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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

何処ぞやの猫

作者: とつじ

むかし、むかし、20世紀の終わり頃。

ある一人の女学生が居ました。

彼女はとても真面目で賢い娘でした。

彼女の髪はさらさらとしていて、とても綺麗でした。

よく、庭に来る野良猫に戯れるように触られていたみたいです。

彼女の住む街には、野良猫がたくさん居ました。彼らは、自分が可愛く、人に可愛がられるのが当然と常に思っているような奴らです。憎らしいですね。

彼女は人や動物にひどく気に入られ懐かれる質をしていたので、野良猫共は特に彼女を気に入りました。

彼女もそれを嬉しく思い、愛おしそうに目を細めて彼らを受け入れ、撫でていました。

彼女は猫達のことが割と好きだったのです。

6時の鐘が鳴って、しばらくした頃、一匹の白い猫が彼女の膝に乗りました。

「おまえ、また来たの」

「にゃあ」

その猫は、彼女の鈴のような声に応えるように、大きく鳴きました。

その猫はどこか人間的でした。

こうやって返事をするところや、彼女を見る眼差し等がです。

どこか他の猫とは違う欲望に満ちていました。

彼女と番いたい。

彼女のすべてがほしい。

彼の脳内にはそればかりでした。

「ねえ、私また母様と喧嘩したの。…だから、今は顔を合わせたくないの」

彼女はいつもその猫に愚痴をこぼしていました。

当然、猫は意味なんてわかっていません。

しかし、彼女はそれでも話し続けました。

猫はそれをぼんやり、音として聞いていました。

「どうして、わかってくれないんだろうね」 彼女はぽつりと呟いて、膝の上の白猫の柔らかな背を撫でました。 しなやかな毛並みが指に絡むたび、彼女の怒りや寂しさは少しずつほどけていくようでした。

「母様は、わたしが優等生であることだけを望んでるの」 そう言って、彼女は少し笑いました。 笑ってはいるのに、瞳の奥に涙が滲んでいました。 白猫は彼女の膝の上で丸くなりながら、金色の瞳で彼女の顔を見上げました。

猫の喉から漏れるのは、ただ、小さなごろごろ、という音だけ。

猫は何も慰めの言葉を持ってはいないのです。

人の言葉も心もわからないまま、中途半端な欲だけを抱き、ただ彼女の声と匂いと、温かな体温に包まれて、猫はそこにいるだけでした。

彼女はしばらく黙っていました。

「……ねえ、おまえ。私のこと、どう思ってるの?」

白猫は返事をしませんでした。

けれど、金色の瞳だけが、まっすぐに彼女を見つめていました。

その瞳の奥には、寄り添いも、憐憫もなく、ただ強く純粋な欲望だけがありました。 彼女の心に入りこみたいともがくような、そんな、動物としても人としても歪んだ、ひとつの渇きが。

