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おばちゃん宝くじ当選~全部の夢を叶えてみたい~  作者: ほぼばあちゃん


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不思議のわけ

収入のない質素な暮らし。

今は仕事をしていないからだ。

ストレスは、細々した事が分からなくなった母親の面倒をみること。

仕事のストレスとどっちが大変か?私は恵まれている方だろう。


でも何かが足りない、

自由な時間は有るけれど、何をするにも元手がね…


何かを変えたくて

余った時間で、行ってみました 手相鑑定。


「ふぅ~ん。なるほどねぇ…」

ズラリと並んだ占い横丁。ピンときて30分の鑑定をお願いしたのは、

私の母親よりも年配に見える女性の占い師さんだった。

さっそく張り切って両手を差し出してみた。

のだが。

あのー、さっきから占い師さんに、なるほどしか言われてないんですけど。

これはあれ?時間を無駄に使われちゃうやつ?


「すみません、私から占い師さんに質問した方がいいのですか?」

「だったら、まず聞きたいのがー」


「待ちなさい」

「あなた、そうとうね」


え、どういう意味???


「手の中心にある、この十字。

 こんなにくっきりした神秘十字を見るのは

 私の占い師人生でも初めてよ。

 あなた、薄々感じてるんじゃない?

 助けられてるな、とか、都合良く事が運んで不思議だな、とか」


ドキッとした。はいはい、心当たりあります。

不思議体験もあります。

って言おうとする前に、占い師さんが


「ふふふ。私手相以外も見えるのよ。あなたかなり守ってもらってるわ。

ご先祖様にも、家の近所の神社にも御礼と感謝は、マメになさい。

あとはそうね、チャレンジしろという相も出てる。

この先を考えたら、動くのは今ね。身を清めて挑戦なさい。」

「健康も問題なし、身内の方の健康もね。あと手に出ているのはーーーーー」


へ?先を考えて挑戦?何に?

わからない事だらけだったのに、気付いたら帰りの電車に乗っていた。

私、御礼のお金払ったよね。慌てて財布を確認。

良かった、きっちり払ったようだ。



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