通り冬の訪れの前にジャムを作るため、森にベリーを収穫しに行った帰り道だった。
その男は酷い怪我をして倒れていた。
近くには熊の魔物の死体があった。
非常に整った顔立ちの男だった。
そして、その血濡れの立派な身なりは、その青ざめた顔の男が貴族……それもローズマリア達姉妹の様な貧乏貴族ではなく、非常に裕福であることを示していた。
ローズマリア達は二人でその男を近くにある小屋に引き摺りながら何とか運び込んだ後に、治療を施した。
ローズマリアが先ずは男の怪我の大半を引き受けて、そして治療の力尽きたローズマリアは奥の部屋で静かに横たわる。
ベッドも無い。
ただ、部屋の片隅に丸まって耐える。
そして、後は妹のリリアンにその男を任せた。
ローズマリアは翌朝、意識が朦朧とした中で、隣の部屋から聞こえる声を聞いていた。
――貴女が私を助けてくれたのですね……。
――はい、私には『癒しの祝福』がありますから。
――恩人のお名前を伺っても?
――リリアン・フローレスです。
――この恩は必ず返します。きっとまたお会いしましょう。
その後になってリリアンはローズマリアの元に来て、癒しの祝福を使った。
妹の祝福ではローズマリアの受けたダメージの殆どはその場では治らなかったが、家に帰ってから何度か重ねてかけてもらう事で、表面上の傷跡は見えなくなった。
ローズマリアと妹は『癒しの祝福』を持って生まれた。
この国では5歳を迎えた子供達は全員が教会で祝福の有無を調べることになっている。
祝福を持つ者は100人に一人いるかどうか。
もしも貧しい家にでも祝福を持った子供が生まれれば、国から支援金が送られて、その後その家族が食うに困ることは無くなる。
二人の娘は貧しいフローレス子爵家の有難い収入源だった。
ローズマリアとリリアンは母親は異なるが、姉妹で同じ系統の祝福を授かっていた。
それも、数ある祝福の中でも重宝される『癒しの祝福』持ちだった。
しかし姉のローズマリアはその中でも過去にも聞いたことの無い特殊な祝福を有していた。
相手の怪我を任意で引き受ける……というもの。
妹が他の『癒しの祝福』持ち同様に一日に一度、怪我の一部しか回復させられないのとは違い、ローズマリアは自分がその分だけ引き受ける覚悟さえあれば、どれ程の怪我であっても回復させることが出来た。
ローズマリアは祝福を使う時、美しい声で歌を歌っていた。
それが彼女の祝福の発動条件だった。
ローズマリアは瀕死の男の怪我の多くを引き受けた為に何日も何日も寝込むことになった。
流石に命は惜しく、全部を引き受けたりはしなかったが、それでも体を起こす事すら非常に辛かった。
体を少し動かすだけで焼けた鉄を押し当てられたような熱さを感じ、なのに、震えるほどの寒気を覚えていた。
――でも、私がこれ程に痛く苦しいのならば、私達が見つけなければきっとあの男性は死んでいた。
あの人を助けられて良かった。
ローズマリアを祝福で毎日少しずつ治癒するリリアンは、面倒臭そうに文句を言った。
「まだ起きて仕事が出来ないの?