彼女は、その視線に一瞬だけ怯んだような顔をして、けれどすぐに苦笑しました。

「……バカみたいね、私。猫なんかに…こんなこと聞いてどうするのかしら」

彼女はそう言って、目を伏せました。

白猫は何かを感じ取ったように、彼女の手の甲にそっと鼻先を押しあて、彼女の手をちろり、と舐めました。

「なに、慰めてくれてるの?…ありがとね」

白猫は彼女の声色にどこか見下したような、そういう優しさを感じ取りました。

彼女が自分をどう見ているのか、猫にはわからない。

けれど、自分が彼女の特別な存在でないことは、本能的に、深く、残酷なほど理解していました。

――それでも彼にとっては、彼女の膝の上がこの世のすべてだったのです。

彼女は猫を抱き上げ、膝から降ろしました。

「もう戻らなきゃ。母様、きっとまだ怒ってるけど……」

そう言って彼女は、 最後にもう一度、白猫の頭を撫でました。

「……また、明日も会えるといいね」

白猫は、動けませんでした。

戸を締められても、彼女が離れていく足音を、ずっと聞きながら、そこに座っていました。


それから、何度も彼女は白猫を撫でに来ました。

彼女は白猫に話しかけ、撫で、涙を落とし、時間が来ると立ち去っていきました。

猫は、それを繰り返し繰り返し受け止めていました。

ある深い曇天の日、白猫は、彼女を見つけるなりすぐに駆け寄ってきました。

それは、いつものように甘えているるようでもあり、どこか焦ったようでした。

彼女は、少し驚いたような顔をして笑いました。

「どうしたの?そんなに急いで来て」

白猫は、彼女の足元で身体を擦り寄せたあと、 いつものように彼女の膝の上へと跳び乗りました。 白猫の体は、いつもよりずっと重く、熱を帯びていました。

「……具合、悪いの?」

そのときでした、白猫の身体が、微かに震え始めました。

ぴく、ぴくと、筋肉が不自然に波打ち、骨が軋むような音がして、彼女の膝の上で白猫の体が、ゆっくりと、しかし確実に形を変えていったのです。

「……?」

猫の毛並みは剥がれ、 代わりに肌色が拡がり、骨が軋む音を立てながら手足が伸び、尻尾が縮んでいくのを、彼女は声を失ったままそれをただ見つめていました。

数分後、そこに居たのは猫ではなく、どこか彼女によく似た顔立ちの、白い髪に金色の瞳を持つ少年の姿でした。

彼女が何か言う間もなく、少年は彼女を抱きしめました。

猫の頃とは違う、細く長い指でゆっくり彼女の背をなぞりながら、

「ずっと、こうしたかった」

そう酔ったように少年は言うのでした。

「……誰?」

彼女は戸惑いを隠せず、震えた声で問いかけます。 だって、これはありえない。さっきまで膝の上にいたのは、あの白猫だったのだから。

「きみにいつも撫でてもらってる、猫だよ」

そう告げた少年の金色の瞳は、間違いなく、あの白猫のものでした。

彼女は茫然と、ただその少年に抱きしめられていました。

少年の身体は細く、柔らかく、けれど猫のときとはまったく異なっていました。 確かな骨格と熱、そして人間の呼吸がありました。 制服越しに感じる彼の指先は、かすかに震えていたのです。

「……おまえ、なの?」

ようやく搾り出すようにして、彼女は問いかけました。

少年は、こくんと頷きました。

その動きにはどこかぎこちなさがありました。まだ人の体を完全に使いこなせていないみたいです。

「……へへ、やっと、話せた」

少年はそう言って、彼女の髪にそっと頬を寄せました。微かに震える吐息が、彼女の耳に触れます。甲高い少年の声で語られるその言葉は、やけにあどけなく、どこか甘く滲むような響きを持っていました。

「毎日ね、きみが撫でてくれるたびに、うれしくって、うれしくって……でも、それだけじゃ足りなくなっちゃったの」

彼の指が、彼女の背をゆっくり撫でます。指の節や体温が、生々しい人間のものであることを、彼女は恐ろしいほどはっきりと感じていました。

「ねえ、どうしてそんな顔するの?」

金色の瞳が、彼女の表情を覗きこみます。その眼差しは、すがるようで、甘えるようで、それでもどこか底が抜けたような狂気を孕んでいました。

「ずっと一緒にいたかったんだよ。きみの声も、匂いも、涙も、全部、全部ぼくのものになればいいのにって、……ずっと、そう思ってた」

彼女は、なにも言えずにいました。現実感が剥がれ落ちていく感覚。目の前の少年が、数分前まで膝の上にいた猫であるという事実を受け入れたら、もう戻れないと本能が告げていました。

