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 お裾分け

 お盆に帰省したら、教えて上げて欲しい事です。

 そして「ありがとう」と言って挙げて下さい。


 まぁ、映画『永遠の0』を見せたら、仏壇に向かい大泣きされたので、お裾分け?です。


 正直、心臓発作で死ぬかと心配しました(笑)

 太平洋戦争。

 日本は侵略戦争を起こした『悪』と我々は教えられてきました。


 最近、ようやくそれが見直され始めてます。


 しかし、未だに学校の現場では、戦勝側の言い分を鵜呑みにした教科書を、使用してます。


 更に質が悪いのは、教科書の売り上げを上げる為に、数値の改竄や、捏造を加えた教科書を使用している事が多々あります。


 その代表的ものは『南京虐殺』と『強制連行』ですね。

 これらは全くの捏造です。


 詳しくは述べると、熱が入り過ぎて今回の趣旨から、大きく外れるので、割愛します。


 さて、私が何故、当事者であるお年寄りに、教えようと言っているのか。


 それは、時代背景と情報の違いにより、正しい情報や知識を得ている人が少ないからです。


 正直言いまして、お年寄りは無学な方が多いのです。

 それは、仕方の無い事です。


 戦時中は、小学生でも勉学より、農家や工場の手伝いに駆り出され、更に、避難訓練や戦闘訓練に、時間を割いており、まともに勉強が出来る環境では、無かったのです。


 そして再開された授業も、GHQにより、カリキュラムや教科書の検閲が入り、真実を知る機会を完全に奪われて、しまっているのです。


 その追い打ちに、各新聞社は有りもしない事を書き立て、捏造、改竄した記事を掲載し続けました。


 特に朝日新聞は、最近まで捏造記事を書き続け『慰安婦問題』という。最低な捏造事件を引き起こし、新聞全体の信用を貶めたは、周知する所です。


 この様に、今のお年寄りは、間違った知識を、植え付けられているのです。


 今のままでは、国や家族を守る為に、戦場に赴いた方々の尊厳や誇りを傷付け、更に地獄の中で散った方々も浮かばれません。


 今回は連載、形式にしてますが、出来るだけ、要約して伝え易くしたいと思ってます。


 


 


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