見た目は綺麗になったじゃ無い」
「ごめんね、リリアン。
まだ体が辛くて」
国からの支援金の多くは、リリアンの生母であり、ローズマリアの継母である子爵夫人が実の娘と共に贅沢をする為に使ってしまう。
使用人を雇う費用を削る為に、ローズマリアは家事を担っていた。
ローズマリアが早く動けるようにならないと、家の中が少しずつ汚れてしまう。
それに家族は食事も碌なものを食べていないようだ。
ローズマリアは痛む体を引きずりながら、少しずつ家事を再開した。
「もう祝福は要らない?毎日疲れるんだけど?」
リリアンにとっても祝福は負担のようで、ローズマリアは申し訳なく思った。
「あと数日だけ……お願い」
「はぁ……面倒ね」
リリアンは他所の人に祝福を使う事で、ドレスや宝石を買うお金を得ている。
年頃なのでいくらでも必要なのだろう。
ローズマリアはあまり外に出ないので、そういったものは必要が無いが、妹は社交的だから沢山必要なのだと聞いた。
なのに一日に一回しか使えない貴重な祝福をこうも毎日使わせるのは我儘かも知れない。
ローズマリアはまだ体が回復しきれていないが、妹の祝福をこれ以上は受けずに今まで通りに過ごす事になった。
ローズマリアは我慢するのに慣れている。
実母が死んだその時から、家にローズマリアが安心して過ごせる居場所は無かった。
リリアンの祝福の効果は大きくない。
だから相手の怪我によっては、ローズマリアを一緒に連れて行くことがあった。
手伝いの名目でそばに控えるローズマリアが、小さな声で歌を口ずさんで祝福を使い、怪我を引き受けるのだ。
そして、怪我を引き受けた分は後でリリアンが治してくれるという約束なのだが、今回のように約束は最後まで果たされる事は稀だった。
ローズマリアはいつだって傷だらけだった。
♢♢♢♢♢
「リリアン・フローレス嬢の家はここで間違いないか?」
ある日立派な馬車が屋敷の前に止まった。
中から初老の男性が出てきて、家の周りの掃除をしていたローズマリアに声を掛けた。
「ええ。そうです」
答えると、困惑するローズマリアにすぐに背を向けて馬車へと戻る。
そして中にいる誰かに何かを告げた。
颯爽と出て来た姿を見て、ローズマリアは息を止める。
それは、間違いなく森の中でリリアンと共に怪我から救った人に間違いなかった。
「リリアン・フローレスさんにお会いしに来ました」
そう告げる男性は、前に見たときは死に瀕して青褪めた顔をしていたが、今はすっかり健康を取り戻したようだ。
紳士的な様子と……そして整った顔立ちをみてローズマリアの胸が高まった。
「まあ!貴方は!オーウェン様!」
その時後ろから妹の声がした。
リリアンはいつも男性に見せる華やかで甘え上手の笑顔と声で男性に近付く。
「リリアン……約束を果たしに来ました」
男性……オーウェンはローズマリアの横を通り過ぎてリリアンの手を取った。
ローズマリアの胸が痛む。
まだ引き受けた傷が治りきっていないだけでは無い。
手を取り合い家の中に微笑み合いながら連れそう二人の後ろを、ローズマリアは俯いて二人の後ろを追った。
突然の訪問に驚いた両親だったが、オーウェンの名前を聞いて慌て出した。
「ローズ!早くお茶をお出ししなさい!」
子爵である父がここまで慌てる姿を見るのは初めてのことだ。
ローズマリアがお茶を給仕すると、オーウェンは微笑んで礼を言ってくれた。
それに曖昧な笑顔で返す。
ローズマリアは部屋の隅で使用人のように立って、家族とオーウェンの話を聞く。
「リリアンには祝福で命を救って貰いました。
そのお礼に来たのは本当なのですが……実は他のお願いもあって参りました」
オーウェンはこの国の王子だった。
狩りの途中で一緒に来ていた人達と逸れたところを熊の魔物に襲われてしまったのだった。
意識が朦朧としていた所でリリアンに命を救われ、懸命に治療してくれた彼女に恩を返そうと経緯を国王に報告したそうだ。
すると、国王は瀕死の重傷を治せるほどの祝福持ちは聞いた事はなく、それが未婚の女性で、もし貴族ならば王子の妃にすべきであると仰せだったそうだ。
そして、事前に聞いていた名前から、リリアンが子爵令嬢であることを知り、結婚の許しを得るためにここまでわざわざ自ら赴いたという事だった。
「実は私も特殊な祝福持ちなんです。
……それでなるべく妃には国に役に立つ祝福持ちが望ましくて」
ローズマリアの父は破顔した。
「なんと、リリアン!こんな嬉しい事はない。殿下、大事に育てたうちの娘をどうぞよろしくお願いします」
