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東方狐著聞集  作者: 稜の幻想日記
幻想郷 日常の始まり
138/152

 設定 ラグナ

◇博麗の御狐様


ラグナ


◇能力 


なし *1


◇危険度 



◇人間有効度


 極高


◇主な活動場所 


博麗神社


博麗の祭神。もとは妖獣狐だったが色々あり神になった。一時期人間として過ごしていたこともあるとか。

 外の世界に神社を持っていたこともあったり、大昔から存在することから幻想郷の賢者の一人と数えられている*2

 また、部隊をまとめていた経験があり、鬼教官と呼ばれることもある*3

術において彼女の右に出るものはいないと噂されており、あの安倍晴明と一緒に妖怪退治をしたり、晴明と戦ったりしていたらしい。 

 幻想郷最古参の彼女だが、今の幻想郷に来たのは間欠泉が噴き出した異変の頃だ。それまで彼女は地底へと封印されていた。

 封印の理由は、結界の張られる前の幻想郷の最初で最後の異変、『最初の異変』の主犯者だったからだそうだ。それ以上は教えてくれなかった。


そんな彼女が博麗の祭神をできているのかは謎だが本人曰く、「なぜかいまでも信仰がたまっている」らしい。*3


◇対策


 こちらから喧嘩を売るようなことをしない限り襲われることはない。むしろ友好的

ただし、神社の彼女の部屋になんらかの被害を与えた場合、地の底まで追いかけてくるだろう。

 里で出会ったら拝んでみるのも良いかもしれない。何らかのご利益がもらえるかもしれない。



◇目撃情報例


里のうどん屋できつねうどんを食べていた(村人)

 彼女も狐であることから油揚げが好物なのだろう。


図書館の本を借りようとしたらラグナに阻止されちまったうえに一週間図書館の掃除をさせられちまったぜ(普通の魔法使い)

 それは自業自得


花妖怪と殴り合いの喧嘩をしていました(文屋)

 それはたぶん喧嘩ではなくじゃれあい。


花妖怪とお茶を飲んでいたわ。いただいたお菓子も美味しかったわよ。(人形遣い)

 花妖怪の風見幽香とは昔からの仲らしい。


博麗の巫女とずっと一緒で気にくわない(妹)

 それは本人に言ってほしい。


 スキマと一緒に温泉に入ってんじゃないわよ! (巫女)

 それも本人に言ってほしい


*1 本人は能力がないと言っているがはっきり言ってあれは能力だ。

*2スキマの妖怪が言っていた。

*3もしかして外の世界で信仰が続いてい


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