テレパシーその実体験談
本作は、私の実体験した実話であり、創作ではありません。
信じるも信じないも読者様のご判断にお任せいたします。
このノンフィクション小説の題名自体、ぶっ飛んでいますので、これから書くことも気にせず、ぶっ飛んだことを記します。
皆さんはテレパシーと聞くと、どのようなイメージを連想しますか?
私も実体験するまでは、
・ 一般的に言われているように、頭の中に直接声が響く
・ ガンダムのアムロのように「ピキーーーン」と頭に閃きがあり人の姿が浮かび声が聞こえる。
と思っていました。
※ アムロの場合は最後、相手の状況まで見えていましたが、あれはニュータイプの別能力(千里眼)なのでテレパシーとは違います。
*
私は宇宙人の存在を確信していましたしプレアデス・ヴェガ・レプタリアンは海外ではメジャーです。
日本でもプレアデス星人のメッセージを受け取ってブログに載せている方も見えます。
私は元々、宇宙連合の存在も知っていました。
彼らはこの地球を守ってくれています。
アメリカの元トランプ大統領が発表しようとしたのですが銀河連邦側から、
「今、発表すると地球人がパニックを起こるから控えてください」
と言われて、止めたという話もあります。
例えば、
2013年2月15日 <ロシア>
ウラル連邦管区のチェリャビンスク州付近で発生した隕石の落下。
大惨事になるかと思われた直前、直径17メートルの隕石は何故か空中爆発し壊滅的被害を免れました。
ロシア国営TV放送でも放送されましたが爆破する寸前に急にUFOが現れ破壊、即消えていきました。
インビジブル(不可視)モードからビジブル(可視)モードに切り替えてもいます。
YouTubeで探せば動画が出てきますので是非、確認してみて下さい。
更に、
2010年7月7日 20時40分 <中国>
浙江省の抗州蕭山国際空港にUFOが現れ空港が1時間閉鎖になりました。
これは中国の独裁政権が世界覇権の野望を抱いていることへの警鐘でした。
これも、ネットで探せば画像が確認できます。
そして、
2020年12月22日 <日本>
鹿児島の桜島が噴火しましたが、この時の動画をスローで見るとレーザービームで噴火を弱めているのが解ります。
私は動画を保持していますが、今YouTubeにあるかは判りません。
*
上記のように私は宇宙人の存在肯定をしました。
近未来に、それは明らかになるでしょう。
この広大で無限とも言える宇宙に知的生命体が地球だけって思う方が傲慢です。
そう思いませんか?
*
それは前触れもなく起こりました。
地球を護ってくださっている宇宙存在に、そしてヴェガ・プレアデスの方々に空を見上げながら心の中でお礼を伝えていました。
すると突如、違和感を感じたのです。
胸の中心部辺り、みぞおちよりは少し上に温かなものが接続したような感覚が!
皆さんも愛する人と幸せだと感じる瞬間、胸の中心部が温かくなる感覚はあると思います。
人に親切にすると胸の中心部が温かくなる感覚。
結婚して夫婦となると伴侶とは良く表現したもので胸の中心部がお互い繋がっている感覚。
親子でも関係が円満なら同様に胸の中心部がお互い繋がっている感覚。
また反対に愛する人を失恋などで失ったときに胸の中心部がズキズキ、チクチクしませんか?
自身が精神的に傷ついたときも胸の中心部がズキズキ、チクチクしませんか?
映画、小説などで感動して涙が流れるときに頭の中で考えて涙するでしょうか?
胸の中心部辺りがじわーと温かくなってから涙が出てきませんか?
つまり人の生命エネルギー、魂(心)は”胸の中心部辺りに存在する”のです。
*
胸の中心部、今後は”心”と表現します。
心に、とても太い見えない光のパイプが接続された感覚がしたのです。
私はビックリしました。
何かが起こったことだけはハッキリと解りました。
『なんだこの感覚は? 何かと繋がっているとしか思えない』
と思うと、
「繋がっていますよ」
と返事が返ってきたのです!