「もちろんお受け致しますわ!オーウェン様!」
そして、リリアンは王子妃になるべく、王宮に招かれた。
そして、ローズマリアは妹の侍女としてついて行くことになった。
何故なら、もしも妹の能力が必要になった時、妹が実際には一般的な癒しの祝福しか使えない事がバレてしまったら結婚が破談になるかも知れないからだ。
ローズマリアは今まで通りに妹を支え続けた。
リリアンはそれを隠し、それどころか姉を気遣う妹を演じ、周りはそれを信じた。
ローズマリアは体がまだ痛み、仕事をテキパキとこなせなかった。
物を取り落としてしまう時もあり、そんな時にはリリアンは姉を庇う言葉を周囲に聞こえるように言ってみせた。
「まあ、お姉様!お怪我はないかしら?」
「平気よ。リリアン」
ローズマリアはゆっくりと気を使って落とした物を拾い、痛みに耐えて立ち上がる。
「良かった……。もし怪我したら遠慮無く言ってちょうだい。
私の祝福で治してあげるから」
リリアンはそう言っていたが、姉が失敗ばかりの理由を知らない訳がない。
一日に一度しか使えない希少な能力を姉の為に使うつもりもない。
「リリアン様はお優しすぎるわ。能力は王子様やもっとちゃんと働いている人の為に取っておくべきなのに。
姉の為に苦労なさっているのね」
ローズマリアの周りの評判は芳しい物ではなかった。
リリアンの祝福は王宮でも必要とされた。
王子妃の有力候補のために、少しの怪我で来る訳ではない。
他の癒しの祝福持ちでは手に負えない怪我人がやって来るのだ。
リリアンは能力を使う際には、怪我人の他にローズマリアを部屋に入れ、三人だけにする様にと周りに手を回していた。
人が多いと集中出来ないのと、姉が近くにいた方が精神が落ち着くと説明していた。
そうしてリリアンは王宮での名声を順調に高めていった。
どんな怪我もたちどころに治してしまうリリアンはいつしか聖女と呼ばれる様になっていた。
ローズマリアは介抱するのを手伝いながら、小さな小さな声で歌を歌った。
癒し難い増え続ける怪我は確実にローズマリアを追い詰め始めた。
その段になってリリアンは姉の目に見える怪我を中心に治す様になったが、ついにローズマリアは仕事を続けるのが難しくなった。
役立たずのローズマリアを、リリアンは焦って毎日祝福で癒し始めた。
ローズマリア無しではリリアンの手に入れた地位の維持は難しい。
周りは姉思いのリリアンに感心し、妹の足を引っ張る姉に厳しい目を向けた。
ある日、体を与えられた自室で休めるローズマリアの元にオーウェン王子がやって来た。
「お加減はどうですか?」
見舞いに花を持って来てくれたのだ。
「リリアンは……今日はここにはいないのですね」
「ええ……今日はまだ会っていません」
ローズマリアは答えながらも身構える。
たまに見舞いと称して説教をしに来る人がいるのだ。
妹の祝福を受けるな。実家に一人帰れと。
「リリアンの祝福は貴女の病気にはあまり効かないと言っていました。
医者はお嫌いと聞いていますが、治りが遅いのならば受けてくれませんか?
リリアンのためにも」
リリアン以外の治療が無かったのは、リリアンの手回しによるものだったようだ。
「いえ、生まれつき体力が無く、お医者様にもどうしようもありませんの。
でも、最近は体が動くようになって来たので、そろそろ仕事に戻れると思います」
本当はまだ休息と体の回復が必要だったが、ローズマリアはそう言った。
妹の結婚の邪魔をするつもりはなかった。
どうせ妹の結婚が破談になっても、実家に姉妹で帰って前と同じ暮らしをするだけの事。
いや……ローズマリアのせいで破談になったと継母に前よりも尚辛く当たられるのは確実だった。
自分自身のためにも、妹を目の前の王子と結婚させなくてはならない。
たとえ……どんなに胸が痛んでも。
王子は近くの椅子に腰掛けた。
話が終わってすぐに帰ると思ったのに意外だった。
「実は……リリアンの癒しの祝福を受けている時に、彼女の歌声が聞こえていたんです」
ローズマリアは息を呑んだ。
その歌声はローズマリアのものに間違いない。
「その歌が耳を離れなくて……どこか物悲しい響きがずっと気になっていたんです。
だからかな?王から結婚するように言われた時もすんなりとそうしようと思えたのは」
「………………そうですか」
ローズマリアは控えめに返答する。
歌っていたのは自分だと言いたかった。
そうしたら王子は自分を見てくれるだろうか?
