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異世界は夢の中  作者:
2/3

第一村人発見

 朗報 山の麓に行くと予想通り川があった。そして丘で見えなかったが森もあった。

 悲報 ワイ、スライムに襲われる。

 ということで絶賛スライムから逃亡中だ。スライムだと侮っていると足元掬われる。意外と早いのだ。戦って倒せばいいじゃんって?こいつらは虎?のような化け物を襲っていたのだ。何故かターゲットを俺に変えてきたが、動物は勝てない勝負は挑まないだろう。つまり奴らは虎にかつ算段があったのだ。しかも奴らが着地するたびそこにある草が少し細くなっている希ガス。恐らく着地した一瞬で草を少し溶かしたのだろう。そんな意外とつよい?やつに一般people の俺が勝てるわけない。


 考えろ奴らの弱点を。意外と殴ったら倒せんじゃね?的な邪念は捨てろ。そんなワンチャンに賭けて負けたら?終わってもいいがせっかくなら楽しみたい。

一旦木に登って考えよう(休憩)。流石に木は登れないでしょ!


 最悪や。いつも癖で使ってる最悪とは違う。本当の最悪だ。スライムが沢山集まってきた。パッと見30匹以上はいる。そしてこの木はそろそろ倒れる。だが情報も手に入った。奴らは土は溶かせていない。というか溶かすのに長い時間がかかる?溶かすのをコントロールできる?何にせよ奴らがどんどん下に沈んでいって自然消滅、なんてことは起きてくれないようだ。あと草よりも木のほうが溶かすのに時間がかかる。そしてこの状況を覆せるであろうものを見つけた。それは奴らの「コア」らしきものを見つけた。


 奴らが木を木を溶かしていく中で少し大きめの破片が奴らの中に入った。それがスライムが前に進むときに地面に引っかかり、真ん中の球体に少し刺さった。その瞬間その個体はドロドロに溶けて最後は球体と木の枝だけになった。これはここが弱点と考えていいだろう。さて木の枝でも投げてみるか、と木の枝を折り投げる。30匹ほどもいるのだ。もちろん枝は刺さった。しかし、投げるときに少し前に姿勢がよってしまったそれが原因だろう。木はそのままグラッ、と倒れた。幸いスライムが下敷きになり衝撃を吸収。さらに数匹のスライムを倒せた。ただ倒せたのは木の下敷きになった奴らだけで、他の奴らからはむしろスライムジャンプで届く高さになってしまった。しかもいつの間にかスライムの数が30どころではなくなっている。一か八か飛び込んで駆け抜ける。それしかない。


「炎よ、我が声に応えよ」


そう唱えると彼女の腰から抜いた剣は炎をまとい、その剣はスライム達を一掃した。俺はその姿に目を奪われた。

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