プロローグ 地獄の始まり~地獄の終わり
異世界転生 やがて神になる者の物語 亜神編 の別編です↓
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や、やめ...
グサリ
★★★
「ま、まぶし、」
どこた?ここ。
当たりをみわたす
中心部に赤い顔をした目か鋭い人(?)がいた。
それを囲むようにガラの悪い人たちがいた。
そして中心の生物が話し出す。
「ここは、世界樹の大輪廻、管理人様が認めた大罪人をあつめた地獄の様な場所だ!
貴様らは七つの大罪、世界を滅ぼしたり、それに協力または、世界樹の破滅わ目論むクズがいる、そこで罪を償ってもらうために今回は、100年間殺し会ってもらう。詳細は自分らの神や管理人様から聞いているだう。」
「××××××××!」
「○○○○○○!」
「△△△△△△△△△△△△!」
何を言っているんだ?
中心部の野郎が怒る
「黙れ!!!いいか!貴様らに拒否権などない!中心に武器を一つだけ置いておくそれで殺し合え!...それともう一つ、ここで犯した罪もカウントされるからな!はじめ!」
★★★
それから地獄が始まった
★★★
何度も何度も何度も死んだ。一人も殺せない。
武器を手にして攻撃してもすぐによけられてしまう。
それが一年続いた。
★★★
二年目
俺の精神状態はほぼほぼ崩壊していた。
★★★
二年目と半年
俺の精神状態は崩壊した。
ただ相手を殺す事しか考えられなかった。
急速などない、不思議と疲れなかった。
★★★
三年目
何も考えられなくなった。
★★★
四年目
他の奴らの精神状態はまったくといっていいほど変わってなかった。
ただ殺し合をしているだけ。
★★★
十年目
他の奴らも精神状態がおかしくなってきている。
★★★
二十年目
他の奴らも精神が壊れ始めた。
★★★
三十五年目
他の奴らも精神が壊れていた。
俺はそれが普通になっていた。
★★★
五十年目
今まででは考えられないほどの思考回路になっていた。
殺す事しか考えてないようになった。
★★★
六十年目
あいつらの攻撃を避けられるようになっていた。
★★★
八十年目
後二十年だ、最後の力を振り絞った。
★★★
九十年目
魔法についてわかってきた。魔法を使っていたやつを九十年見ていたからだろう。
★★★
終わりの時
闇魔法を使えるようになった
ついに終わりだ異世界で生きていける。
★★★
残り時間後1日
みんな戦いはやっていない。
疲れたのだろう。何も動いていない奴もいた。
★★★
残り時間一分
....終わった....