「でも、リリアンはお願いしても中々歌を歌ってくれなくて……。
でも昨日やっと歌ってくれたんです」
「………………」
「だけど……違ったんです。
いや、下手だった訳じゃない。
明るくて華やかで綺麗な歌声でした。
でも、私の胸を打ったあの物悲しく、でも優しい声では無くて……」
オーウェン王子はじっとローズマリアの目を覗き込む。
「もしかして……」
王子が何か言いかけたタイミングで、部屋のドアが勢いよく開く。
「殿下、大変です!弟君が落馬されて大怪我を!」
「何だと!?直ぐに行く!」
王子が立ち上がって、案内する男の後をついて走る。
ローズマリアも遅れ気味に何とか小走りで後を追う。
着いた先には、少年が横たわって周りを人が取り囲んでいた。
「早く祝福を!」
「リリアン様はまだか!」
リリアンが倒れ伏したルイ王子の前でオロオロしている。
「でも……集中しないと」
「良いから!応急処置だけでも今すぐしないと死んでしまう!」
リリアンは周りに追い立てられて、祝福を使った。
出血の勢いが弱まった。
しかしそれだけだった。
「全然治っていないぞ」
「このままでは……」
「どうしてもっとしっかり祝福をしてくれなかったのです!?」
周りはリリアンを責め立てた。
「そんな……酷いわ!」
リリアンは泣き出した。
使い物にならないリリアンは、近くにいた侍女達に付き添われて自室に戻って行く。
「ルイ……しっかりしろ!」
オーウェン王子が近づくと、ルイ王子の周りにいた人は場所を開けた。
ローズマリアも近づく。
弱った体で走ったから息が切れている。
何度か深呼吸して息を整えた。
跪いて弟の顔を覗き込むオーウェン王子のそばで、ローズマリアは背を伸ばしスゥッと息を吸った。
その歌声は凛とし、不思議な響きを持って周囲の空間を震わせた。
ルイ王子のそばに集まり騒いでいた人達も、口をつぐみ聞き惚れる。
優しくどこか悲しい胸を打つ響きに、涙を浮かべる人すらいた。
「この歌は…………」
オーウェン王子が目を見張り、ローズマリアを見上げる。
その瞳が、ローズマリアの異変に気がついてさらに見開かれる。
ローズマリアの服が血に染まっていく。
歌声はさらに朗々と響き、それに合わせてボタリボタリと地面が赤く染まっていった。
命を賭した歌声だった。
「ん……」
ルイ王子の瞼が動いた。
「ルイ!しっかりしろ!」
ルイ王子が体を起こす。
そして不思議そうに血のついた手を見て、自分の体を触って確かめる。
「痛くない……」
ルイ王子が立ち上がった。
それと同時にローズマリアは倒れた。
「大丈夫か!?一体どうしたんだ?」
オーウェン王子がローズマリアの体を支える。
ローズマリアは首を振った。
多分もう助からないのを知っていた。
「聞いた事があります……」
近くにいた神官が前に進み出た。
「どこかの貴族の家に癒しの祝福持ちが二人生まれたと……。
そのうちの片方は、他の人の怪我を引き受ける事ができる、他に聞いたことのない祝福なのだと。
まさかこの方がそうとは…………」
「ローズマリア……貴女なのだな?