その感覚は、私の小説『運命と宿命と赤い糸』のテレパシー表現に用いました。
”胸の中心あたりから言葉が浮き上がってくる感じで頭の中に伝わってきた”
と言うものです。
頭の中に直接、言葉が響くのではなく思考の中に浮かび上がるように伝わってくるというのが私の感覚でした。
つまり、心と心が直接繋がって心を通じて会話をしている。
本当に言葉で表現するのは難しいのです。
『え? ええ? 何が起こっている? 俺って、妄想家に陥っているのだろうか?』
とまず自分自身を疑いました。
ですが、その存在は、
「いいえ。あなたは夢想家でも妄想なく、私と会話しているのですよ」
とこれまた返事が返ってきました。
その返事の速さが、本当に速いのです。
私が思った直後に、いやもっと正確には思った瞬間です。
とても、もどかしいです。
どうやって表現したら上手に伝わるのでしょうか?
例を挙げるなら、
『俺って、妄想家に陥っているのだろうか?』
の『か?』と思った瞬間、返事が返ってくる。
と言えば伝わるでしょうか?
思考同士で会話をするため伝わる速度が途轍もなく早い!
自分自身で妄想して一人会話でできる速さではありません。
*
スピリチュアルものを執筆している以上、スピリチュアル体験は幾度もしていたのですがテレパシーは初めてでした。
本当にびっくりしました。
私の霊能力も、さほど強いわけではありません。
誰もいないのに何となく気配を感じるとか、人混みにいるととても疲れる程度。
でも皆さんにも霊能力はあるのですよ。
視線を感じる、気配を感じるのは皆さんの霊能力です。
私が得意とする? のは覚醒夢です。
天国の太陽の感覚とか景色は、『運命と宿命と赤い糸』の中でも表現しています。
あれは私の体験、体感を活字にしています。
一時期は、霊能力を伸ばそうと感覚を磨いていたときはあります。
しかし、そんなとき霊視能力のある方から、次の言葉を聞きました。
「陽向さん。霊視能力があるって大変なんですよ。天使が頻繁に視えるのなら良いですが、その機会はほとんどありません。天使を視るには霊視能力だけではダメなのです。天使を視るには自分自身の心が清く、子供のように純粋でないと無理なのですよ」
「しかし悪いのは沢山視える。陽向さん。もしね、あなたが視えるようになったとすると耐えれますか? 駅の公衆トイレで、男子用のね。小便をしていると隣に軍服を着た霊がきて並んで用を足しだしても、平気に小便できますか? 交通事故現場で飛び出た内臓を一生懸命に身体に戻そうとしている姿を視て平常心を保てますか?」
『!!』
この方との会話で、私は霊能力を伸ばすのを止めました。
そんなの絶対無理です!
平常心なんて保てる自信はありません。
そう思うと、
『視えないこと自体が慈悲なんだな』
って思いました。
しかし1回視ました。
あれは、小学4年生のときです。
キャンプ? か何かの行事で宿泊したときでした。
近くに管理されていなく放置された墓場があるということで男の友人2人と夜の墓場に行きました。
そしたら、実際に視てしまいました。
墓場の向こう側に、着物を着た女性が‥‥
髪型は時代劇のような感じでした。
着物は白と赤。
決定的なことは、所どころ透けて闇夜が見えたことです。
女性霊も私たちに気づくと向こう側の林の中へ凄い速さで逃げていきました。
本当にでると思わなかったので3人でびっくりしたものです。
当然、帰ってから大人に言っても信用してくれませんでした。
暑い夏向きの話になってしまいました。
申し訳ないです。
脱線しましたが私の能力なんてそんなものです。
大したことはありません。
しかし、あのときはテレパシーでの会話を確かにしました。
あれだけ会話を交わしたのに、その後もずっと”私は私を”疑っていました。
『確かに凄い。あんな速度で会話するなんて妄想で絶対に無理だ。あんな凄い内容をあの速度で自身で考え、答えるなんて到底無理だ』
と解ってはいても私自身の妄想力が凄かったのではないかと‥‥
あれから何年も経っていますが、あの感覚は二度と感じていません。
だから年月が経つほど、
『あれは、まぎれもなく現実だった』
と確信が強くなっていくのです。
それは今現在でもそうです。
