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第13話:『作者も暴走!』肝試し大会[その2]

えー…地味に文字数が二万を越えて、やたーって一人で喜んでる作者です。


結構短い代わり早めの更新です(でも毎日更新はきつい…明日更新出来るかなぁ)。


そして、まだ私は兄に取り付かれている(=意味不明なお話)。

 

<作者によるあらすじ>


 兄に取り付かれた作者は、兄に操られて意味不明な肝試し大会(?)なる異味不明な(二回目)大会を兄主催で開いてしまう。兄の意味不明な(三回目)発言により、森の最深部にいるらしいものを獲ってこなければならないことになった幽魔たち。どうする幽魔!どうする作者!森の奥には何がいるのか!それは作者にもわからないぜ!何がいるのー?

てゆーか幽魔!綾ちゃんといいムードじゃねーか!こんにゃろぉ!いい気になってんじゃn―――


 ごほぁっ!


「でしゃばりすぎだ作者」


 えー…すんませんね。作者によるあらすじってなんだよ、つーか作者が続きわかんないってどういうことだよって感じですね。それから途中からオレへの嫌味になってましたね。てめぇが書いてる小説だろぉがバーカ死ねって感じですね。あーマジ作者死んでくんない?って気分なオレなんですね。


 え、オレが誰かって?


 ごめごめ、幽魔…じゃないけど幽魔だ(意味不明とか言うな。後で説明する)。


 いや、言葉遣いあらためなきゃなぁって思って、語尾を全部「です・ます」にしようと心がけたんだけど変だったか?


 え、変?


 …そうか。ま、いいや。じゃ、やっぱ自然体でいくぜ。


 あ、それと。オレだけど、オレは本編の幽魔とは関係ない。作者の暴走を止めに来た幽魔の分身…とでも思ってくれ。そだな…『YUMA』とでも言っとこうかね。


 はい、ではYUMAでした。お、本編に入るっぽいぞ。じゃ、オレはもう行くぜ、じゃな!






――前回の続き



 そのとき、茂みの影から何かが飛び出し幽魔と綾に襲いかかった!


「キャッ!」「うわっ!」


「グガガー!!」


「くそっよく見えない…綾っ俺のそばで伏せてろ!」


「う、うん。よくわかんないけど気をつけて」


「おう!」


 やべぇ…オレ今めっちゃカッコイイんじゃね?


「グアッ!」


<謎の生物の飛びかかり攻撃!>


「こんにゃろ」


<幽魔は光速移動を発動した!>


 ―スカッ―


「グァ?」


「ぬおりゃぁ!!」


<幽魔のメガトンキック!>(ポ○モンかよ)


 ―バキッ―


<謎の生物に1000のダメージ!謎の生物を倒した!>


「…案外よえーな」


<君が強すぎるんだよー? あー…YUMAめ、おもいっきり殴りやがった…いたた>


「倒したの?」


「ああ…何なんだこいつ…」


 謎の生物にライトを当ててみた…あっ!


『こ、この人…』


「アザラシの人…」


 そう、あの可愛そうなアザラシの人だった。…この人ろくな役になんねぇな。おい作者、可愛そすぎない?


『……………』


「ねぇ幽魔…こんなのがいっぱい出て来るんじゃないよ…ね?」


「………」


 出るんだろうな……はぁ…。






――――――――――






――そのとき影で隠れて見てた他の従業員の人たちはと言うと…



「お、おい。あの少年…強すぎじゃぁ…」


「次誰行く?」


「お、俺ちょっとトイレに…」


「自分、急用を思い出しまして…」


「ふふふ、皆の者どうした?あんな小僧にびびりおって。次は私が行こう」


「おぉー…すごい」


「くくく…待っておれ小僧。この私がぐちゃぐちゃのげちょげちょにしてくれるわ」



<…グロッ!>





はい、可愛そうな人でした。でも、これからも可愛そうな人なのです。


ま、それはいいとして変なの出て来ましたね…。


どんどん意味不になってますが、どうかお付き合い願います。


コメントプリーズ!!


心からプリーズ!!!


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