少年は彼女の手を両手で包みこみます。彼女の指先をじっと見つめながら、ゆっくりと口元に持ちあげ、ちろりと、猫のときと同じ舌で、舐めました。

「……また、なでてよ。ぼくのこと。撫でて、名前つけて、ぼくを、きみのものにして」

彼の声は震えていました。まるで、懇願するように。

彼女はようやく、小さく唇を開きました。

「……あなたは、どうして人の姿に……?」

その問いかけに、少年は少し考えて、すぐにふわりと微笑みました。

「んー、わかんない。……でも、きっと、きみが望んだからだと思うよ?」

その笑顔は、優しい光を帯びています。

しかし、その奥底には、なにか別の色が、ひそんでいました。

「きみのそばにいたい。きみに撫でられたい。きみのこと、全部知りたい……きみの、心のなかまで、爪を立てて入りたいんだ」

彼の言葉は、柔らかいのに、どこか鋭く、彼女の胸に突き刺さりました。

「……わたし、あなたに人になってほしいなんて一度も思ったことなんて…」

彼女の言葉は、途中で消えました。

少年は、彼女の胸元に額を寄せ、まるで夢を見ているかのような声で呟きました。

「……でも、ぼくは、ずっと思ってたよ。人になって君に触れたいって。ここがぼくの居場所だって。……だから、ねえ、お願い……追い出さないで」

その声は、猫だったときの、帰り際に引き留めてくる哀しげな鳴き声と、どこか重なって聞こえました。

彼女は猫をどう扱おうか考えていました。

酷く曇った空の中、その場に留まる二人を、ぬるく重たい空気が包んでおりました。

少年は相変わらず彼女の胸元に額を寄せ、呼吸は浅く、細い背中がかすかに震えておりました。

「わかったわ、…この姿で外に居たら、まずいと思うのよ。とにかく、誰かに見られる前に……うちに来ない?」

少年は顔を上げ、少し驚いたように目を瞬きました。 その金色の瞳には驚きと光、そしてどこか幼さが滲んでおりました。

「……いいの?」

「うん。今さら捨てるなんて、できるわけがないもの」

彼女は少年の手を握って、家へと引き入れました。

少年はまだ少し戸惑いながらも、彼女について行きます。

少し早足に、二人は屋根裏部屋へと向かい、たどり着きました。

「きっとここなら誰も来ないわ、……だから、ここに隠れていましょうね」

彼女の声は、どこか不安と優しさが入り混じっておりました。

屋根裏部屋は、古く、あまり手入れがされていないようでした。

木の床は踏む度に軋み、窓は小さく、埃の匂いが漂っていましたが、不思議と落ち着く静けさがありました。

少年はその狭い空間をぐるりと見回し、ぽつりと呟きました。

「……ここ、あたたかい匂いがする。」

ふにゃり、と子供の様に屈託なく微笑み、彼はその場に腰を下ろしました。まるで、自分の縄張りを確かめるように、床を爪でかりかりと掻き、擦りついたりしていました。

「落ち着けそう?」

彼女がそっと尋ねると、少年はこくりと頷きました。

「うん。きみの匂いが、まだする」

「……え?」

「ここ、前にきみが隠れてたこと、あるでしょ。たぶん泣いてた。ここと、あのときの涙の匂い、同じ」

彼女は小さく息を呑みました。 確かに、先週、母と大喧嘩して、この屋根裏部屋に逃げ込んだことがあったのです。この猫にしか知られていないはずの記憶でした。

その言葉は、不思議な温度で彼女の心に触れました。

人であれ、猫であれ、目の前の存在がずっと自分を見つめていたのだとしたら。

この孤独も、涙も、撫でていた手のひらも、決して一人きりではなかったのかもしれないと、そんな風に思わせる何かが、確かに彼の瞳にはありました。

「ねぇ……名前、つけてくれる?」

「名前……?」

「ずっと、ほしかったんだ。きみだけの声で、きみに呼ばれる名前」

彼女はしばらく考えて、それから小さく笑いました。

「そうね……白露とか、どう?」

白露は、何度かその名を繰り返しました。

「はくろ、はくろ……はくろ」

口の中で転がすように、嬉しそうに。

「うん、すごくいい。きみの声で呼ばれると、なんか、胸がきゅってなる」

彼女は少し赤くなって目を逸らしました。

「……あんまり変なこと言わないで」

「でも、ほんとだよ。」

白露はそう言って、彼女の足元にそっと額をすりつけました。まるで、あの日と同じように。

その仕草に、彼女はもう何も言えず、ただ白露の白い髪に、手を伸ばしていました。

そしてまた、そっと、撫でるのでした。

ごろ、ごろ。

まだ低く甘い音が、屋根裏部屋に満ちていきました。


それから数日の間、彼女は白露をかいがいしく世話しました。

風呂に入れたり、服を着せたり、食事を分けてやったり。

白露はなにもかもに不慣れで、歯ブラシの使い方も、髪の洗い方も知らず、服の表裏をよく間違えたりしていました。

「ねえ、……もし、私がいなくなったら、貴方は、どうするのかしら」

少女の目の下には、うっすらと隈ができていました。少女も最初は、この暮らしを決して苦痛とは思いませんでした。むしろ秘密を共有する甘美な感覚に酔っていました。誰にも言えない、誰にも見せられない、白く細い髪と金色の瞳の青年。そういう存在をどこか愛おしく思っていたのです。

少女はロマン主義者でした。

しかし、日を追うごとに、白露の不気味さが目立ってきました。

彼の神経は少しずつ人の仕草を真似るようになってきたものの、その所作のひとつひとつに、どこかズレがありました。食事中に不意に食器を舐めてしまったり、無言で彼女の匂いを嗅ぎ続けたり。 彼女の髪を毛づくろいのつもりで舐めたこともありました。