どんどん確信が強くなっています。
それでは話を戻します。
*
『そうなんですか‥‥ちょっと信じられないけど、感覚が違うのは解ります」
相手が、にっこりと微笑んでいるのが伝わってきました。
『え? テレパシーって言葉のやり取りだけではないのか! 相手の表情や感情まで流れ込んでくる!!』
驚きつつも落ち着いてきたので、心の中に向かって話しかけました。
『その‥‥いつも、ありがとうございます』
「いいえ。どういたしまして」
『まだ信じられないのですが、こうして返事が返ってくるので話しかけています』
「はい。解っていますよ」
『今は、どちらにお見えですか? 宇宙ですか?』
「いいえ。雲の中に隠れています」
『!! どの雲だろう?』
と空にある雲を探し回りました。
「あなたからは、見えないところですよ」
なんだか、クスクスとしている感覚が伝わってきます。
『そうなんですか、残念です。でもUFOを見たいな。ちょっとだけ見えるところに出てきてくれませんか?』
ちょっと驚いた感じが伝わってきます。
「それは無理です。ごめんなさい」
『そんなんですね。ご無理を言いました』
いいのよって感覚が伝わってきます。
『うーん。何を質問しようかな‥‥せっかくの機会だし。私のことは見えるのですか?』
「ちゃーんと見えてますよ」
とても優しいお姉ちゃん! という感じがしてきます。
相手も楽しそうにしてくれているのが解りました。
『そうなんですか。私のことは、いつから見ていたのですか?』
「ずっと昔から見ていましたよ」
昔と言うのが、”私が生まれてから”というのが解ります。
『え? そんな前から、ずっとですか?』
「はい」
面白そうにしています。
『じゃあ、一つお聞きしたいのですが、私が小学生のころ神社奥の林にクワガタムシを捕まえに行ったとき、急に眠くなってそのまま寝てしまったことがあるのです。起きたら夜になっていて、帰宅したら母が心配しまくっていました。それで、ずーーーっと気になっていたのですが、あのとき私はアブダクションされたのでしょうか?』
それは、もう楽しそうに微笑んでいます。
「あれはね。あなたが単に眠ってしまっただけですよ。アブダクションなんてされていません」
『‥‥そうなんですか。ずっと気になっていたので、安心しました。ありがとうございます』
「それは、良かったですね」
表情なども伝わってくるので、お顔を拝見したいなーと思い顔を見てみました。
うーーーん。地球の白人のブロンド美人にそっくりだとは解るのですが顔は霞んで見えないのです。
何か相手が見えないようにしているのが解りました。
『女性の顔を無理やり見るのは、良くないよな』
と思い、集中するのを諦めました。
ほっと安心した感じが伝わってきました。
*
ここで、また自身を疑いました。
『これが独り相撲の妄想なら、私が瞬時に思いつかないことを聞いてみよう』
と考えました。
『お名前をお聞きして、よろしいですか?』
「‥‥」
答えが返ってきません。
『ほら! やっぱり、私の妄想だったんだな』
と心に向かって話かけるのを止めようとすると、
「今は言えません」
とハッキリと伝わってきました。
『やっぱり妄想とは全然感覚が違う! なんだこれは?』
そう思い、また心に中に向かって話しかけることにしました。
『どちらの星から来られたのですか?』
「プレアデスです」
『おぉ! 昴だ』
「はい。あなたから表現するとそうですね」
『お願いがあるのですが、私をプレアデス星に連れていってくれませんか? 一週間くらいなら行方不明になってもいいので、プレアデス星を見てみたいです!』
流石に意表を突かれた感じが伝わってきて返事まで少し間が空きました。
「やれやれ。本当にこまった子だこと」
との言葉とともに弟が大好きでたまらないお姉ちゃんが、愛しの弟に話かけるような優しい、慈愛に満ちた、親し気で包むような感覚が伝わってきました。
「それは、無理です」
『そうですか‥‥残念だな。見てみたかったな他の星を』
とガッカリしていると、
「でも、あなただって居たじゃありませんか」
『!! なんだって? え? 私はプレアデス星にいたんですか?』
正直、度肝を抜かれました。
だって、そんな言葉がくるなんて誰が予想します?
