第44話 ダンジョンを攻略してみた結果8
仕事やら資格試験の勉強やらで更新頻度を下げています。
2~3日に一度の予定でしたが、ちょっとそれも難しいかもしれませんが、極力頑張ります。
『ベルフェゴール』で十分な休息を得られた私たちは元気いっぱいだ。
8階であまり活躍できなくて凹んでたカリンも晩御飯の調理をしているころには吹っ切れていたようだった。
牡丹鍋はとても美味しかった。
さて、9階は順当に行くならゴブリン階だ。
でもゴブリンの上位種なんてそう多くない。
この階からはオーク種も混ざっていた。
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基本情報:
個体名:ゴブリンジェネラル
種族:ゴブリン種
特徴:
配下のゴブリンを従えている将軍型のゴブリン。
自身の能力も高く、状況に応じて指揮を執るためなかなかの脅威。
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基本情報:
個体名:ゴブリンナイト
種族:ゴブリン種
特徴:
剣と盾を持ったゴブリン。ソードゴブリンの上位種。
ゴブリンジェネラルの取り巻きとして出現するパターンと普通の湧くパターンがある。
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基本情報:
個体名:ゴブリンキャスター
種族:ゴブリン種
特徴:
魔法が使えるゴブリン。ロッドゴブリンの上位種。
魔法が使えるだけあって知能はそれなりに高い。
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基本情報:
個体名:ゴブリンスナイパー
種族:ゴブリン種
特徴:
弓を持ったゴブリン。ゴブリンアーチャーの上位種。
ちゃんと弓を射るどころか的確に矢を当ててくる。
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基本情報:
個体名:オーク
種族:オーク種
特徴:
通常のオーク。ゴブリンと違って持ってる武器で個体名が変わったりはしない。
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ここではセイラとミストに殺ってもらう。
セイラは地図帳を見ながら演算しつつミストに指示を出していく。
「次、左のゴブリンスナイパーからお願いします。」
「了解。」
指示と言ってもこれくらいしかしてない。
敵の動きだけでなく、ミストの動きも含めて演算されている。
その演算結果に合わせるようにミストが『隠密』『気配遮断』を駆使してモンスターたちを屠っていく。
さらにセイラがその動きをサポートするように行動する。
ゴブリンキャスターの魔法も範囲魔法ではない初級魔法ばかりで、発動の遅いそれはいくらでも回避する方法があった。
そして、複数のゴブリンを従えているゴブリンジェネラルも、この狭い通路のせいで逆に数が仇となっていた。
一番脅威となるのはゴブリンスナイパーの的確な矢だった。
それに気づいているセイラは積極的にゴブリンスナイパーを仕留めていく。
セイラの矢も急所へ百発百中とまではいかないが、ほぼ確実に敵に矢を当てていっていた。
うーん、この二人は特に悪い点は見当たらないなぁ。
強いて言うなら攻撃力が低いことくらいかな。
二人とも最小限の動きで致命傷を与えることに特化してるから、アンデッドには特に弱い。
ナルシスが今後『聖魔法』を覚えて『聖属性付与』を覚えたら話は変わってきそうだけど。
結局、何の問題もなく9階は突破できた。
さぁ次の階だ。
10階は3階と変わらずスライムだらけだった。
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基本情報:
個体名:ラージスライム
種族:スライム種
特徴:
大きなスライム。水色。物理攻撃を与えると分裂してスライムになる。
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基本情報:
個体名:デッドリーポイズンスライム
種族:スライム種
特徴:
猛毒を持ったスライム。紫色。即死級の毒をばら撒く。
通った跡にも猛毒が残っていて、とても危険。
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基本情報:
個体名:フレイムスライム
種族:スライム種
特徴:
火属性を持ったスライム。赤色。
火の玉を飛ばしてきたり、火を吹いたりしてくる。
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基本情報:
個体名:アクアスライム
種族:スライム種
特徴:
水属性を持ったスライム。水色。
水弾を飛ばしてきたり、水をぶっかけてくる。
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基本情報:
個体名:ライトニングスライム
種族:スライム種
特徴:
雷属性を持ったスライム。黄色。
雷を放ってきたり、帯電して身を守ったりしてくる。
水にぬれているときに喰らうと危険。
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基本情報:
個体名:ジャイアントスライム
種族:スライム種
特徴:
通路を埋め尽くすほど巨大なスライム。桃色。
ラージスライムと同様に物理攻撃を与えると分裂してスライムになる。
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純粋な3階の上位版といったところだろうか。
ここはクリスとバファラに殺ってもらう。
単純な火力でいえばみんなの中で一二を争う二人。
そんな二人による絨毯爆撃のような連続攻撃には分裂するスライムも、猛毒の道も関係なく消滅していた。
あー、1階であんまりストレス発散できなかったんだろうなぁ。
バファラがものすごく生き生きとした顔でスライムを蹴散らしていっている。
分裂するスライムとそれに隠れて猛毒を与えてくるデッドリーポイズンスライムによって苦戦するはずの10階は、火力によるごり押しであっという間にボス部屋の扉にたどり着いた。
ボス部屋へとたどり着いた。
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まだまだ精進していきたいと思うので、
感想や評価を頂けるとすごくうれしいです。