私を救ってくれたのは。
怪我をした者達を治してくれていたのは」
「……………………」
ローズマリアには、もう碌に話をする体力も残っていなかった。
オーウェン王子は覚悟を決めた顔をした。
「ローズマリア、私と結婚してほしい。一言、はい、と答えてくれればそれで良い。
神官、私とローズマリアの結婚を認めろ」
「王子……何を?」
神官は急に結婚すると言い出した王子に戸惑う。
「私の祝福は『複製の祝福』。
家族の祝福であれば、同じ祝福を日に一度だけ使える様になる。
ローズマリア、結婚してくれ。頼む」
王子の声には懇願する響きがあった。
そして、ローズマリアは深く思考を巡らせられる状況じゃなかった。
だから、
「…………はい」
それだけ言って気を失った。
そして、目覚めると酷い怪我で動けない状況だった。
治療してくれている医師に聞いてみると、オーウェンはローズマリアの祝福を複製した後、ローズマリアの怪我を半分だけ請け負ったのだ。
だから、ローズマリアは生き残れたと言うことだった。
ローズマリアは意識を失っている間にオーウェンの妻となっていた。
王子の祝福が発動した時点で、その婚姻は神に認められたものなので反故にすることはできない。
ローズマリアとオーウェン王子の結婚式は、二人の怪我がすっかり良くなった頃に国民に盛大に祝福されながら行われた。
参列者の中にローズマリアの父や継母、妹の姿は無かった。
王族を謀ったことで、それなりの罰を受け、爵位も失おうとしているらしい。
オーウェン王子は、後でローズマリアの苦労や辛い立場を知らずにいたことを謝ってくれた。
「すまない……もっと早くに気がついていれば。
私はだいぶ体が回復したから、貴女の怪我は全部引き受けても良い。
いや、引き受けさせてくれ」
王子がローズマリアの手を握る。
「ダメです。貴方の体の方が大事なんですから。
……そんな事よりも、聞きたい事があるんです」
「何?何でも聞いてくれ」
「本当に私で良かったんですか?……妹と仲が良かったではないですか。
もし、愛妾を持つというなら私は……」
貴族や王族が愛人を持つことは少なくない。
結婚が恋愛からではなく、家同士の為に行われる事が多く、義務的な夫婦が多いこの国では当然のことだ。
「……そうか。大事なことを伝えていなかったな。
私は死に瀕した時、君の歌声と懸命に私を救おうとする優しい気持ちに心を打たれた。
全てを知った今では君の事を愛している。
もう一度プロポーズさせてくれ。
……私と結婚してくれるか?」
「……はい。私も愛しております」
オーウェンはローズマリアを優しく、しかし何よりも大事なものを扱う様にしっかりと抱きしめた。
ローズマリアもその気持ちに応えて抱きしめ返す。
こうしてローズマリアとオーウェン王子は仲睦まじい夫婦となった。
辛いことも分け合いながら、互いを思いやって末長く幸せに暮らしたとのことだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お手数ですが、ブクマや評価や良いねで作者モチベアップにご協力くださると嬉しいです!
10月5日アップの新作短編です。他の作品よりもこの作品に雰囲気は似ているかもしれません。
https://ncode.syosetu.com/n6047jp/
誤字報告助かりました!
全体的に真面目な雰囲気の作品なのに誤字があると雰囲気壊れちゃうので、完成度アップに協力いただいて嬉しいです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶♡
ありがとうございました!
誤字報告またいただきました!
同じ言葉を短い文章の間に重ねてしまってました。
報告してくれた方ありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
皆様!早速のブクマ、評価、いいねまでありがとうございます*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
お陰様で日間ランキング100位以内達成です!
読者様のご愛顧あっての結果ですので、この場を借りて感謝申し上げます。
作者(^з^)-♡♡♡ _(┐「ε:)_ 〈 伏せろ!
読者様
普段はもっと全体的にコメディ感のある話を書いてます。
代表作はかなり毛色が違うファンタジーですが、意外と女性も読んでいるようで、途中からラブコメ?感を出しているので、お時間ある方はそっちも覗いてみて貰えると更に喜びます(*'▽'*)
今後も短編をたまにひっそりアップしようと思うので、ありあんと、の名前を薄っすら覚えておいてもらって、またコイツか……と思ってもらえる様に頑張ります!