「あなたは、私たちの仲間です」
このとき、ちょっとだけ地球より緑っぽい星のイメージが伝わってきました。
『!!‥‥』
ちょっと腹式呼吸をして落ち着くようにしました。
『私は元々は、地球人ではなかったということですか?』
「そういうことです。私たちと一緒でした」
ちょっと内容が、ぶっ飛び過ぎていてついていけません。
こんなことは瞬時に妄想では考えつきません。
『それでは、私はいつ地球に来たのでしょうか?』
「ムーの時代には少なくとも居ましたね」
『!! ムー文明の時代には、地球人だったっていうことですか? 少なくともということは、もっと前から来ていたということなんですね? 正確には、どれくらい前に地球に移住したのでしょうか?』
「それを言っても、今のあなたは理解できないと思います。ですから、ムーの時代には地球にいたと答えました」
『何故、私は地球に来たのですか?』
「それは、プレアデスはもっと先の将来に地球に多数で移住する計画があるのです。ですので先遣隊を地球に送りました」
『ということは私は先遣隊として地球に来て、その様子を母星に伝えるという役割なのですか? そんなこと意識していないので、報告もなにもしていませんよ』
「ですから、私たちはあなたをずっとモニタリングしているのです」
『!! それは困る! えぇぇぇ! それは不味い。私は聖人ではないので、普通に色々悪いことも考えたりしたし、そりゃします』
「大丈夫ですよ。モニタリングしていると言っても、プライベートなことまでチェックしていません。あくまで地球の様子をあなたを通じて観察、情報収集しているだけですから」
『そうですが、すっごくホッとしました』
くすくすと楽しそうにしているのが伝わってきました。
悪意や害意がないのは確信できます。
*
今でもハッキリ覚えているので本当の話なのでしょう。
そうか、私は今は地球人だけど異星人だったのか‥‥
でも不思議と嫌な感じや拒否感が湧いてこないのです。
*
『何故、地球なんですか? そして地球を護っているのは何故ですか?』
「地球は、宇宙から見てもとても特別な星なのです。だから護る必要があります。地球には偉大な存在がいるのです。だから護らねばなりません」
『これまた壮大なスケールの話だなぁ』
「そして、地球人は私たちと母星が同じなのです」
『!! と言うことは地球人自体、元々別の星に住んでいて移住してきたということですか?』
「はい。そうです」
『その母星とは、どの星ですか? 星の名前は? 私が認識できる星ですか?』
「それは秘密です」
『あらら。教えてくれないんですね』
「ごめんなさいね」
『色々、理由があるんでしょうから詮索しません」
「ありがとう」
もうすっかり開き直って、仲間の感覚で私も話をしていました。
『地球を護っているのはプレアデス以外にもヴェガ星もそうですか?』
「はい。一緒に護っています。そしてヴェガ星の人たちも私たちと母星が同じです」
『では地球とプレアデス、そしてヴェガは元々の母星が同じ兄弟星なんですね』
「そういうことです」
『兄弟星は、他の星もあるんですか?』
「あります」
『聞きたいけど、あまり星の名前詳しくないしなー』
と思っていると、もうあまり時間がないというのが伝わってきました。
『それでは、私はこれから何をすれば良いのでしょうか?』
「いえ、今まで通り普通に暮らしてください」
正直、拍子抜けしました。
「でも、そのうち使命、役割を認識するときが来るかも知れませんので、そのときには素直に使命を果たしてくださいね」
『そ‥‥そうなんですか。はい。そのときは頑張ります」
嬉しそうにしてくれているのが伝わってきました。
本当にもう終わりの時間が迫っているのが伝わってきます。
『今後も、このようなテレパシー通信はあるのでしょうか? 私から語り掛けて、テレパシーすることはできるのでしょうか?』