「白露、やめて……」

そう言えばしょんぼりとしおれたような顔をして謝るのですが、しかし次の日にはまた同じことを繰り返します。

少女は段々と辟易していきました。

ロマンのように思っていた秘密は、重さを帯びて、日常を侵してくるのです。

もう、うんざりしてしまいました。

猫の名残が、人の姿を保つには残りすぎていました。

それがもう、彼女には耐え難い程、怖く醜く映ったのでした。

二人を包む小さな屋根裏部屋の空気はぬるく淀んでいて、埃の粒が静かに漂い、空間の静けさを際立たせていました。

白露は、少しだけ首をかしげました。彼の金色の瞳は、いつもより少し鈍い光を宿しています。

その問いが何を意味しているのか、完全には理解していないような、けれど何かを察しているような、そんな曖昧な気配が、彼の目元に滲んでいました。

「……いなくなるって、どこに?」

白露の声は、無邪気なようで、しかしその裏に確かな怯えがありました。

母猫をなくしても、兄弟を仲間をなくしたことがあっても、彼は一向に他社の喪失に慣れることができませんでした。

少女は、俯いて、ぼそぼそと答えます。

「うちでは、もう限界かもしれないの。母様に、最近ずっと問い詰められてる。“何か生き物でも隠れて飼っているんじゃないの”って。……うまく、隠せてると思ってたんだけど」

少女はゆっくりと白露の髪を撫でました。

そこには、猫の柔らかい毛並みとは違う硬い感触がありました。

それでも少女は撫で続けました。 

昔のそれと同じものだと思い込んだふりをして。

暖かくて、愛おしい、唯一の理解者だった猫の影を探すように。

「…でも、貴方を追い出すわけにも行かないでしょ?貴方は人間じゃないし、もう猫でもないんだから。」

「だから、…これは仕方ないの、ごめんね、白露。 」

そう言うと、近くにあった花鋏を掴んで、白露に振り下ろしました。

白露は微動だにせずに、それを受け入れました。

呻くでも、叫ぶでもなく、ぐしゃりと静かに崩れ落ち、少女に手を伸ばして、

「あぁ…猫のままだったらもっと一緒に居られたかな」

と苦しげに呟きました。

ぼろぼろと瞳から涙を流す様子はどこか、幻想的でした。

「白露…」

少女は、思わず彼を抱き寄せました。

白露はただ少女と一緒に居られれば幸せだったのです。

美しくなくても、醜くても。

猫はロマンを解さないようです。

矢張り猫には少女の気持ちなんて微塵もわからなかったようでした。

彼の金色の瞳は静かに濁っていき、もう戻れない現実を告げていました。

少女の声は震え、涙が頬を伝ってゆっくり落ちていきました。

その涙は悲しみなのか、後悔なのか、自己憐憫なのか、よくわかりません。

「そうだったかもしれないね。でも、貴方はそうできなかったでしょう?」

「そうだね…ねぇ、最後に撫でてくれる?」

少女は白露の背を擦ってやりました。

白露はもう喉を鳴らすこともできず、ぐったりとしていました。

「さよなら、白露。ずっと、ずっと大切だったよ。…愛しい私の子猫」

「…あぁ、、」

白露は、少し安心したように目を閉じ、そのまま息絶えました。

その顔はどこか人形の様で、ひどく綺麗でした。

屋根裏部屋はしんと静まり返り、光の筋の中を漂う埃がきらきらと輝いていました。

少女は、喚くでもなく、取り乱すでもなく、ただ目の前の光景を眺めています。

どうやってこれを隠そうか。

その問いが、彼女の心を占めていました。

このまま置いておけば、やがて匂いが立ちこめ、母に気づかれてしまう。

埋める?土を掘るには体力がいるし、その様子を人に見られるかも。

川に流す?けれど軽い彼の体はすぐに浮かび上がってしまうかも。

少女は、自分の半身と言っても過言ではなかった存在が居なくなった悲しみよりも先に、処理方法を考えてしまう自分を酷い人間の様に思えてきました。

ふと、白露の手が目に入りました。

細く、きれいな指でした。

彼女はその手に触れてみます。

冷たい感触に、ふと笑みが漏れました。

死ぬと、こんなに静かになるのね。

そう思うと、胸が空洞になったような気分でした。

そのとき、 白露の体が、まるで蝋細工が熱に溶けるように、静かに形を崩していきました。

透き通るように淡く光を放ちながら、彼の輪郭は少しずつ溶け、滴り落ちるように変わっていきます。

少女は声もなく見つめていました。

やがてそこに残ったのは、人の姿ではなく、一匹の白猫でした。

ふわふわと柔らかい毛並みをした、彼女の愛した存在がそこにはありました。

少女はそっと手を伸ばし、その小さな背を撫でました。

何も言わない猫を、彼女はただただ縋るように撫で続けていました。

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― 新着の感想 ―
エゴの汚さ危うさが容赦なくかかれていてわくわくしました。これでよかった残念さの余韻が複雑です。
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