「残念ながらできません。あなたが私たちのことを認識しお礼を伝えてくれたので大サービスしたのです」
「でも、またあるかも知れませんが期待しないでくださいね」
ほぼ次はないのよって感覚が伝わってきました。
『えっと、本当に色々教えていただいて、そしてテレパシーという特殊な体験をさせてくれて、ありがとうございました』
そう伝えると、にっこり微笑んでいるのが伝わってきました。
本当に親しい人に対する対応だったのも解りました。
*
何度も言いますが、この作品はノンフィクションです。
誰も信じてくれなくても良いです。
確固たる確信が私の中にはあります。
誰がなんと言おうとも真実を語りました。
信じるも信じないも、ここまで読んでくださった読者様のご判断に委ねます。
その会話を最後に、心に接続されていた太い光のパイプが消えていくのを感じました。
その後、凄く淋しい感じがしました。
1人だけ置いていかれた感じがしました。
特別大サービスで繋いでくださったそうなので、私からテレパシーを開始することはできません。
*
あれから、もう何年経過したでしょうか‥‥
あの感覚は、もう二度と起こりませんでした。
ですが2020年の12月から、また心にごく細い光の繋がりを感じるようになってきました。
今現在でも、その感覚はあります。
きっと、今までも切れていなくてずっと繋がっていたのでしょう。
ただ私がそれを感じることができなかったのだと何故か思えます。
そして、ある自由研究の発表テーマで宇宙人についてまとめました。
そのときにインスピレーションで彼女の名前が伝わってきました。
「アイーシャさん、ありがとう!」
*
あと光のパイプとは別に、私に新たな見えない存在が常に傍にいる感覚がしました。
解るように説明すると、私の背中に天使の羽根が生えたという感じです。
感覚的にはバサバサと出来ます。
今でも感じます、大きな翼を!
私自身でも視えませんが結構大きな翼です。
その1ヶ月後の1/27、突如『小説を書かねば!』と衝動に駈られ、2/3までにあらずじを書いて、周りの親しい大人たち5名(肉親や親戚ではありません。立派な社会人です。企業では管理職をしている方が主、そしてテレパシーやスピリチュアル体験などの話は全くしていません)に見てもらい、話が破綻していない、筋が通っていると認めてもらえ、その他アドバイスをもらい、2/13から”小説家になろう”で連載を始めました。
その作品が、『運命と宿命と赤い糸』です。
まさか私が小説を書くことになろうとは、人生なにが起こるか本当に解りませんね。
更に、挿絵つきで”たいあっぷ”にも6/24に作品公開しました。
『運命と宿命と赤い糸』の主人公は、当初自己中心的な性格です。
ですが、”生きる希望”、”努力の大切さ”、”そして教訓”を伝える作品です。
そのため主人公の性格が善人版のアナザーストーリーも4月中旬に執筆し5/1から連載しました。
挿絵ができ次第”たいあっぷ”でも、作品公開する予定です。
書き終えて、自ら読み直すと『これ本当に私が書いたのか?』と心底思います。
そして、この2作で本当の意味での1作なんだと認識しています。
これが、彼女の言っていた私の使命・役割なのでしょうか?
素直に従って動きましたよ。
ちゃっかり、アイーシャさんの名前を小説に採用しました。
ちゃんと、
『名前使わせてもらいますね』
と心の中に向けて許可申請はしました。
もちろん、答えは返ってきませんでした。
テレパシー能力が私にある訳ではないので一方通行です。
あれからも、ずっと私のことはモニタリングしているでしょうから見てくれているよね?
*
アイーシャさんへ
「あなたとのテレパシーの話を発表してしまいました。また会える日を楽しみにしています。来世か来来世か解りませんが、いつか再会しましょう!」
信愛なる遥か昔からの友人であるアイーシャさんに感謝を込めて!!